MOONピョン

十二月

月の満ち欠け

うさぎはたくさん泣いた。
だが、1日後死んだうさぎを食って探しに出た。
｢ひひひ！！｣ 
そう、うさぎ達はさっき逃げた餌を追いかける。
｢ひひひひひ！！ひ？ひひひひ！！｣
もし、捕まえたら餌を口を縫う。
男はなぶり殺し。女はもう、喋れないように犯し、精神やプライドをぐちゃぐちゃにする程にやって、その後、苦しみながら殺す
とのたまってる。
｢ひひひひ！！！｣
そう遠くに言ってない。
とりあえず逃げている餌を追いかける
と計30匹のうさぎは子供を探す。
子供達は
｢ここまで来れば平気だ！！マリナ、大丈夫か？｣
｢うん、お兄ちゃんは？｣
｢俺の方は大丈夫。｣
｢ありがとうお兄ちゃん。でも、、、｣
｢あぁ、大丈夫だ。マリナは俺が守るから。おい、そこにいるやつ。どうするんだ？｣
｢ぼ、僕、、、｣
｢あぁ、名前なんて言うんだ？後、年齢｣
｢ぼ、僕は実、年齢は13歳。｣
｢げ、俺より年上か、｣ 
｢君たちは？｣
｢俺は貴斗、こっちは妹のマリナ、｣
｢おれ？てことは君、男の子だったの？｣
｢え？今でもおと、、、な、な、無くなってる。大事なもんが。｣
｢だよね、僕も男の子で、、、｣
｢そうか、、、で、どうするんだ？｣
｢僕達じゃ逃げるのに精一杯。どうすれば、、、｣
と実は言った。
｢やばい、奴が来る。｣ 
とうさぎが10匹居た。
うさぎは子供たちを見つけて笛を吹いた。
実は
｢増援が来る。多分来る数は10匹。｣
｢逃げるぞ。｣
｢分かった。｣
子供は逃げた。うさぎは追いかけてくる
途中で10匹うさぎが挟んできた
｢実、マリナを頼む。｣
｢あぁ、分かった。｣
貴斗はうさぎのこめかみと喉に回し蹴りした。
｢ひひ、ひ、｣
あっとゆう間に10匹を殺った。
実が
｢逃げるぞ。｣
と言った。
そこから30分後
｢さて、ここまで来ればあのうさぎ共も来ないか。貴斗、大丈夫なのか？｣
｢あぁ、大丈夫だ！！だが｣
｢お兄ちゃんのあれはなんなの？あのうさぎが、、、｣  
｢あの、うさぎに飲まれた後あれが来た。｣
と実は
｢そうだね。。。とりあえず、このままだと、、、え？うさぎが来る。｣
｢ひひひひ！！｣
｢うさぎ戦うか？｣
｢嫌、このうさぎなんかおかしい。｣
｢ひひひひ！！やっぱりただの子供か｣
とうさぎは声を出した。
｢え、｣
｢俺は数十年前の生き残りだ｣
とうさぎの着ぐるみを外した
｢生き残り？まさか、あの月探検隊の｣
｢あぁ、君たちみたいな人たちを待っていた｣
｢あれは一体なんなんですか？｣
｢君たちは月の兎て知ってるか？｣
｢月にはうさぎが居て。月で餅つきしてると言うやつ。｣
｢それもそうだが、月の兎は中国の伝承が元になった。奴らは月で文明をきずいている。奴らの主食は人間だ。｣
｢なら女の子が生き残ってるのは｣
｢子孫繁栄だ。女の子は特に5歳から15歳の少女はうさぎ達にとって発情対象だ。｣
｢そうか、だから俺の妹が狙われたのか、、、｣ 
｢そして、君たちを女の子にしたのものそのうさぎの能力だ、｣
と言った。
｢なら、この高次元の力は、、、｣
｢あれはうさぎの能力が君たちに付与されたということだ。｣
｢俺は見回りに戻る。君たちは俺の家を使えこれが地図だ。｣
｢分かったありがとう。｣
と言って子供たちは地図が示す方に歩いた
｢さて、後は頼んだぞ。君たち、｣
と男は子供を追い出した。うさぎは近くに近ずいた
｢ひひひひ！！｣
スパイはうさぎの着ぐるみを脱ぎ
｢俺はあの月の探検隊の生き残りだ！！｣
｢ひひひ！！ひひ！！｣
と笛を鳴らす。
｢これが最後の旅だ。最後はお前たちの相手をしてやる。かかってこいよ！！｣
と男はナイフを抜く。
｢ひひ！！｣
うさぎが何十匹襲いかかる
｢甘いな。これぐらい。｣
とうさぎの攻撃を避けてナイフを向けた
｢ひひ、｣
1人ひとりとうさぎは倒れる
｢は、はあ、こ、、これで、、、、、終わりだ。後は頼んだぞ。子供達よぉ｣
と男は言って倒れた。
｢ひひ！！｣
とうさぎはここぞとばかりに襲う。


｢こ、ここは、、、｣
と男は目を覚ます。覚ました先は謎に触手がいるところ
｢まさか、い、生きてるとは、、、ここからは出れるかな？｣
と思い男は殴るが出れない。
｢ここって、、、｣
｢フォフォフォ、目を覚ましたようじゃな｣
｢誰だ。｣
｢わしは長老じゃここはクローンを作るところ。お主は認められたんじゃよ月神様に｣
｢え？まさか、あの中に人間が混じってるとは、、、だが、わしは分かったのじゃ｣
｢な、何をいぎ、な、なんだこれ｣
｢そう動くではない。ただ、クローンを錬成するのじゃお主はラッキーじゃのう。この俺の顔を見てやられるんだからな｣
と長老が顔を出した。そこには車掌の顔があった
｢ま、まさか、隊長。｣
｢フォフォフォ、さて、触手共を開始しろ｣
と長老が言った途端、触手達はヌメヌメと男を動かした
｢いぎゃぁあ、助けて隊長、お願い。｣
｢フォフォフォ、お前は役に立たないよ結局は隊長が守ってくれただけの｣
｢だから、、、死んでくれよ。俺はお前のせいで死んだ。｣
と長老は言った。
｢た、隊長、ごめんなさい。俺が弱くて、情けなくて何も出来ない約立たつで、、、いつも逃げて、、、、｣
｢フォフォフォ、人間は情けないのぉある事ないことを言えば飲み込んでくれるからのぉ｣
と言った。男は泣きながら飲み込まれた。
だが、男の意思は次の奴に繋がれる
｢ここの家かな？｣
｢本当にあの男は大丈夫か？｣
｢でも、嘘は言ってない気がする。｣
と地図を元に歩いていった。
そこはうさぎの街になっていた。
うさぎの町は小さな街に店が多い。
｢このうさぎの街か、、、｣
｢ただ、地球と同じだな、とりあえずやばいし早く行く。｣
と実は言った。
｢ここかな？｣
と言った。そこは石でしっかりしている家だった。家の中はお風呂、トイレがあった。クローゼットの中にはうさぎの着ぐるみが3着あった。
｢この着ぐるみ着ればいいのか？｣
｢そうだね、｣
と3人の子供は着ぐるみを来た。
｢うえ、これ、パンツとかあるんか？｣
｢あるぽいよ。貴斗、｣
と実が言った。
｢おお、｣
｢それは子供用のパンツと服があった｣
｢よし、これでOKでも、これ暑く、、、｣
｢嫌、熱くならないぽい。中にエアコンやらなんやら詰めてるから来てても大丈夫と紙に｣
｢あの男、、、とりあえず着るか。｣
と子供は来た。
｢さて、まずこの街で情報を収集しよう。｣
と実は言った
｢じゃあ私が行く。｣
とマリナが言った。
｢でも、、、ここは怖いし誰か、、、｣
｢大丈夫やるから｣
と言って外に出た
｢分かった。｣
｢一応マリナちゃんは幼い。僕が着いておいてあげる。｣
といって実はマリナを追いかけた。
｢実、ありがとう｣
｢俺でもやらないとな。。。あれ、これ｣
と男の人の横にボタンがあった。
そこには紙にこのボタンは押さないで
と書かれていた。
その近くにはスマホが置いてあった。
｢スマホだ。なんで？三体も？｣
と思い貴斗は触った。スマホは起動し
｢男の子の1人、貴斗君ですね。｣
｢お、おう。｣
｢私は主に作られた自立型認証システムSiMです。｣
｢SiM、、、何をするのだ？｣
｢私はあなたに地球や月の情報を送ります。後、下には行かれましたか？｣
｢紙に押すなと｣
｢押せ。という意味です。｣
｢下はなにかあるのか？｣
｢それは3人の揃わないと行けません｣
｢そうか、、、分かった。｣
｢きゃあああ逃げろ。｣
｢な、なんでバレたんだよ。｣
｢マリナちゃんが人間の言葉で喋るから｣
｢え？いぎゃあなんで引き連れてきてるんだよ｣
｢だって、お兄ちゃん。｣
と涙を流して言った。
｢とりあえず殺るけどさ。｣
と貴斗はうさぎを蹴った。
｢実、増援は｣
｢もう来ない。ただ、このままだとバレる。｣
｢スマホを取ってボタンを押してください｣
｢え？あんた、、、｣
｢私の事は後で話します。早く｣
｢お、おう、｣
とボタンを押した。