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第1章 ウィムンド王国編 2
報告その7 - 古龍種 操重竜グランドサンスピア 通常種 1 -
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「では、現状をある程度理解してもらった所で8体来る竜の残り3体、古龍種の話しを先に済ませてしまおう」
「っ‼︎」
古龍種。
その単語が齎す衝撃に長命種である森妖精のレンリアードも地妖精のローガンも思わず息を飲んだ。
それは、図らずも200年以上生きている彼等ですら、お目にかかったことのない竜種である不安をその場の者達に印象づけた。
「やって来る竜は、操重竜グランドサンスピア通常種。光属性・風属性・地属性の3属性持ちの竜であり、その名の通り範囲内にある存在全ての重引力を自在に操る力も併せ持つ。この大陸への到着予定は、約27日後の夕刻頃になるだろう」
簡単な概略を口にしたアーウィンは、これまでの再説明に使用していたデバイスとコンソール類を使って新たな画面を開くとそこに該当の古龍を表示させた。
ギルドマスター達は、半透明な水色の四角の中へと現れた不可思議な生き物に揃って訝しげな表情や眉間に寄せた皺によって無言の疑問符を呈していた。
その姿は、例えていうなら全体的に明るい黄色をしたペラペラの薄い葉っぱや海藻が生えている細い木の枝じみていて、一瞬、何を見せられているのか理解が及ばないような出立ちだったのがその理由だろう。
「腐っても此奴は古龍種。見た目の貧弱さに惑わされぬ方がよいぞ」
それを看破したのだろうアーウィンから警告じみた注釈が入ると国王アドルフィルトをはじめとした人族達は、皆、一様に気まずげな顔をして視線を逸らしたが、レンリアードとローガンは違った。
「貧弱⁈ 冗談じゃありませんよ殿下! これまで見せていただいた竜とは放っている威圧感が段違いじゃないですか⁈」
「うむ。ただの記録映像だというのに見ておるだけで冷や汗が出てくるわ。竜種と古龍種という名称区分の差が個体の生きた年数だけではないのが、よう分かる」
「うむ。映像だけでそれを感じ取れるそなた達2人は流石、妖精種と言った所だな。続けるぞ」
2人からの感想に頷いて、グランドサンスピアが映し出される四角へと視線を戻したアーウィンは、手元で紫色の半透明な光を放つコンソールを指先で叩く。
するとそれまで四角の中で動きを止めていたグランドサンスピアが、空中を漂っているかのようにフヨフヨと小さく上下に動きながら前へと進み出した。
葉っぱ様の物を纏う、たくさんの枝じみた物がそれに合わせて複雑に向きを変え、翻る方向を調整することで空中を漂っているのが見て取れて、この枝葉の群れが翼や鰭のような役割をしているのだと見る者達に連想させた。
「此奴は古龍種に分類されて居るとはいえ、普段は此方から手を出せねばこうして空を漂って居るだけで比較的無害と言える竜種だ。我が国でも此奴が地面に近い所を漂って居れば時期に風が強くなり、雨が降る。こうして高空を漂って居るならば、風穏やかで晴れ間が続くことから “お散歩ドラゴン” や “お天気ドラゴン” と言う別名で民に親しまれていて、食い物でも差し出さない限り、自分から此方に関わってくることはほぼ皆無であるが故に “凶暴化” していないのならば討伐は非推奨との認定がされて居る」
アーウィンの説明に彼から四角の中へと視線を戻した者達は、ややホッとした面持ちで見ようによっては愛嬌のある細っこくてポヤンとした風情のドラゴンが漂う姿を見詰めた。
「……と、いうことは、此奴が大陸に到着した時点で凶暴化しているか否か。我々からは手を出さず凶暴化しないまま大陸から離れてくれるか否かで対応を変えねばならんのか?」
「……例え小石をぶつけられた程度でも一撃喰らうと問答無用で “凶暴化” するので、低空に此奴が居る時は、子供や酔っ払いに至るまで徹底して手を出させないことが何より重要なのだが……恐らく、最大の問題は……」
「この竜も南から来ておりますのね」
「そこだ」
フェリシティアが呆れたように呟いた台詞に端的なアーウィンの答えが返る。
南……つまり、カルドランスの方角だ。
全員が思い浮かべた国の名は、この会議室内では最早、禍根有りの迷惑騒動起点国家扱いから最大の被害が出るだろうとほぼ確定予想されている自業自得国家へとその認識が変更されつつあった。
「カルドランスの者達が前2体の竜で全滅せずに生き残り、且つ、竜という存在の齎す脅威に対して懲りていなかった場合。またはその2体と違って大人しい個体であることから警戒心が解け、憂さ晴らしの対象となって攻撃してしまった場合など、想定されるリスクを勘案すると此奴が “凶暴化” する確率は決して低くはないであろうと思われる」
「まぁ、そうであろうの。しまいには自分達で画策したことが元々の原因であるのも忘れ、全部、我が国の所為にして来そうだわい」
アーウィンの表した懸念に目の上を平にしながら賛意を示したのは、国王のアドルフィルトだ。
その他の面々も全員残らず頷いているのだからこの予想が外れないと思われているのが良く分かる。
「殿下。このドラゴン、凶暴化するとどうなっちゃうんですか?」
パッと手を上げて問いを投げて来たバリナにアーウィンの指先が再びコンソールを叩く。
「こうなる」
四角の左端、映っていない何処かから飛んで来た小石がコツン、とグランドサンスピアの身体に当たって下に落ち……て行かずに途中で空中静止した。
それまで前を向いていた顔と思われる漏斗状の部分が向きを変え、ジッとその小石を睨みつけていて、ブルブルブルっと身を震わせたが早いか、それまで葉っぱと枝にしか見えていなかった部分が、ジャキン、と音を立て全て槍状の物へと形状を変化させた。
合わせて体色も黄色から鈍色に変わって、黒とどす黒い紅色、2色に染まった靄状の何かが身体中から周囲へと発散されている。
[Uragaogoayeaaaaaaaaaaaa!!!!!]
漏斗の先を思わせる細い部分が上下左右4方向に割れ、十字状になった口の中には尖った歯がズラリと並び、それぞれの方向に舌が畝る。
その見た目から放たれた異様とも言える響きを持った咆哮に第1王子バカルダサーレ顔負けな悲鳴の群れが会議室内へと響き渡った。
複数人が上げた叫びに冒険者ギルド内に居た者達や建物に近い通りを通行していた者達が、何事かと驚いた様子で会議室のある方を見上げていていたりもして。
会議室内の様子をキョトンとした顔で眺めていたアーウィンは「そう言えば防音結界の魔法を張り忘れていた気がするな」とその時になって、やっとその存在を思い出していた。
「っ‼︎」
古龍種。
その単語が齎す衝撃に長命種である森妖精のレンリアードも地妖精のローガンも思わず息を飲んだ。
それは、図らずも200年以上生きている彼等ですら、お目にかかったことのない竜種である不安をその場の者達に印象づけた。
「やって来る竜は、操重竜グランドサンスピア通常種。光属性・風属性・地属性の3属性持ちの竜であり、その名の通り範囲内にある存在全ての重引力を自在に操る力も併せ持つ。この大陸への到着予定は、約27日後の夕刻頃になるだろう」
簡単な概略を口にしたアーウィンは、これまでの再説明に使用していたデバイスとコンソール類を使って新たな画面を開くとそこに該当の古龍を表示させた。
ギルドマスター達は、半透明な水色の四角の中へと現れた不可思議な生き物に揃って訝しげな表情や眉間に寄せた皺によって無言の疑問符を呈していた。
その姿は、例えていうなら全体的に明るい黄色をしたペラペラの薄い葉っぱや海藻が生えている細い木の枝じみていて、一瞬、何を見せられているのか理解が及ばないような出立ちだったのがその理由だろう。
「腐っても此奴は古龍種。見た目の貧弱さに惑わされぬ方がよいぞ」
それを看破したのだろうアーウィンから警告じみた注釈が入ると国王アドルフィルトをはじめとした人族達は、皆、一様に気まずげな顔をして視線を逸らしたが、レンリアードとローガンは違った。
「貧弱⁈ 冗談じゃありませんよ殿下! これまで見せていただいた竜とは放っている威圧感が段違いじゃないですか⁈」
「うむ。ただの記録映像だというのに見ておるだけで冷や汗が出てくるわ。竜種と古龍種という名称区分の差が個体の生きた年数だけではないのが、よう分かる」
「うむ。映像だけでそれを感じ取れるそなた達2人は流石、妖精種と言った所だな。続けるぞ」
2人からの感想に頷いて、グランドサンスピアが映し出される四角へと視線を戻したアーウィンは、手元で紫色の半透明な光を放つコンソールを指先で叩く。
するとそれまで四角の中で動きを止めていたグランドサンスピアが、空中を漂っているかのようにフヨフヨと小さく上下に動きながら前へと進み出した。
葉っぱ様の物を纏う、たくさんの枝じみた物がそれに合わせて複雑に向きを変え、翻る方向を調整することで空中を漂っているのが見て取れて、この枝葉の群れが翼や鰭のような役割をしているのだと見る者達に連想させた。
「此奴は古龍種に分類されて居るとはいえ、普段は此方から手を出せねばこうして空を漂って居るだけで比較的無害と言える竜種だ。我が国でも此奴が地面に近い所を漂って居れば時期に風が強くなり、雨が降る。こうして高空を漂って居るならば、風穏やかで晴れ間が続くことから “お散歩ドラゴン” や “お天気ドラゴン” と言う別名で民に親しまれていて、食い物でも差し出さない限り、自分から此方に関わってくることはほぼ皆無であるが故に “凶暴化” していないのならば討伐は非推奨との認定がされて居る」
アーウィンの説明に彼から四角の中へと視線を戻した者達は、ややホッとした面持ちで見ようによっては愛嬌のある細っこくてポヤンとした風情のドラゴンが漂う姿を見詰めた。
「……と、いうことは、此奴が大陸に到着した時点で凶暴化しているか否か。我々からは手を出さず凶暴化しないまま大陸から離れてくれるか否かで対応を変えねばならんのか?」
「……例え小石をぶつけられた程度でも一撃喰らうと問答無用で “凶暴化” するので、低空に此奴が居る時は、子供や酔っ払いに至るまで徹底して手を出させないことが何より重要なのだが……恐らく、最大の問題は……」
「この竜も南から来ておりますのね」
「そこだ」
フェリシティアが呆れたように呟いた台詞に端的なアーウィンの答えが返る。
南……つまり、カルドランスの方角だ。
全員が思い浮かべた国の名は、この会議室内では最早、禍根有りの迷惑騒動起点国家扱いから最大の被害が出るだろうとほぼ確定予想されている自業自得国家へとその認識が変更されつつあった。
「カルドランスの者達が前2体の竜で全滅せずに生き残り、且つ、竜という存在の齎す脅威に対して懲りていなかった場合。またはその2体と違って大人しい個体であることから警戒心が解け、憂さ晴らしの対象となって攻撃してしまった場合など、想定されるリスクを勘案すると此奴が “凶暴化” する確率は決して低くはないであろうと思われる」
「まぁ、そうであろうの。しまいには自分達で画策したことが元々の原因であるのも忘れ、全部、我が国の所為にして来そうだわい」
アーウィンの表した懸念に目の上を平にしながら賛意を示したのは、国王のアドルフィルトだ。
その他の面々も全員残らず頷いているのだからこの予想が外れないと思われているのが良く分かる。
「殿下。このドラゴン、凶暴化するとどうなっちゃうんですか?」
パッと手を上げて問いを投げて来たバリナにアーウィンの指先が再びコンソールを叩く。
「こうなる」
四角の左端、映っていない何処かから飛んで来た小石がコツン、とグランドサンスピアの身体に当たって下に落ち……て行かずに途中で空中静止した。
それまで前を向いていた顔と思われる漏斗状の部分が向きを変え、ジッとその小石を睨みつけていて、ブルブルブルっと身を震わせたが早いか、それまで葉っぱと枝にしか見えていなかった部分が、ジャキン、と音を立て全て槍状の物へと形状を変化させた。
合わせて体色も黄色から鈍色に変わって、黒とどす黒い紅色、2色に染まった靄状の何かが身体中から周囲へと発散されている。
[Uragaogoayeaaaaaaaaaaaa!!!!!]
漏斗の先を思わせる細い部分が上下左右4方向に割れ、十字状になった口の中には尖った歯がズラリと並び、それぞれの方向に舌が畝る。
その見た目から放たれた異様とも言える響きを持った咆哮に第1王子バカルダサーレ顔負けな悲鳴の群れが会議室内へと響き渡った。
複数人が上げた叫びに冒険者ギルド内に居た者達や建物に近い通りを通行していた者達が、何事かと驚いた様子で会議室のある方を見上げていていたりもして。
会議室内の様子をキョトンとした顔で眺めていたアーウィンは「そう言えば防音結界の魔法を張り忘れていた気がするな」とその時になって、やっとその存在を思い出していた。
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