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最大の敵
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あかりたちは東の道を進んだ。森の中を歩いていたが、森に育つ植物の異変にあかりたちは息を飲んだ。地面の土はカラカラで、木々に元気がなかった。あかりは近くにあった大木を撫でた。この森は明らかに弱っていた。するとガサリと草が揺れた。何かが近づく気配、あかりたちは身構えた。草はらから出て来たのは一匹のキツネだった。美しく金色の毛並みをして、背中には翼が生えていた。キツネの霊獣だ。
キツネの霊獣はヨタヨタとあかりたちの側まで近づき、くずおれるように倒れてしまった。あかりは慌ててキツネの霊獣の横に膝をついた。あかりがキツネの霊獣をよく観察すると、身体に沢山の傷ができていた。あかりはドラゴンのグラキエースにお願いして治癒魔法を施してもらった。キツネの霊獣の身体が光輝き、身体の傷は完治した。あかりはキツネの霊獣に柔らかい声で言った。
「私はメリッサ、あなたの名前はなんと言うの?」
『私はヘレン。お願い助けて!』
「あなたのケガはグラキエースが治してくれたわ?」
『私の事じゃないの!フローラを、フローラを助けてほしいの!』
『フローラじゃと?!』
それまでキツネの霊獣ヘレンを心配そうに見ていたドラゴンのグラキエースが叫んだ。あかりは驚いてグラキエースに聞いた。
「グラキエース、フローラを知ってるの?」
『・・・、フローラはわしの守護者じゃったドラゴンじゃ』
キツネの霊獣ヘレンはとても興奮していた。グリフは器に水魔法で水を満たしてヘレンの前に置いた。ヘレンは水を少し飲んで落ち着いたのか、フゥッと深呼吸をした。
キツネの霊獣ヘレンは順を追って話しだした。ヘレンは百年以上生きていて、やっと守護者の手を離れた霊獣だった。一人で世界を旅する事が楽しくてはしゃいでいた。だがその後とんでもないトラブルに巻き込まれてしまったのだ。ヘレンが気持ちよく空を飛んでいた時、彼女は奇妙な槍に襲われた。その槍はヘレンをしつこく追い回してきた。ヘレンは槍から逃げ回る事に疲れ、ついに槍に刺されてしまった。身体の小さなヘレンは大ケガをしてしまい、それきり気を失ってしまったそうだ。
次に霊獣のヘレンが意識を取り戻すと、逃げ回っていた森ではなく見晴らしのいい平野にいた。ヘレンの側には、見上げるほど巨大なドラゴンがいた。だがそのドラゴンの瞳は慈愛に満ちていて優しげだった。ドラゴンはヘレンに言った。
『気がついた?キツネのお嬢さん?』
大ケガをしたヘレンを治癒魔法で救ってくれたのがドラゴンのフローラだった。ヘレンはフローラに礼を言ってから、何故自分がこんな所に連れてこられたのかたずねた。それまで笑顔だったフローラの顔がくもった。フローラは、ヘレンに気をしっかり持つのよ。と、前置きしてから話し出した。
ヘレンはどうやら魔物に捕らわれてしまったのだというのだ。ヘレンの他にも沢山の霊獣や精霊が魔物に捕まり操られてしまっているらしい。だがドラゴンのフローラとヘレンは別だった。ドラゴンのフローラは身体が大きすぎて槍の操り魔法が効かず、逆にヘレンは身体が小さすぎて大ケガをしてしまい、槍の操り魔法を発動できなかったそうなのだ。そこでヘレンは疑問に思った事をフローラに質問した。フローラは操りの魔法が効かなかったのに、何故逃げずにこの場にいるのかと。フローラは寂しげに微笑んで答えた。
『操りの魔法に捕らわれた霊獣たちを放っておけないわ』
フローラは自身の危険をかえりみず、仲間の霊獣たちを助けるために逃げないで魔物の側にいるそうなのだ。ヘレンは助けてくれたフローラへの恩返しのために助力を申し出た。今思えばそれが大きな間違いだったのだ。か弱いヘレンはいち早くこの場から逃げなければいけなかった。それが一番フローラの助けになったのだ。ヘレンとフローラは気づかなかった。二人の後ろに気味の悪いローブの人物が近づいてくるのを。
「美しい友情だな。その友情で一つわしを助けてくれんか」
フローラとヘレンは慌てて後ろを振り向くと、そこにはローブをまぶかにかぶった老人が立っていた。その後ろにはサイの霊獣、ゾウの霊獣、水の精霊がいた。皆槍の魔法に操られているようで、虚ろな瞳をしていた。ローブの老人はしわがれた声で言った。
「ドラゴンのフローラよ、わしの計画にはお主の力が必要だ。わしに力を貸してくれぬか」
ドラゴンのフローラは厳しい声で答えた。
『魔物のあなたの手助けなんてごめんよ!早く操っている霊獣と精霊を解放してちょうだい!』
「そうはいかない、わしがこの国を手に入れるのになくてはならない者たちなのだ。そしてフローラ、強大なドラゴンのお主の力も貸してほしいのだ」
『嫌だと言ってるでしょ?!』
きつい口調で拒否したフローラに対して、ローブの老人はしわがれた声で笑って言った。
「これでもそう言っていられるかな?」
ローブの老人はフローラの側で震えているヘレンに目を向けた。するとヘレンは突然の身体中の痛みにのたうち回った。フローラが慌ててローブの老人に叫んだ。
『あなたヘレンに何をしたの?!』
「何って、お主がわしの言う事を聞かないから悪いのだ。このままでは友達のキツネの霊獣が死んでしまうぞ?それでもいいのか?」
『・・・、わかったわ。あなたの言う事を聞くからヘレンを助けて』
「よかろう。フローラ、お主の心臓をわしに寄こすのだ。そして誓え、わしに永遠に服従すると」
『はい、言う通りにします』
ローブの老人はおうようにうなずいて、懐から小箱を取り出した。老人は呪文を唱え出した。するとフローラが苦しみ出した。老人が呪文を言い終わると、フローラの苦しみは止まった。老人は嬉しそうにフローラに宣言した。
「フローラよ、お主の心臓はこの小箱の中じゃ。この小箱がわしの元にある以上、お主はわしの思うままじゃ。約束通りキツネの霊獣は解放してやろう」
ローブの老人の言葉通り、ヘレンの身体中の痛みは嘘のように消えた。フローラは叫ぶようにヘレンに言った。
『ヘレン!逃げて!』
ヘレンは痛む身体に鞭打って、自身の風魔法を使ってその場から逃げた。自分を助けてくれた優しいフローラを置いていく事は辛かったが、ヘレンがその場に残っても何の助けにもならない。ヘレンは助けを呼びに行かなければならない。フローラを助けてくれるような強い者を。
キツネの霊獣ヘレンは、それまでの経緯を話すと黒く美しい瞳からハラハラと涙を流して言った。
『お願い、私にできる事なら何でもするわ。フローラを助けて』
あかりはヘレンが可哀想になって、彼女の背中を優しく撫でながら答えた。
「ええ、勿論よヘレン。私たちがフローラを助けるわ」
ヘレンは泣きながら感謝の言葉をのべた。グリフはうなだれているグラキエースに声をかけた。
「グラキエース、守護者のフローラにリンクしてメッセージを送ってみてくれないか?」
グラキエースはうなずいて目を閉じた。しばらくするとグラキエースは、うなるように答えた。
『フローラへのわしのメッセージが妨害されておる』
グラキエースの言葉にあかりたちは確信した。グラキエースの守護者ドラゴンのフローラは魔物に捕まっている。グラキエースは自身の守護者の身が心配でジッと地面を見つめていた。グラキエースはあかりの事をいつも気遣って、相談に乗ってくれたり助言をくれたりしていた。今度はあかりがグラキエースの力になる番だ。あかりはグラキエースを強く抱きしめて言った。
「グラキエース、絶対にフローラを助けよう」
ドラゴンのグラキエースはあかりの腕の中で弱々しくうなずいた。重苦しい雰囲気の中、グリフは腕を組みながら言った。
「ローブの老人。その人物は人間をそそのかして魔物と契約させた奴と同一人物かもしれないな。なぁヘレン、そのローブのじいさんの名前わからないか?」
『それなら操られている霊獣たちが言ってたわ。バモンさまって』
ヘレンの言葉にあかりとグリフは息を飲んだ。バモン。その者は五十年前トランド国をおびやかし、勇者クリフとその仲間に倒された魔王の名前だった。
キツネの霊獣はヨタヨタとあかりたちの側まで近づき、くずおれるように倒れてしまった。あかりは慌ててキツネの霊獣の横に膝をついた。あかりがキツネの霊獣をよく観察すると、身体に沢山の傷ができていた。あかりはドラゴンのグラキエースにお願いして治癒魔法を施してもらった。キツネの霊獣の身体が光輝き、身体の傷は完治した。あかりはキツネの霊獣に柔らかい声で言った。
「私はメリッサ、あなたの名前はなんと言うの?」
『私はヘレン。お願い助けて!』
「あなたのケガはグラキエースが治してくれたわ?」
『私の事じゃないの!フローラを、フローラを助けてほしいの!』
『フローラじゃと?!』
それまでキツネの霊獣ヘレンを心配そうに見ていたドラゴンのグラキエースが叫んだ。あかりは驚いてグラキエースに聞いた。
「グラキエース、フローラを知ってるの?」
『・・・、フローラはわしの守護者じゃったドラゴンじゃ』
キツネの霊獣ヘレンはとても興奮していた。グリフは器に水魔法で水を満たしてヘレンの前に置いた。ヘレンは水を少し飲んで落ち着いたのか、フゥッと深呼吸をした。
キツネの霊獣ヘレンは順を追って話しだした。ヘレンは百年以上生きていて、やっと守護者の手を離れた霊獣だった。一人で世界を旅する事が楽しくてはしゃいでいた。だがその後とんでもないトラブルに巻き込まれてしまったのだ。ヘレンが気持ちよく空を飛んでいた時、彼女は奇妙な槍に襲われた。その槍はヘレンをしつこく追い回してきた。ヘレンは槍から逃げ回る事に疲れ、ついに槍に刺されてしまった。身体の小さなヘレンは大ケガをしてしまい、それきり気を失ってしまったそうだ。
次に霊獣のヘレンが意識を取り戻すと、逃げ回っていた森ではなく見晴らしのいい平野にいた。ヘレンの側には、見上げるほど巨大なドラゴンがいた。だがそのドラゴンの瞳は慈愛に満ちていて優しげだった。ドラゴンはヘレンに言った。
『気がついた?キツネのお嬢さん?』
大ケガをしたヘレンを治癒魔法で救ってくれたのがドラゴンのフローラだった。ヘレンはフローラに礼を言ってから、何故自分がこんな所に連れてこられたのかたずねた。それまで笑顔だったフローラの顔がくもった。フローラは、ヘレンに気をしっかり持つのよ。と、前置きしてから話し出した。
ヘレンはどうやら魔物に捕らわれてしまったのだというのだ。ヘレンの他にも沢山の霊獣や精霊が魔物に捕まり操られてしまっているらしい。だがドラゴンのフローラとヘレンは別だった。ドラゴンのフローラは身体が大きすぎて槍の操り魔法が効かず、逆にヘレンは身体が小さすぎて大ケガをしてしまい、槍の操り魔法を発動できなかったそうなのだ。そこでヘレンは疑問に思った事をフローラに質問した。フローラは操りの魔法が効かなかったのに、何故逃げずにこの場にいるのかと。フローラは寂しげに微笑んで答えた。
『操りの魔法に捕らわれた霊獣たちを放っておけないわ』
フローラは自身の危険をかえりみず、仲間の霊獣たちを助けるために逃げないで魔物の側にいるそうなのだ。ヘレンは助けてくれたフローラへの恩返しのために助力を申し出た。今思えばそれが大きな間違いだったのだ。か弱いヘレンはいち早くこの場から逃げなければいけなかった。それが一番フローラの助けになったのだ。ヘレンとフローラは気づかなかった。二人の後ろに気味の悪いローブの人物が近づいてくるのを。
「美しい友情だな。その友情で一つわしを助けてくれんか」
フローラとヘレンは慌てて後ろを振り向くと、そこにはローブをまぶかにかぶった老人が立っていた。その後ろにはサイの霊獣、ゾウの霊獣、水の精霊がいた。皆槍の魔法に操られているようで、虚ろな瞳をしていた。ローブの老人はしわがれた声で言った。
「ドラゴンのフローラよ、わしの計画にはお主の力が必要だ。わしに力を貸してくれぬか」
ドラゴンのフローラは厳しい声で答えた。
『魔物のあなたの手助けなんてごめんよ!早く操っている霊獣と精霊を解放してちょうだい!』
「そうはいかない、わしがこの国を手に入れるのになくてはならない者たちなのだ。そしてフローラ、強大なドラゴンのお主の力も貸してほしいのだ」
『嫌だと言ってるでしょ?!』
きつい口調で拒否したフローラに対して、ローブの老人はしわがれた声で笑って言った。
「これでもそう言っていられるかな?」
ローブの老人はフローラの側で震えているヘレンに目を向けた。するとヘレンは突然の身体中の痛みにのたうち回った。フローラが慌ててローブの老人に叫んだ。
『あなたヘレンに何をしたの?!』
「何って、お主がわしの言う事を聞かないから悪いのだ。このままでは友達のキツネの霊獣が死んでしまうぞ?それでもいいのか?」
『・・・、わかったわ。あなたの言う事を聞くからヘレンを助けて』
「よかろう。フローラ、お主の心臓をわしに寄こすのだ。そして誓え、わしに永遠に服従すると」
『はい、言う通りにします』
ローブの老人はおうようにうなずいて、懐から小箱を取り出した。老人は呪文を唱え出した。するとフローラが苦しみ出した。老人が呪文を言い終わると、フローラの苦しみは止まった。老人は嬉しそうにフローラに宣言した。
「フローラよ、お主の心臓はこの小箱の中じゃ。この小箱がわしの元にある以上、お主はわしの思うままじゃ。約束通りキツネの霊獣は解放してやろう」
ローブの老人の言葉通り、ヘレンの身体中の痛みは嘘のように消えた。フローラは叫ぶようにヘレンに言った。
『ヘレン!逃げて!』
ヘレンは痛む身体に鞭打って、自身の風魔法を使ってその場から逃げた。自分を助けてくれた優しいフローラを置いていく事は辛かったが、ヘレンがその場に残っても何の助けにもならない。ヘレンは助けを呼びに行かなければならない。フローラを助けてくれるような強い者を。
キツネの霊獣ヘレンは、それまでの経緯を話すと黒く美しい瞳からハラハラと涙を流して言った。
『お願い、私にできる事なら何でもするわ。フローラを助けて』
あかりはヘレンが可哀想になって、彼女の背中を優しく撫でながら答えた。
「ええ、勿論よヘレン。私たちがフローラを助けるわ」
ヘレンは泣きながら感謝の言葉をのべた。グリフはうなだれているグラキエースに声をかけた。
「グラキエース、守護者のフローラにリンクしてメッセージを送ってみてくれないか?」
グラキエースはうなずいて目を閉じた。しばらくするとグラキエースは、うなるように答えた。
『フローラへのわしのメッセージが妨害されておる』
グラキエースの言葉にあかりたちは確信した。グラキエースの守護者ドラゴンのフローラは魔物に捕まっている。グラキエースは自身の守護者の身が心配でジッと地面を見つめていた。グラキエースはあかりの事をいつも気遣って、相談に乗ってくれたり助言をくれたりしていた。今度はあかりがグラキエースの力になる番だ。あかりはグラキエースを強く抱きしめて言った。
「グラキエース、絶対にフローラを助けよう」
ドラゴンのグラキエースはあかりの腕の中で弱々しくうなずいた。重苦しい雰囲気の中、グリフは腕を組みながら言った。
「ローブの老人。その人物は人間をそそのかして魔物と契約させた奴と同一人物かもしれないな。なぁヘレン、そのローブのじいさんの名前わからないか?」
『それなら操られている霊獣たちが言ってたわ。バモンさまって』
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