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死にまくり、心を乱す、レオンさん×4
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そう思った俺がバカだった。
畑で跳ね回っているスライマーの飛びつき攻撃を何とか回避しながら、俺はこのスライムの倒し方を何とか模索した。
このスライマー、ハンドガンの弾を食らわしたらぷにぷにの体で貫通して無傷だし、ナイフで切り付けたら分離してまた元の形にくっつくしで、攻撃手段が一つもない!
そう、言ってしまえば常に無敵状態。
「こんな相手にどうやって勝てというんだよ!!」
ファンタジー世界って攻撃与えたら数字が浮かび上がってダメージ数カウントされるもんじゃないのか?
何でこんなリアルなんだ?
俺はとにかく逃げ回った。依頼人の畑を荒そうがそんなことはどうでもいい! 命が大事である!
そして畑の中で育てている作物のツタに足を引っかけ、
「あっ」
転んだ。
一しかないHPがピっと短い音だけ立てて
『You are dead』
また死んだ。
「お早いお帰りですね」
あんたが殺しているようなものです。
『特性”リセット”発動!』
俺の体が段々と粒子化していった。
「リベンジです」
俺はまた酒場の店の前にいた。
あ、スライマー倒しに行かないと。
ふにふに。
「ぎゃあああああああああああああああああああ!」
もみもみ。
「うわあああああああああああああああああああ!」
ぽよんぽよん
「しぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
『『『You are dead』』』
「どうしてEランクの依頼で三回も死ぬことができるんですか?」
そんなこと言うならせめて体力だけでも増やしてください。
「はぁ~、貴方は昔はとんでもないゲーマーだったのですよ。ファイアーエム○レムの”ルナティックを一カ月かけてクリアし、バイロバザード4を初期装備のみでラスボスまでクリアしたりとあの頃のやり込みはどこいったのですか」
攻撃が当たるだけクリア可能なゲームです。
てか俺、何でゲームのことは覚えてるんだ?
「せめて敵にダメージが入るようにしてください」
このままじゃ絶対にクリア不可能のくそゲーと化してしまう。
「しょうがないですね。ではヒントを差し上げましょう」
「ヒント?」
「ええ。これは大事なヒントです」
「大事なヒント? それは何ですか?」
「耳かっぽじってよく聞いてください」
何だろう。ここまでじらしておいて大事なヒントって。
「諦めないことです」
「は?」
「諦めずに努力すれば結果は後からついてきます。とにかく諦めないことです」
ああそうか、ナイフとハンドガンはこのとき使うのか。
俺は無性に顔がムカつく女神の顔面に鉛玉をぶち込もうとしたが、構えた瞬間に粒子化してしまい、仕留めることが出来なかった。
「頑張ってくださ~い」
「てめえ! ぶっ殺す!」
俺はまた下界に落とされた。
今度は畑近くまで飛ばされた。
『何度も何度も町の近くからじゃ移動に時間かかりますからね』
天の声が聞こえた。
声の主は目を瞑った悪魔である。
俺はその声を無視して、畑を踏み散らかしているスライマーの方へ向かった。
ふみふみ
ふよふよ
ぽよんぽよん
可愛いSEだが姿は饅頭におっさんの顔を付けたような、そんな感じである。
その集団が当てつけのように畑の真ん中で地団駄を踏んでいた。
見る人から見れば地獄のような光景である。
ええい、武器がダメなら体術だ!
ぷよぷよ
ぷにぷに
ぼよんぼよん
『『『You are dead』』』
やはり効かなかった。
畑で跳ね回っているスライマーの飛びつき攻撃を何とか回避しながら、俺はこのスライムの倒し方を何とか模索した。
このスライマー、ハンドガンの弾を食らわしたらぷにぷにの体で貫通して無傷だし、ナイフで切り付けたら分離してまた元の形にくっつくしで、攻撃手段が一つもない!
そう、言ってしまえば常に無敵状態。
「こんな相手にどうやって勝てというんだよ!!」
ファンタジー世界って攻撃与えたら数字が浮かび上がってダメージ数カウントされるもんじゃないのか?
何でこんなリアルなんだ?
俺はとにかく逃げ回った。依頼人の畑を荒そうがそんなことはどうでもいい! 命が大事である!
そして畑の中で育てている作物のツタに足を引っかけ、
「あっ」
転んだ。
一しかないHPがピっと短い音だけ立てて
『You are dead』
また死んだ。
「お早いお帰りですね」
あんたが殺しているようなものです。
『特性”リセット”発動!』
俺の体が段々と粒子化していった。
「リベンジです」
俺はまた酒場の店の前にいた。
あ、スライマー倒しに行かないと。
ふにふに。
「ぎゃあああああああああああああああああああ!」
もみもみ。
「うわあああああああああああああああああああ!」
ぽよんぽよん
「しぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
『『『You are dead』』』
「どうしてEランクの依頼で三回も死ぬことができるんですか?」
そんなこと言うならせめて体力だけでも増やしてください。
「はぁ~、貴方は昔はとんでもないゲーマーだったのですよ。ファイアーエム○レムの”ルナティックを一カ月かけてクリアし、バイロバザード4を初期装備のみでラスボスまでクリアしたりとあの頃のやり込みはどこいったのですか」
攻撃が当たるだけクリア可能なゲームです。
てか俺、何でゲームのことは覚えてるんだ?
「せめて敵にダメージが入るようにしてください」
このままじゃ絶対にクリア不可能のくそゲーと化してしまう。
「しょうがないですね。ではヒントを差し上げましょう」
「ヒント?」
「ええ。これは大事なヒントです」
「大事なヒント? それは何ですか?」
「耳かっぽじってよく聞いてください」
何だろう。ここまでじらしておいて大事なヒントって。
「諦めないことです」
「は?」
「諦めずに努力すれば結果は後からついてきます。とにかく諦めないことです」
ああそうか、ナイフとハンドガンはこのとき使うのか。
俺は無性に顔がムカつく女神の顔面に鉛玉をぶち込もうとしたが、構えた瞬間に粒子化してしまい、仕留めることが出来なかった。
「頑張ってくださ~い」
「てめえ! ぶっ殺す!」
俺はまた下界に落とされた。
今度は畑近くまで飛ばされた。
『何度も何度も町の近くからじゃ移動に時間かかりますからね』
天の声が聞こえた。
声の主は目を瞑った悪魔である。
俺はその声を無視して、畑を踏み散らかしているスライマーの方へ向かった。
ふみふみ
ふよふよ
ぽよんぽよん
可愛いSEだが姿は饅頭におっさんの顔を付けたような、そんな感じである。
その集団が当てつけのように畑の真ん中で地団駄を踏んでいた。
見る人から見れば地獄のような光景である。
ええい、武器がダメなら体術だ!
ぷよぷよ
ぷにぷに
ぼよんぼよん
『『『You are dead』』』
やはり効かなかった。
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