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第五十ニ章『パレット部への質問永緑久乃編』
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放課後、パレット部室でパレット部員達はみんなのプロフィールを作成するためにくじ引き順に質問をしていた、今回は永緑久乃からの質問をお届けします。
裕子「酷い目にあった……」
千晶「なんで私まで」
映美「私まで巻き添えになるとは」
一歌「ムキーー説教なんて嫌いよ!」
万紀「先輩からの説教久々だぜ……」
伶奈「やっべ……」
七美「ふえ~私までですかーー!」
えり菜「なんだか気の毒です、私の質問は終わったので」
久乃「次は私ね」
えり菜「久乃先輩よろしくお願いします」
久乃「みんな……意外と避けてた趣味は?」
久乃の質問は納得する人はかなりいたようだ。
裕子「確かに……」
映美「ダブりがちだったから言わなかったな」
久乃「よかった、最初は優梨子さん」
優梨子「あの……その……」
久乃「な~に?」
優梨子「やることがないので部屋の隅っこに隠れてます」
久乃「え? やることがないの?」
優梨子「やることがないたび部屋の隅っこに隠れてしまいます、昼間は保護施設の子供達と遊ぶこともありますけどやっぱり隠れてしまいます」
久乃「そうなんだ、次は三保さん」
三保「そうね、街の中をぶらりすることかしら?」
久乃「要するには散歩かしら?」
三保「そうね、散歩みたいね、私はいろんな店を見るのが好きなの」
久乃「そうなんですね、次は希美さん」
希美「のぞのぞはカラオケに行くの~」
久乃「普段はどんな歌を歌うの?」
希美「イアリオドモリスの全曲なの~そして、採点をやったりしてるの~」
久乃「何点取るの?」
希美「覚えてないの~」
えり菜「あの、一緒にカラオケに行ったことがあるんですけどすごいですよ、百点取ったりするんですよ」
久乃「え? すごい! いいな~、次は裕子さん」
裕子「私は色の本を読むことかな?」
久乃「私の趣味とはちょっと似てるね」
裕子「そうですね、でもこれが楽しくてずっと読んでられるんですよ」
万紀「あたしさ裕子の部屋に入ったことがあんだけどさ、意外と色の本が少なかったぜ」
裕子「だって、一年にかけて読むもん」
久乃「それはすごいことね」
万紀「ほんとかよ」
久乃「次は千晶さん」
千晶「あ? アニメを見ながらアニメーションを作る」
久乃「意外と器用なのね」
千晶「まぁね、アニメを見ると学ばさせるところもあるから見ながらやってるよ」
久乃「なるほどね、次はみのりさん」
みのり「私は料理を作ってますね」
久乃「みのりさんらしいわ」
みのり「やったことがない料理を作ることがありますね、それを一回で覚えちゃいます」
久乃「それはすごいわ~次は姫乃さん」
姫乃「私は妹達の面倒を見ますわ」
久乃「それはどうして?」
姫乃「妹達と関わるのが幸せでどこかに出かけたりお家のお手伝いをしたりしてますわ」
久乃「妹さん達と仲良しなのね~次は奈々央さん」
奈々央「私はジョギングをしてるよ」
久乃「まぁ、奈々央さんらしいわ」
奈々央「ジョギングしないと気が済まないんだよな」
久乃「そういえば、私と遊んだ時、お昼あまり口にしませんでしたね」
奈々央「ごめんな、あまりお腹が空かなくて、いつもお昼は食べないし、友達と食べるとすると少なめならいけるかなって」
久乃「そうなのね、次は映美先生」
映美「私は絵を描くかな?」
久乃「美術の先生だからでしょうか?」
映美「まぁな、こうして絵を鍛えてるんだ」
久乃「そうなんですね、次は咲子さん」
咲子「私は食堂のお手伝いです」
久乃「休みの日は忙しいのですか?」
咲子「そうなんですよ、土日祝日は混みますからお手伝いがないと手がまわらないですよ」
久乃「大変ね、次は凛さん」
凛「人の観察かしら?」
久乃「もしかして今やってるの?」
凛「当たり前よ? やらないと衰えてしまうじゃない」
久乃「勉強もやってくださいよ、次は一歌さん」
一歌「山ほどあるわよ」
全員「……」
一歌の答えに全員沈黙する。
一歌「分かったわよ! 言えばいいでしょう!? 習字をやってるわよ!」
久乃「習い事以外もやったりするの?」
一歌「そうよ、だって暇だもん!」
久乃「これで習字の腕をあげてるわけね、次は万紀さん」
万紀「あたしは海を眺めることだな」
久乃「意外だわ」
万紀「いやいや喧嘩ばっかりやってたらやってらんねぇよ、海を眺めると心がスッキリするんだ」
久乃「それで、今の万紀さんに居られるのね、次は亜弥さん」
亜弥「私はプールの中で歩くよ」
久乃「え? 今でもプールに行くの?」
亜弥「うん、プールの中で歩くと痩せるからいいよ?」
久乃「考えておくわ、次は伶奈さん」
伶奈「私はライブに行くことかな?」
久乃「どんなライブに行くのかしら?」
伶奈「アマチュアバンドやプロバンドまで行くぜ、ちなみにpaletteというプロバンドがあるぜ」
久乃「それは考えておくわ、次は史さん」
史「そうね、日記を書くことかしら」
久乃「毎日書いてるの?」
史「空いてる時間を見つけて書いてるわ」
久乃「私も日記を書こうかしら? 次は七美さん」
七美「私は絵を描くことですね」
久乃「映美先生と同じね」
七美「私のうちにアトリエがあるんですけどそこで書いてるんです」
久乃「実はお金持ち?」
七美「いや……アトリエが私の部屋なんですよ」
久乃「それでお金がないって言ってたわね」
七美「そうですね」
久乃「次は早織さん」
早織「お出かけかな?」
久乃「どこに出かけるの?」
早織「服屋さんとか食べ物屋さんとか色々行くよ?」
久乃「そうなんですね、次はえり菜さん」
えり菜「私は勉強してますね」
久乃「有名な大学に行くために勉強してるでしょ?」
えり菜「大体そうですね、自分のためでもありますし」
久乃「それはいいことだわ、最後は私ね、本を読むことかしら? 読み終えた本は本棚に戻して、本屋さんで買ったり、図書館で借りたりしているわ」
裕子「どんな本を読むんですか?」
久乃「大体全部よ」
裕子「う……」
以上永緑久乃からの質問だった、次は桃井優梨子からの質問をお届けいたします。
裕子「酷い目にあった……」
千晶「なんで私まで」
映美「私まで巻き添えになるとは」
一歌「ムキーー説教なんて嫌いよ!」
万紀「先輩からの説教久々だぜ……」
伶奈「やっべ……」
七美「ふえ~私までですかーー!」
えり菜「なんだか気の毒です、私の質問は終わったので」
久乃「次は私ね」
えり菜「久乃先輩よろしくお願いします」
久乃「みんな……意外と避けてた趣味は?」
久乃の質問は納得する人はかなりいたようだ。
裕子「確かに……」
映美「ダブりがちだったから言わなかったな」
久乃「よかった、最初は優梨子さん」
優梨子「あの……その……」
久乃「な~に?」
優梨子「やることがないので部屋の隅っこに隠れてます」
久乃「え? やることがないの?」
優梨子「やることがないたび部屋の隅っこに隠れてしまいます、昼間は保護施設の子供達と遊ぶこともありますけどやっぱり隠れてしまいます」
久乃「そうなんだ、次は三保さん」
三保「そうね、街の中をぶらりすることかしら?」
久乃「要するには散歩かしら?」
三保「そうね、散歩みたいね、私はいろんな店を見るのが好きなの」
久乃「そうなんですね、次は希美さん」
希美「のぞのぞはカラオケに行くの~」
久乃「普段はどんな歌を歌うの?」
希美「イアリオドモリスの全曲なの~そして、採点をやったりしてるの~」
久乃「何点取るの?」
希美「覚えてないの~」
えり菜「あの、一緒にカラオケに行ったことがあるんですけどすごいですよ、百点取ったりするんですよ」
久乃「え? すごい! いいな~、次は裕子さん」
裕子「私は色の本を読むことかな?」
久乃「私の趣味とはちょっと似てるね」
裕子「そうですね、でもこれが楽しくてずっと読んでられるんですよ」
万紀「あたしさ裕子の部屋に入ったことがあんだけどさ、意外と色の本が少なかったぜ」
裕子「だって、一年にかけて読むもん」
久乃「それはすごいことね」
万紀「ほんとかよ」
久乃「次は千晶さん」
千晶「あ? アニメを見ながらアニメーションを作る」
久乃「意外と器用なのね」
千晶「まぁね、アニメを見ると学ばさせるところもあるから見ながらやってるよ」
久乃「なるほどね、次はみのりさん」
みのり「私は料理を作ってますね」
久乃「みのりさんらしいわ」
みのり「やったことがない料理を作ることがありますね、それを一回で覚えちゃいます」
久乃「それはすごいわ~次は姫乃さん」
姫乃「私は妹達の面倒を見ますわ」
久乃「それはどうして?」
姫乃「妹達と関わるのが幸せでどこかに出かけたりお家のお手伝いをしたりしてますわ」
久乃「妹さん達と仲良しなのね~次は奈々央さん」
奈々央「私はジョギングをしてるよ」
久乃「まぁ、奈々央さんらしいわ」
奈々央「ジョギングしないと気が済まないんだよな」
久乃「そういえば、私と遊んだ時、お昼あまり口にしませんでしたね」
奈々央「ごめんな、あまりお腹が空かなくて、いつもお昼は食べないし、友達と食べるとすると少なめならいけるかなって」
久乃「そうなのね、次は映美先生」
映美「私は絵を描くかな?」
久乃「美術の先生だからでしょうか?」
映美「まぁな、こうして絵を鍛えてるんだ」
久乃「そうなんですね、次は咲子さん」
咲子「私は食堂のお手伝いです」
久乃「休みの日は忙しいのですか?」
咲子「そうなんですよ、土日祝日は混みますからお手伝いがないと手がまわらないですよ」
久乃「大変ね、次は凛さん」
凛「人の観察かしら?」
久乃「もしかして今やってるの?」
凛「当たり前よ? やらないと衰えてしまうじゃない」
久乃「勉強もやってくださいよ、次は一歌さん」
一歌「山ほどあるわよ」
全員「……」
一歌の答えに全員沈黙する。
一歌「分かったわよ! 言えばいいでしょう!? 習字をやってるわよ!」
久乃「習い事以外もやったりするの?」
一歌「そうよ、だって暇だもん!」
久乃「これで習字の腕をあげてるわけね、次は万紀さん」
万紀「あたしは海を眺めることだな」
久乃「意外だわ」
万紀「いやいや喧嘩ばっかりやってたらやってらんねぇよ、海を眺めると心がスッキリするんだ」
久乃「それで、今の万紀さんに居られるのね、次は亜弥さん」
亜弥「私はプールの中で歩くよ」
久乃「え? 今でもプールに行くの?」
亜弥「うん、プールの中で歩くと痩せるからいいよ?」
久乃「考えておくわ、次は伶奈さん」
伶奈「私はライブに行くことかな?」
久乃「どんなライブに行くのかしら?」
伶奈「アマチュアバンドやプロバンドまで行くぜ、ちなみにpaletteというプロバンドがあるぜ」
久乃「それは考えておくわ、次は史さん」
史「そうね、日記を書くことかしら」
久乃「毎日書いてるの?」
史「空いてる時間を見つけて書いてるわ」
久乃「私も日記を書こうかしら? 次は七美さん」
七美「私は絵を描くことですね」
久乃「映美先生と同じね」
七美「私のうちにアトリエがあるんですけどそこで書いてるんです」
久乃「実はお金持ち?」
七美「いや……アトリエが私の部屋なんですよ」
久乃「それでお金がないって言ってたわね」
七美「そうですね」
久乃「次は早織さん」
早織「お出かけかな?」
久乃「どこに出かけるの?」
早織「服屋さんとか食べ物屋さんとか色々行くよ?」
久乃「そうなんですね、次はえり菜さん」
えり菜「私は勉強してますね」
久乃「有名な大学に行くために勉強してるでしょ?」
えり菜「大体そうですね、自分のためでもありますし」
久乃「それはいいことだわ、最後は私ね、本を読むことかしら? 読み終えた本は本棚に戻して、本屋さんで買ったり、図書館で借りたりしているわ」
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久乃「大体全部よ」
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以上永緑久乃からの質問だった、次は桃井優梨子からの質問をお届けいたします。
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