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男の子?の雨月はイチャイチャしたがる
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私がとっても困っていることに気がついていないおさない雨月は私の胸にスリスリして甘えてくる。
無垢な雨月に怒れないんだもん。
どうしたらいいの?
「ちゅべちゅべぷにぷにきもちいーの!はーちゃ、ちゅきちゅき!らびゅなのー!エヘヘ」
「小さな小悪魔、エロエロすぎ……」
美樹ちゃん……わかるけど、その言葉やめて……。
「は、葉月さんに……な、な、な、なんてことを……や、やめてよー」
プルプル震えが収まらない柴田君。
眉間のシワも深くなってきてるんですけど。
「ねー雨月ちゃん、ぷるぷるいちばん好きなのは、何処だったかなー?おにーさんに教えてくれる?」
笑を堪えていた筈の渡辺さんが、頬杖えを着きながらニヤリと笑った。
背筋が寒くなってきて……嫌な汗を感じるんですけど。
これって、渡辺さん……。雨月に業と聞いてるよね?
それも、二度目ですか!
想像通りおさない雨月はその言葉に反応して嬉しそうにしちゃって……。
「おちりー!ぼくねぇ、ぷにぷにがいっぱいのおちりがちゅきなのー!ちゅべちゅべできもちいーの!ぷにぷになのぉ!」
おさない雨月は渡辺さんの方を向いて目をきらんきらん輝かせて片手を上げてお返事をした。
「どうしてすべすべなのかなー?」
そ、そこ聞くところなの?
なんか話が怪しげに思うのは私だけ?
「ここといっちょだもん。ほらぁ、ね!」
おさない雨月は私の少ない谷間に顔をうずめて左右に二度ほど動かしてもう一度渡辺さんの方を自慢気に見た。
「じゃあ、そこと一緒なんだね!」
「うん!ぷにぷにでちゅべちゅべできもちいーの!」
なんか、雲行きが怪しくない?
美樹ちゃんがその言葉にピンと来たのか、耳にしたくないことを言い出した。
「あ、それってもしかして……葉月先輩、下着はいていないってことですか?……まさかですよね?」
柴田君の顔がみるみる赤くなってくる。
「ノー、ノーパン……」
呟かないでー!
な、なに想像してるのよ……。もう、いやぁ……!
「のーぴゃんて、なぁに?」
無邪気におさない雨月が渡辺さんに聞いている。
「パンツをはいていないってことだよ」
おさない雨月がパァッと顔を嬉しそうにほころばせた。
「ぼくもねぇ、ぴゃんつ……ちらいなの!やなの……。はかなきゃ……おちょと、めなの……。はーちゃもぴゃんつ、ちらいなの!はーちゃもいっちょなの!おちり、いっちょ!」
な、な、な……!
なんてこというのぉーーー!
おさない雨月はこのあとずっと「おちり!おちり!」って渡辺さんと一緒に連呼してはしゃいでしまった。
無垢な雨月に怒れないんだもん。
どうしたらいいの?
「ちゅべちゅべぷにぷにきもちいーの!はーちゃ、ちゅきちゅき!らびゅなのー!エヘヘ」
「小さな小悪魔、エロエロすぎ……」
美樹ちゃん……わかるけど、その言葉やめて……。
「は、葉月さんに……な、な、な、なんてことを……や、やめてよー」
プルプル震えが収まらない柴田君。
眉間のシワも深くなってきてるんですけど。
「ねー雨月ちゃん、ぷるぷるいちばん好きなのは、何処だったかなー?おにーさんに教えてくれる?」
笑を堪えていた筈の渡辺さんが、頬杖えを着きながらニヤリと笑った。
背筋が寒くなってきて……嫌な汗を感じるんですけど。
これって、渡辺さん……。雨月に業と聞いてるよね?
それも、二度目ですか!
想像通りおさない雨月はその言葉に反応して嬉しそうにしちゃって……。
「おちりー!ぼくねぇ、ぷにぷにがいっぱいのおちりがちゅきなのー!ちゅべちゅべできもちいーの!ぷにぷになのぉ!」
おさない雨月は渡辺さんの方を向いて目をきらんきらん輝かせて片手を上げてお返事をした。
「どうしてすべすべなのかなー?」
そ、そこ聞くところなの?
なんか話が怪しげに思うのは私だけ?
「ここといっちょだもん。ほらぁ、ね!」
おさない雨月は私の少ない谷間に顔をうずめて左右に二度ほど動かしてもう一度渡辺さんの方を自慢気に見た。
「じゃあ、そこと一緒なんだね!」
「うん!ぷにぷにでちゅべちゅべできもちいーの!」
なんか、雲行きが怪しくない?
美樹ちゃんがその言葉にピンと来たのか、耳にしたくないことを言い出した。
「あ、それってもしかして……葉月先輩、下着はいていないってことですか?……まさかですよね?」
柴田君の顔がみるみる赤くなってくる。
「ノー、ノーパン……」
呟かないでー!
な、なに想像してるのよ……。もう、いやぁ……!
「のーぴゃんて、なぁに?」
無邪気におさない雨月が渡辺さんに聞いている。
「パンツをはいていないってことだよ」
おさない雨月がパァッと顔を嬉しそうにほころばせた。
「ぼくもねぇ、ぴゃんつ……ちらいなの!やなの……。はかなきゃ……おちょと、めなの……。はーちゃもぴゃんつ、ちらいなの!はーちゃもいっちょなの!おちり、いっちょ!」
な、な、な……!
なんてこというのぉーーー!
おさない雨月はこのあとずっと「おちり!おちり!」って渡辺さんと一緒に連呼してはしゃいでしまった。
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