怪盗のあの子は幼なじみの初恋に気づかない

秋のスケッチ

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第1話、デラート

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???「号外、号外」
小さな少年が新聞を走りながら街の人に配る
そこには新聞に盗賊、デラート
また次の予告、かの有名なロバート1家の幻の宝玉まぼろし    ほうぎょくを狙う
デラートは
黒い帽子に狐の面
???「怖いわね。早く捕まって欲しい」
???「私の家にも入りそうで、、、でも、顔は見えないしイケメンだし会いたいなぁ❤」
と貴婦人は言った
「ふぅー、」
                 予告状
        次の満月の夜9時
   ロバート1家から譲り受けた
        幻の宝玉を頂きに参上する 
                             怪盗デヌート            
???「この宝玉ほうぎょくはわしが生涯愛してものだ。確実にこんな盗っ人に奪われるな」
と警備員に喝を入れる。
はあ、俺がここにいることを気づいてない、、、
俺は変装の名人だ。すぐに顔を変えれる
ロバート.ミラチェット
かの有名なロバート家の当主
その隣にはロバート.ドリード
こいつは次期当主兼警備員師団長
向こうの奴は誰だ?
俺は壁に寄りかかってる男を見た
こいつの情報はない
奴は顔はTheイケメン、この街であまり見ないような顔をしてた 
まあ、いい
???「は、わかりましたミラチェット様」
さて、9時になるまで待つか


 8時59分
???「あと少して9時だ」
と1人の警備員が言った
バチ、
音を立てたその瞬間光が消えた
???「!早く。電気を付け、、、」
とミラッチェットは電気を着けるように命令する

「さて、もう、おめかしの時間だ!!」
と俺は指パッチンをした
パチン
「な、なんだ」
俺は幻の宝玉が入ったガラスの上に置いた
???「お、お前は怪盗レガート」
「怪盗レガート、ただいま参上、

と俺は言った
左手に幻の宝玉がある
 ???「わしの宝玉を返せ」
「そうだ、さもなきゃ打つぞ」
と奴は言った 
おれは
「白銀の世界と夢の世界に誘おう。」
と言って白い煙を出す
周りはドサドサと倒れて言った
俺は
「ふぅー、終わった」
と俺は車に乗った
???「止まってください」
と声がした
たが、俺は急いでたので1人の警官を無視して行った
目の前に子供が夜にこの車通りがないのを気づかないまま
ドーン、
???「きゃぁぁぁ」
「!!」
俺はその声が聞こえすぐに急ブレーキをかけ車を降りた
「おい、大丈夫、、、」
降りた先には10歳ぐらいの女の子が体がボロボロ、確実に即死したような感じの女の子がいた
「!!ど、どうし、、、俺、、、、」
と俺は女の子を持っていこうとした
今、俺が捕まる訳には、、、 
何かが走った
「いぎぃん、」
ドサ、
なんだ?こ
「やっと止まってくれた。
怪盗デヌート嫌ルート君」
と何故か聞いたことのある声がした
俺が目覚めた時
何故か薄暗い場所にいた
なんだ?ここ?
俺は見るが柱に縛られていた身動きが取れない 
???「起きたかデヌート、いや、ルート君」
とさっきの壁に寄りかかってる男が言った。俺は
「何故、俺の名前を、、、」
と言いかけたところ奴は
「なぜ?僕を知らないのか?」
「え?俺はお前のような、、、ま、まさか、タンドか?」
と俺は言った
タンドは俺が学校言ってた時友達だ。
あいつはいつも遊んでくれる奴だった
「まさか、ルートくんがこんな事をするなんて、、、」
「はあ?昔の出来事なんてとうの昔に、、、」
「そうか、、、」
と言った。その声には抑揚がなくただ淡々とこの現状を冷静に見てるように見えた
「そうだ、、俺はお前のことなんて、、、いぎぃん♡」
俺はセリフを言いかけたところタンドは俺の服の上から乳首をつまんだ
「それ、嘘だよね?今でも僕の事思ってるよね?ルート君」
「んヤッ♡ヤ゛ッめ♡」
「だって君、僕のこと好、、、」
「は、離れろ。この変態野郎」
と俺は奴の顔にキックした
「へー、そんなことするんだ、、、いいよ。」
といった。それには何かぷっんと切れた感じがした
「え?」
奴は俺の足を広げた。
「な、何を、、、」
「まずは君には僕が主って事分からせないとね」
と言った。
「やってみろよ俺は怪盗デラートだ。」 
「耐えれるの?まずはそうだな、この隠してる奴取ろうか」
と奴はニッコリして言った。
「取るな!!」
と俺は騒ぐが奴は俺のアイマスクを取った
「やっぱり可愛いなぁ。ルートは」
と奴は言った
俺は睨んだ。
「次は帽子も、、、まあ、いいかもう、我慢出来ないし」
と奴はズボンを脱いで、半裸になった
でかい、こんな、、、
「フェラしてくれない?」
と言った。
俺は横に振った
だが、奴は
「やってよ。」
とでかい物を押し付けた俺は
口を閉ざした
「嫌だ。」
たが、奴は無情にも俺の口をこじ開けて突っ込ませた
俺は思わず
「コブゥ」
「ほら、飲め。」
嫌だ、気持ち悪い。
「興奮してくる。」
と奴は白い白濁とした液体を出した。
「コブゥ」
「あー、飲んでくれたの。嬉しいなぁ」
「うぇえ」
と俺は口の中にある気持ち悪い液体を吐き出そうとした
「だーめ吐き出したら僕の中も外も愛してよ」
と甘い声で言ってきた俺はもっと気持ち悪くなった。
「やめろ、」
と俺は暴れて首を横に振る
「早く飲んで、君は好きなんだろ?僕の事?」
と言った。俺は奴の頭に頭突きをした
「嫌だ、お前のことなんて嫌いだ」
と真正面で言った
「き、嫌い、嘘だよねそれ?嘘なんだよね?君、嘘つくの?
え?嘘つくの嘘つくの嘘つくの
嘘つくの嘘つくの嘘つくの
嘘つくの嘘つくの嘘つくの
嘘つくの嘘つくの嘘つくの
嘘つくの嘘つくの嘘つくの
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき」
と奴は狂ったように言った
こいつは狂ってる。
逃げよう多分、中に鍵を開けるやつがある
「え?ルート?逃げようとしてる?ルート?
許さない僕は君の事が好きなのに、、、僕は君を愛しているのにあ、そうか、君が僕のことしか考えられなくなる程ヤレばいいんだ。」
「何する気だよ」
「簡単だよ。君の中も外も僕が愛する
そうすれば君も僕の事も愛してくれる。君は僕のものになるんだ!」
「、、、お、お前、頭おかしいじゃねぇのかこんな、、、」
「え?頭がおかしい?なんで?どこが?まあ、こんな問答してたら埒が明かないなよし、やろう」
と奴は言った直後俺の下半身を脱いだ
「嫌だ、やめろ。離せ変態」
と言ったが脱がせる
とうとう服を脱がれてしまった
「おぉ、やっぱり可愛い大きさだね」
とやつは笑顔を煌めかせながら言った怖い。でも、、、
「さて、まずは僕が君を愛しそう。」
と言って僕を押し倒した
「さて、今からガッチャンコするよ。君を愛するために」
「やだ、気持ち悪い、離れろこの変態」
と抵抗するが奴は嬉しそうに
「ふふ、抵抗されると嬉しいなぁ」
と言って奴は俺のお尻に指を入れた
ビクン
「ンッ....ヤッ....ヤ゛ダッ...はァ゛…ンッ゛...ハー、ヒィ゛....」
やだ、抜いて
「やっぱり好きなのか?」
「そ゛、、、そ゛んな訳゛....いりゃあ゛ぁあぁあぁあ」
「やっぱり、、、もっと調教しなきゃな、、、だ、か、ら、もっと楽しもう」



  
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