わたくし、軽度の知的障害ですが頑張らせて頂きますっ！！

本編

前世......(内容を少し編集&男の医者の名前を変更)

どうも、お久しぶりです。
作者です。。
本当に本当に更新を遅れて申し訳ございませんでした。。🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
そして、今まで更新を待っていただき本当にありがとうございます！

それでは、本編どうぞ！

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私の前世は、都会で医者を営み、仕事が終わったら恋愛ゲームやりまくる
日本人で黒咲  凛という小学五年生から軽度の知的障害を持つ女性だった。

あの日、いつもの様に夜勤で緊急の患者さんの手術をしていた。
その帰り、車に跳ねられ27歳という歳で
私の人生の幕は下りた。




「アスカ！！！  アスカ！！ アスカ！
お願いだから....！目を覚まして！！
お母さんが悪かったから。。お願いぃ...」

「お願いだ。。、
お父さんも悪かった。、。
だから・・・
お願いだ、目を覚ましておくれ。。」 

「お嬢様、、
お願いします。。
目を覚ましてください。、
私くしどもメイドも悪かったのです。。」

「お嬢様・・・」


「ん....?
お父様、お母様？？
それにメイドさんや執事さん達も」

「あぁ!!!アスカ！！！
今までゴメンなさい！！」
と今世の母親は言う。

「お母様・・・」

「俺も悪かったな。。
ゴメンな。、
許してくれ。とは言わない。
ただし、お父さんのことは嫌ってもいい。」
と今世の父親は言う。

「お父様・・・」

「お嬢様、、私たちも。。
大変、申し訳ございませんでした。。」
とメイドさん達も私に頭を下げ、言う。

「お嬢様、、
俺(私)たちも大変申し訳ございませんでした。。」
と執事さん達もまたまた私に頭を下げ、言う。

「メイドさん、執事さん....」


私は言いたい！
一体、お父様やお母様やメイドさん達に何があった？！
急に全員どうした！？
つか、恋愛ゲームの「本気で恋してルンルン！！♡」の続きをやりたかったよぉーーーー。。
なんで私、死んじゃったんだよぉーー！！！





ちょっと..... 待って。。ここの世界って、、
「本気で恋してルンルン！♡」の世界！？
てことは、、
今ここに目の前の居る私の母親と父親って
悪役令嬢の！？
てことは、私 悪役令嬢？！？
嫌だぁぁぁ””ーーー！！
死にたくないーーー！！！！

あれ？？そういえば、、
最後、悪役令嬢どうなるんだっけ？？
確か.....


「アスカ、大丈夫？！
もしかして.....！？まだ、どこか悪いんじゃ？！

ライ！！
早く娘を、私の娘を診てちょうだい！！」
と私の思考は遮られる。


「はいはい。
ったく、昔はあんたは変わってないな。」

「お母様！？
私はもう大丈夫です！
それに、お母様とそこのお医者様のライさんとは一体、どういう関係なのでしょうか？」

「幼馴染だ。(よ。)」

「は、はぁ・・・
わかりました。」

「あと、アスカちゃん。
明日、テストしてもらいたいことがあるんだ。
だから明日、時間良いかな？？
君のそこに居るバカご両親にも許可を得てることだから。」

「なっ！？君！！
公爵家に向かってバカとはなんだバカとは！！」

「そうよ！！ライ！」
と言う私の両親を無視し、医者のライに質問をする。

「テストとは一体？....」

「頭の頭脳テストを受けて貰うだけだから変な検査とかしないから大丈夫だよ。」ﾆｺ

「はぁ・・・
とりあえずは分かりました。」

「っと、後はお薬だね。
軽い栄養失調と軽い貧血みたいだったみたい。
お薬飲んで、体調にも気を付けて
じゃ。また明日。」