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川崎ハウス
川崎ハウス-エッチ
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エリちゃんは「お待たせ」と言って僕の前に近づいた。僕は訳が分からず、彼女を見上げた。
すると彼女は「いいよ」と言って手を広げた。
僕は立ち上がり彼女にハグをした。
いつものシャンプーと石鹸の匂いがする。
僕は興奮して股間が固くなるのを感じた。
彼女は笑っていた。
僕達は畳の上に布団を敷き、抱き合った。
彼女は僕のズボンを脱がせて僕のカチンコチンに手を触れた。
「大きいね」と彼女はカチンコチンをさすりながら言った。
「そんなことないよ。普通だよ」と答えると彼女は楽しそうに眺めていた。
僕は布団の上に寝かされ刺激を続けられた。
エリちゃんは僕をリードしようとしていた。多分、僕がそんなに経験がないと思っていたみたいで、格闘技で言えば白帯のように扱われた。僕は白帯のフリをしてしばらく彼女のリードに身を任せた。
彼女は僕の欲望を満足させるように努めてくれた。
「やりたくなったの?」
「うん」と僕は快感に身を任せながら素直に返事をした。彼女はとても優しかった。
それから、僕は部屋の電気を消して彼女の服を脱がせた。彼女の白くて綺麗な体が暗闇の中に露わになった。彼女は好きに触っていいよといった感じで僕に無防備に身を任せた。彼女はどうせ白帯でしょと思っていたに違いない。
僕は彼女の色々な所を色々な触り方をして性感帯を探った。
そして、敏感な部分に手をやり、刺激していかせようとしたら、彼女はなぜか体をひねって拒絶した。
僕はくすぐったかったのかなと思い、それ以上は刺激しない代わりに
「キスしていい?」と聞いた。
「うん」と許可されたので、僕は分厚い唇を彼女の柔らかい唇に重ねて舌を絡めた。
「入れたい?」と聞かれたので「もちろん」と答えた。
コンドームを装着して挿入して腰を動かすと、彼女は気持ち良くなって眉間に皺を寄せた。僕はそのままいかせようと思い腰を振り続けると、突如彼女は「ダメ」と言って体を捻って結合を解いた。
「私が上になるから」と言って僕を仰向けに寝かせて挿入した。僕が下から突き上げるように腰を動かすと
「また…。ダメ。私、墓穴を掘っちゃった」と言って外した。さっきより気持ちよかったようだ。
この時、僕は彼女が気持ちよくなる事を拒んでいることに気づいた。
つまり、彼女は僕に気持ちよくさせられることは嫌なんだ。僕を気持ちよくさせるのはよくても。
ぼんやりだけど、彼女にはほかに好きな人がいるんだなと感じた。
それでも僕は彼女の僕に対する優しさが嬉しかったので嫌な気持ちはしなかった。
僕達はシュークリームの皮の部分しか食べてはいけないことを思い出した。
その後、僕は彼女のツボの部分を出来るだけ刺激しないように動いて射精して終わった。
それから僕が引越しするまでの間、彼女は何回か僕の部屋に遊びに来て、耳かきをしてくれたりイチャイチャはしたけど、セックスをする事はなかった。
僕はとうとう最後まで彼女に「好き」という言葉を一度も言わなかった。もちろん彼女も言わなかった。それはクリームの部分にあたるからだ。
引っ越す時、大家の川崎ばあさんに最後の挨拶をしに行った。
「あんたとこの下に住んどる子いるでしょう。あの子、准看護の資格取ったって喜んどるんよ。今どき准看護の資格なんて誰でも取れるのになあ」とエリちゃんの悪口を聞かされた。僕はめちゃくちゃ頭にきたので、ちょっと離れたところから「クソババア」と聞こえるように大声で叫んでやった。
おしまい。
すると彼女は「いいよ」と言って手を広げた。
僕は立ち上がり彼女にハグをした。
いつものシャンプーと石鹸の匂いがする。
僕は興奮して股間が固くなるのを感じた。
彼女は笑っていた。
僕達は畳の上に布団を敷き、抱き合った。
彼女は僕のズボンを脱がせて僕のカチンコチンに手を触れた。
「大きいね」と彼女はカチンコチンをさすりながら言った。
「そんなことないよ。普通だよ」と答えると彼女は楽しそうに眺めていた。
僕は布団の上に寝かされ刺激を続けられた。
エリちゃんは僕をリードしようとしていた。多分、僕がそんなに経験がないと思っていたみたいで、格闘技で言えば白帯のように扱われた。僕は白帯のフリをしてしばらく彼女のリードに身を任せた。
彼女は僕の欲望を満足させるように努めてくれた。
「やりたくなったの?」
「うん」と僕は快感に身を任せながら素直に返事をした。彼女はとても優しかった。
それから、僕は部屋の電気を消して彼女の服を脱がせた。彼女の白くて綺麗な体が暗闇の中に露わになった。彼女は好きに触っていいよといった感じで僕に無防備に身を任せた。彼女はどうせ白帯でしょと思っていたに違いない。
僕は彼女の色々な所を色々な触り方をして性感帯を探った。
そして、敏感な部分に手をやり、刺激していかせようとしたら、彼女はなぜか体をひねって拒絶した。
僕はくすぐったかったのかなと思い、それ以上は刺激しない代わりに
「キスしていい?」と聞いた。
「うん」と許可されたので、僕は分厚い唇を彼女の柔らかい唇に重ねて舌を絡めた。
「入れたい?」と聞かれたので「もちろん」と答えた。
コンドームを装着して挿入して腰を動かすと、彼女は気持ち良くなって眉間に皺を寄せた。僕はそのままいかせようと思い腰を振り続けると、突如彼女は「ダメ」と言って体を捻って結合を解いた。
「私が上になるから」と言って僕を仰向けに寝かせて挿入した。僕が下から突き上げるように腰を動かすと
「また…。ダメ。私、墓穴を掘っちゃった」と言って外した。さっきより気持ちよかったようだ。
この時、僕は彼女が気持ちよくなる事を拒んでいることに気づいた。
つまり、彼女は僕に気持ちよくさせられることは嫌なんだ。僕を気持ちよくさせるのはよくても。
ぼんやりだけど、彼女にはほかに好きな人がいるんだなと感じた。
それでも僕は彼女の僕に対する優しさが嬉しかったので嫌な気持ちはしなかった。
僕達はシュークリームの皮の部分しか食べてはいけないことを思い出した。
その後、僕は彼女のツボの部分を出来るだけ刺激しないように動いて射精して終わった。
それから僕が引越しするまでの間、彼女は何回か僕の部屋に遊びに来て、耳かきをしてくれたりイチャイチャはしたけど、セックスをする事はなかった。
僕はとうとう最後まで彼女に「好き」という言葉を一度も言わなかった。もちろん彼女も言わなかった。それはクリームの部分にあたるからだ。
引っ越す時、大家の川崎ばあさんに最後の挨拶をしに行った。
「あんたとこの下に住んどる子いるでしょう。あの子、准看護の資格取ったって喜んどるんよ。今どき准看護の資格なんて誰でも取れるのになあ」とエリちゃんの悪口を聞かされた。僕はめちゃくちゃ頭にきたので、ちょっと離れたところから「クソババア」と聞こえるように大声で叫んでやった。
おしまい。
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