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旅の準備とペット専門
しおりを挟む[来てくれてありがとう。
僕が連れてきたかった場所はここ。]
コニーが手を引っ張って連れてきた場所は、
図書館だった。
いろんな本のなかでこの現象のことを調べようと思ったのだ。
[レイナ!
片っ端から探そう!]
[わかった!
私は一から探すね!]
[僕は十から探す。]
二人で手分けして探そうとしたが、
例の本は中々見つからなかった。
[コニー。
この図書館にあるのかな~?]
[あるはずなんだけど。]
[いたっ!]
[どうした?]
急に頭に落ちてきたものは、
いろんな動物が描かれた本だった。
[開いてみて。]
ペラ
コニーの指示通りにめくると、
オウムがのっていた。
ピカーン
オウムだと認識したら、
違う場所に飛ばされた。
目の前には、
本のなかにいたオウムが木の枝に止まっていた。
そして、コニーと私の手の中にはいつの間にか首輪が入っていた。
[うわ!?何?オウム?
これに首輪をつけるの?]
[わかんないけど、
たぶんそうみたい。]
私とコニーは唾をのみ、
狂暴なオウムに首輪を着けることを試みた。
[じゃあまず俺。
行ってくる。]
少し怖がりながらも勇気をもって
一歩一歩進んでいった。
けれど私はただただ見ていることしかできなかった。
[今だっ!]
パタパタ
パタパタ
恐ろしく動きが速い。
私もコニーも良いタイミングだと思ったが、そうでもなかった。
[コニー。
このオウム、普通のより違うよ!
何か訓練とか受けてるんじゃないの?]
[うん。僕も思ったよ。
相手が普通じゃないならこっちも普通には捕まえないぞ!]
キリッとした眉毛と顔がたくましく見えた。
[それはそうと!どうやって?]
[う~ん、一つだけ作戦があるけどかなりハードなんだよね~。
まぁでもやるしかないから一回やってみよう!]
二人で顔を寄せ合いコニーが説明していく。
その作戦を聞いた私は今にも不安のか溜まりが爆発しそうだった。
失敗したときのプレッシャーが凄かった。
[よ、よし!ややや。やろうか!]
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