昔の男〜無知な女

24咲

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次の彼氏とイケメン男子高校生

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とりあえず彼氏ができた

彼は地方からこちらの専門学校へ通うため一人暮らししていた

20歳で2人目の彼氏となる

すぐに別れを告げる事になったり、色々難あり彼氏であるので、この彼の事は後にゆっくり語りたいと思う

まぁ~2人目の彼はけいと呼ぶことにする

その子もまた保護観察処分を受けている厄介な男であった

なので今から話す男子高校生のヒョロは私の中でとってもピュアな存在である

さて、最初はそんなに仲良くはなかったけどたまに2人が遊びに店に来て話したり仕事終わりが一緒なので駅まで一緒に帰ったりしていた

ある日仕事場から出るとヒョロが座り込んでいた

冬だったのでたぶん寒いからだと思ったが私の為にミルクティーを渡してくれた

きゅんポイントだ

ありがとうと受け取って一緒に帰った

その後、駅で座り込んで話したりするようになった

休憩時間に2人で遊園地の中にあるプリクラを撮った

今みたいな加工などできるプリクラではない

普通に写真みたいなプリクラだしやけに小さい2人がそこに写った

そのプリクラは正直もうどこにいったかもわからないけど……

私の中できゅんポイントは貯まる

その後、ヒョロと帰っていたある日死角になる場所で話していた時にキスをした

彼氏持ちと知ってたので付き合ってほしいとかそんな事は言わないけど悪いことしてるみたいな気分になった


彼がいたからヒョロの思いには答えられないという……

でも、私はすでに慧の事は好きではなかったように思う……

なんかその当時は自分の気持ちがわからなかった

ただ好かれる事に優越感を覚えたのかも知れない

その頃から少し化粧をして何かと声をかけられる事や痴漢にも合うし、ちょっと調子に乗っていた時期だと思う

そんなに大した女でもないのだが……

ヒョロとの時間が私にはとても居心地のよいものとなった

ある日、ヒョロともう一人の男の子の女友達が遊園地に遊びに来ると行っていたのだ

モヤっとした

一緒に働く元副会長もヒョロの連れが気に入ってたからモヤッとしていたように思う

だが元副会長は結婚してる人と不倫のような感じになっていた

そうただのお気に入りの男子高校生が女友達と仲良くしてるのはあんまりいい気分ではないという何とも勝手な思いだ

女友達と仲良くしてるヒョロ達を見て何となく面白くない

すると元副会長そろそろ名前を決めておこう

元副会長は睦月むつきとする

睦月は女友達と話してるお気にの男の子と目が合うと手招きをした

するとヒョロと一緒に店に来た

ナイス睦月とガッツポーズ!!

彼女?とか聞いたりすると全然違うしちょっと困ってたと言う2人

ほんまかどうかはどうでもいい

だってお気に入りな子がこちらに気を使って擦り寄る姿がたまらなく可愛かった

あの子らと遊びに行くの?

一緒に帰ろうと言うともちろんと返事が帰って来たように思う

たぶん嫉妬からか積極的に私は彼を駅の近くのセンター街のような死角でキスをしたように思う

彼氏がいる女とわかっていたであろうヒョロはちょっと悲しそうにそのキスを受け取っていたように思う

つーちゃんひどいよな~なんて呟くヒョロに申し訳ない気持ちもあって距離を置くことにする

だが2月の中頃ヒョロから携帯に電話があった

2月の平日は遊園地にはあまりお客さんもいないし、そのままヒョロと会話した

店番は睦月がしてくれていた

ヒョロと電話最中に周りの男の子達がやいやい言うてたからどっからかけてるの?

そう聞くと学校でというヒョロ

周りの男の子が次々と電話口にでた

男子高校生は女に飢えているのか笑っ

みんな可愛かった

そんな事があった3月

ヒョロは進学か仕事の為にバイトを辞める

卒業式の後ヒョロがバイトに来たのかただ会いに来たのかわからない

私の仕事終わり一緒に帰った時に第二ボタンを渡してくれた

えっ!?

私なんかに渡していいの?

つーちゃんにあげたいと……

なんか未だに私のタンスの奥に第二ボタンは眠ってる

初めて男から貰った第二ボタンとなった

初カレとは卒業式にそんな甘いこと無かったからすごく心に残る出来事だった

その後1度だけ彼女と店に来たそうだが別に何とも思わなかった

だってヒョロにはピュアで心地の良い時間を私にくれた

それだけで充分だった

女を覚えると男は変わるし、付き合う女によっても変わる

あの頃のピュアなヒョロはそこにはいないのだから

私の唯一身体の関係のない新鮮な男の子との1年ほどの出来事です

その間、保護観察処分の中にある彼氏との話しをしようと思う

まず紀美きみからの紹介があって2人でファーストフード店での話しからもう一度話そうと思う

そう、けいはかなり痩せていた

私はその頃ちょっとぽっちゃり……

だが53キロ程なので別にデブではなかった

だが、慧は会って話すなりよく食べるじゃろーと方言丸出しに言ってきた!

まぁ、方言は良しとして……

デブと言われてるように聞こえてちょっとはぁ!?となった

印象はあまり良くない

ただ見た目はカッコよかった

それに痩せてはいないから言い返せない

その時はそこでバイバイした

その後電話があって付き合ってほしいって言われたと思う

まぁ、友達の紹介だし、カッコよかったし、いっかな~と思ってOKした

その後、彼氏となった慧とデート

彼は長い商店街のとあるアパートに暮らしていた

私は電車で遊びに行くという感じだ

慧はチャリで迎えに来た

やはりちょっとおかしいのは後ろに乗る時に両足を乗せてしゃがんで乗ったら楽だよ~みたいな

周りから見たらヤンキーカップルである

私は横向きに座って腰に腕を回したいタイプだったのに……

付き合って2回目に会った時にはSEXをしたと思う

初カレとは違い大きかった

正直ゾクゾクした

気持ち良かったと思う

けど、彼は高校生の頃に付き合って以来彼女はいなかったという……

男友達優先タイプである

一緒にいたらよく友達が誘いに来る

私は人付き合いがそんなに得意ではないので2人でいたいからと断ってもらった

彼の中で私はドンピシャタイプだったみたいだった

ある日2人で水族館デートした

その時食べたオムライス……

私はSで彼はM

私は食べきったが彼は残した

うん、少食だ……

それからクリスマスは祝う必要ないようにケーキのないデートも家!!

彼はパチ屋でバイトしていたからそこそこ稼いでるようにおもうのだが……

とりあえずそんなに楽しくなかった

私は電話でやっぱり好きになれないから別れて欲しいと言った

たぶん他の人でもモテそうだし大丈夫だろうと思えた

古風なヤンキーで今どき流行らないリーゼントもキツかったし、方言も正直馴染めなかったというか話してて違和感しかない

1ヶ月も続かなかったと思う

それから1ヶ月も経たないのに慧から電話があった

友達なら電話してもいいじゃろ?

いやいや、友達とか別にならなくても別れたんだからそれで終わりたかった

けど慧はしつこいまでに電話してきた

友達ならと、仕方なくOKしたのが間違いだった事にその時は気づかなかった

この時の返事が私の人生のターニングポイントになる……

昔の私に言いたい!!

やめておけ!!!






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