アサノっち的戦隊シリーズ・東京支配組織ギャングスター

アサノっち

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東京戦隊との最後の闘い

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野々宮の葬儀が終わり、青山は、墓場の前にいた。
「野々宮、お前が果たせなかった夢、俺が必ずやり遂げてみせる。」
青山は、野々宮の野望を叶えることを約束した。

ギャングスターのアジトに戻ってきた青山は、黄島に、
「青山、あの東京戦隊を倒した後は、どうするんだ?東京を征服して、どうしたいんだ?」
と、全うな質問を投げかけられた。
「どうって、それは、俺の思いのままの街にしてやるのさ。」
黄島は、
「そっか。よし、俺も、青山についていくぜ!」
と、青山の意見を尊重した。
「東京戦隊との最後の闘いは、正々堂々勝負してやる!黄島も、協力してくれ!」
青山は、そう言って、チューブマンへの挑戦状を作成した。

一方、東京戦隊では、野々宮の死を、正義の戦士の死として受け入れていた。
「俺は、野々宮の死を無駄にしない。平和のために、あのギャングスターを倒すんだ!」
そこへ、一通の挑戦状が、パソコンメールを通じて届けられた。
「東京湾の日の出埠頭で、迎え撃つ。ギャングスターめ!」
東京戦隊の一員は、チューブマンに変身して、日の出埠頭へ向かった。

青山と黄島は、ギャングスターの戦闘スーツに身を包み、チューブマンの出現を待ちわびた。
「ギャングスター!俺たちは、チューブバイオレットの死を無駄にしない!今日こそ、決着をつけてやる!」
そこへ、チューブマンが堂々と現れた。
「野々宮をかばいたければ、そう思えばいい!俺たちだって、お前たちを許さねえ!」
青山が、ギャングスターを代表して、東京戦隊に言葉を吐き捨てた。そして、ギャングスターとチューブマンの最後の闘いが、切って落とされた。 

イエローギャングは、チューブブラックとチューブホワイトに仕掛けた。
「喰らえ!雷落とし!」
チューブブラックとチューブホワイトは、チームパワーで交わし、イエローギャングの攻撃を跳ね返した。
「うわっ!」
イエローギャングは、自分が仕掛けた力で倒れた。

ブルーギャングは、チューブブルーとチューブグリーンを攻撃した。
「シャワーショット!」
チューブブルーとチューブグリーンは、攻撃を交わし、ブルーギャングにパンチとキックを喰らわせた。
「わーっ!」
ブルーギャングは、パワーに押され、崖から転がった。

「みんな、止めだ!チューブアタック!」
チューブマンは、ギャングスターに止めの体当たり攻撃を仕掛けた。ギャングスターは、強いダメージを受けたが、完全には倒されなかった。

「き、黄島、メカに乗り込むぞ!」
ブルーギャングは、イエローギャングに指示して、強化メダルを装着したギャングロボに合体した。
「俺達も行くぞ!」
チューブマンも、メカを出動させ、チューブロボに合体した。

闘いは、チューブロボが優勢だった。
「お前たちの野望も、これまでだ!」
しかし、チューブレッドの捨て台詞を聞いた時、ギャングスターの怒りが頂点に達した。
「な、何だと!?俺たちの野望は、こんなもんじゃねえ!」
そして、ギャングロボは、最強の止めをチューブロボに放った。
「成敗!」
それは、ギャングロボが手にした剣技だった。
「うわーっ!」
チューブロボは、ギャングロボの止めを喰らい、東京戦隊は敗北した。

こうして、東京の街は、ギャングスターの手に渡った。
「青山、やっちまったな?」
黄島は、悪の笑みを浮かべた。しかし、それは、幼い頃に描いた夢を叶えるような、無邪気なもののようにも見えた。
「よし、黄島。俺たちは、もっと強くなるぞ。大阪・名古屋・札幌・福岡…。日本を統一してみせるぜ!」
ギャングスターの野望は、留まることを知らないようであった。
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