続ラスボスの日常

フリーで楽しむマン

文字の大きさ
2 / 11
プロローグ

人間になった化け物

しおりを挟む
「あのエロガキめ、見つけたらぶっ殺してやる!」
 1人の口の悪い少女は目つきを鋭くしてあちこちを睨みつけ転がってる空き缶を蹴飛ばしながら歩く。周りは少女を見て怯えるがガラの悪い人に絡まれたりするのであった。
 「お嬢ちゃーん?ガンを飛ばしてるとは舐めてますかー?」
「はぁ?お前らに構ってる暇なんてねぇんだが!」
 「生意気な!やっちゃえ!」
 釘バッドの持った男が複数集まり口の悪い少女に襲い掛かる。だが少女は軽々と柄の悪い男達をボコボコにした。
 「ゴミめ生きてるだけありがたいと思え」
 口の悪い少女は倒れてる男らを放置してまたあちこち彷徨う。
 気がついたら日が沈んだので口の悪い少女は公園のベンチで体を休めていた。
 夜空を見上げるが口の悪い少女は何も感じずただ、何か食べたいと考えていた。
 「何も食ってねぇな。」
 「おわはは、生きてたのかー。ファミレス行くぞ、奢ってやる」
小さい少女が目の前に現れて口の悪い少女の手を引っ張りファミレスに連れて行った。
 「てめぇかぁ?やっと見つけたぞぶっ殺してやる。」
 「好きなものを選べ」
小さい少女は口の悪い少女の言葉をスルーしてメニュー表を渡した。
 「いらねぇんだよ!腹減ってねぇし!」
 口の悪い少女はそういうもののお腹はなっていた。口の悪い少女は顔を赤くしながら黙ってナポリタンに指をさした。
 「可愛いなぁ。」
 「褒めるな!」
口の悪い少女は顔を赤くして下を向いてしばらく無言でいると小さい少女はにやけながら口の悪い少女を見つめる。
 「あー、やっぱり好きだなぁ。俺はアリスって呼ぶけど本名はあるか?」
 「ねぇよ!なにが好きだなぁだ。お前は私に殺されるんだぞ?」
 2人が会話してる間に店員さんがナポリタンを置いていった。
 口の悪い少女は多少くちゃくちゃしながらフォークを不器用そうにナポリタンを食べる。
 小さい少女はそれをニヤニヤしながら見る。
 「アリスー、おかわりはいるかー?」
 「くれ!」
 アリスはおかわりをするとまたナポリタンを食べる。そして完食したがアリスの口の周りはケチャップがたくさんついてテーブルには食べカスがたくさんだった。
 「顔拭かないのか?」
 「んぁ?関係あんのか?」
 小さい少女はニヤニヤする。
 「いやぁ、その口の周りのケチャップをペロペロしたいなぁって」
アリスはそれを聞くと慌てて顔の周りを拭く。そして、アリスは小さい少女をじーっと見つめる。
 「なんだぁ?」
 「そんなに私が好き…か?」
 「さぁ?」
 アリスはテーブルをバン!と叩くと無言で店から出ていった。
 小さい少女はレジでお金を払いアリスを追いかける。
 「そんな、むすっとすんなよー!無駄だぞーアリスは何しても可愛いからなー!」
 「褒めるな!」
 「そんなこと言って、顔は嬉しそうだぞ~」
アリスは立ち止まって小さい少女の顔を思いっきり殴る。しかし、小さい少女は踏ん張る。
 「俺はお前が好きだ!」
 小さい少女はアリスにまた殴られた。しかし、小さい少女は踏ん張る。そして言葉を続ける。
 「付き合ってください!!」
 アリスは殴るのをやめると顔をとても真っ赤にする。
 「あーーーーーー!!!」
 アリスは突然発狂した。
 「ダメか?」
 「馬鹿か!お前私に殺されるんだぞ!死ぬんだぞ!怖くないのか!?私が怖いだろ!あぁん!」
 小さい少女は黙って見つめる。
 「そんなに死にたいか?」
 「俺はもしも太郎!男だけどなんかの神様にこんな姿にされた!」
 「はぁ?」
小さい少女はなぜか自分の名前を名乗った。
 「お前の食事を取る姿!可愛いんだよ!」
 「褒めるな!そんなに化け物だった私が好きか?」
 もしも太郎は黙って頷くとアリスを床ドンした。
 「これで逃げられないぜ。うぇへへへ、何しようかなー」
 アリスはもしも太郎の胸ぐらを引っ張ってキスした。
 「なっなっなっなっなっ」
 「これが答えだ、どうだ?満足したか?エロガキ」
 もしも太郎は顔を真っ赤にして脳内の思考回路がショートしたかのように気絶した。
 アリスは気絶したもしも太郎を自分の膝を枕に寝かせた。
 「あぁ…なんか思い切ったことやったな…恥ずかしい。」


 続くかもしれない。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

新人メイド桃ちゃんのお仕事

さわみりん
恋愛
黒髪ボブのメイドの桃ちゃんとの親子丼をちょっと書きたくなっただけです。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

エリート警察官の溺愛は甘く切ない

日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。 両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

処理中です...