わたくし、軽度の知的障害ですが頑張らせて頂きますっ!!

∞輪廻∞

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本編

悪役令嬢(内容を大幅に編集)

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どうも。
公爵令嬢のアスカ・リネ・アリス、 五歳でございますわ。
突然でございますが、
お父様とお母様から何故か産まれた時から嫌われていますわ。。

「お父様、お母様、おはようございます。」
そう私は言って、両親に一礼する。

「ああ。」

「ええ。」

あーあ。。やっぱり.....今日もか。。
今日も私の両親は私に冷たい。
ちなみにメイドや執事達も私に冷たい。
何故かは知らない。


「さぁさぁ、朝食を早く食べましょうね。」

「あぁ、そうだな。」


「お父様、お母様、あの・・・
お食事中 大変申し訳ないのですが
私の朝食は一体....」

そう、こんなことをするくらいにまで
冷たいのだ。
何回も言うが、は分からないし知らない。


「あぁ、そうだったわね。
自分で厨房・キッチンから取ってきなさい。」


「は?....」
いけない。
一瞬、素っ頓狂な声が出てきましたわ。


でも??」


「い、いえ。
今すぐ 自分で取りに行ってきます。」
強調して言われてしまった。
あまり聞くと、怒られてしまうから
さっさと取りに行きます。


~厨房・キッチン~

「ありましたわ。
今日の朝食も美味しそうですわね!」
綺麗なお皿に乗っていたのは、
ミルクパン、焼かれている牛肉、
果汁ジュース、果物 etc...
口で言ったらキリがないくらいね!

「さてと、これを両親の居る食堂に持って行って一緒に?
ではないけど黙々と食べますわ。」
と思っていた。



~食堂部屋にて~

「ん?何かヒソヒソ、中から声が聞こえますわ。」

「あぁ、なんであの子、
使えないのでしょうね。」

「あぁ、そうだな。
それはレミリア 
お前に全くもって同意見だよ。」

「未だに五歳になってもダンスや勉強にも興味を持とうともしない。
全く.....  なんて使えない子なのでしょうね。 公爵家の恥ですわ。」

「あぁ、そうだな。」

それは、今にも私が大泣きしてその場で泣き崩れて仕舞いそうな
お父様とお母様の会話だった....

「えっ....」
パリンッ!!!
その拍子に、私は朝ごはんを地面に落とし
驚いた顔のお父様とお母様と目が合った。。

「ァ、アリス...?今のは、別に違うわよ?
い、今のは別にそういう意味じゃないのよ?....」

「そ、そうだぞ。アリス。
別に違うからな。」

さすがに私のお母様とお父様は、さっき言ったことを言い過ぎたと
思ったのか私に話しかけてきました。
ですが...
「どう...?なの。。」

「ァ、アリス??」

「して.....?ドウシテ ナノ?....」

「「アリス!!!」」
私は、手に朝ごはんを持っていて
それを地面に落とした事も、お父様とお母様が後ろから私の名前を読んでいることも
忘れ、走って自分の部屋に戻った。

「ウッ ヒック  ヒック ウッ ッッッ」
自分の部屋に戻り、その途端....私の目から大粒の涙が溢れた。。

「なんで、お父様もお母様も公爵家という家の看板じゃなく
私自身を見て下さらないの??.......」
どうして!どうしてっっ!!どうして!?!

「ウッ,ヒック,ヒック,ウッ,ッッッ,ヒック」


「ッッッ!! 痛い!!
なに?......これ?!   急に頭が.....痛い!!
頭が割れてしまいそうだわ!!!」
頭の中に何かが入ってくる!!


そこでの意識は途切れた。
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