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舞台1ー7
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はだけた着物をこれ以上ずれないようにきゅっと共衿を持つ手に力を入れる。もう片方の下衿もなんとか閉じようとじたばたするが、俺に後ろから羽交い締めのままの伊久には届かない。
『暴れたら……客にお前のかわいらしいおちんちんが見えるぞ』
「み、みえちゃう……の、や、やだぁ……!」
見せるつもりはねーけどな!
泣きそうな声で甘えた口調で俺に訴えてくるが、そんな姿態も客の好物だ。
数人が舌舐めずりしている顔が此方からはまるわかりである。
俺がエロく囁いた耳許に軽く息を吹きかけ耳の端を歯噛みした。
「ひゃぁあん!……やぁああぁぁっ!んん!」
『暴れたら……客にお前のかわいらしいおちんちんが見えるぞ』
「み、みえちゃう……の、や、やだぁ……!」
見せるつもりはねーけどな!
泣きそうな声で甘えた口調で俺に訴えてくるが、そんな姿態も客の好物だ。
数人が舌舐めずりしている顔が此方からはまるわかりである。
俺がエロく囁いた耳許に軽く息を吹きかけ耳の端を歯噛みした。
「ひゃぁあん!……やぁああぁぁっ!んん!」
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