THE DREAM

小林克己

文字の大きさ
2 / 2
1年時インターハイ予選編

第2Q 部員集めそして

しおりを挟む
 2人の1on1の次の日の放課後、克久と大川は部員集めのための会議をしていた。
「まずは部員集めだ!2人じゃまともな練習もできない。とりあえず後3人、5人いれば練習試合ならできる。先輩にはいないのか元バスケ部の人?」
「いるとは思うけど多分入んないよ。1年はどうなの?」
「まぁ、まだクラスのやつしか知らないけど1人いたな中学の時バスケ部って言ってた奴。」
「そうか!じゃそいつを誘ってみてくれ」
「了解!」
こうして2人の部員集めが始まった。


次の日、昼休み。
 克久は長崎仁という男に話しかけた。
「ねぇキミ中学バスケ部だったんだよね?」
「うん、そうだけどなんで?」
「バスケ部作るんだ!入らない?」
「まぁ別にいいけど誰いるの?」
「今は俺と大川っていう2年先の2人」
「なるほどまぁ別に暇だからいいけど」
「ありがとうじゃぁ放課後」
そして克久は入学式の日に仲良くなった山本大地と篠塚康介と昼飯を食べる。
「なぁなんの話してんなただ?」
「あぁバスケ部入らないって話」
「この学校バスケ部ないんじゃ。てか大地ミニバスやってたよね」
「マジ?」
「うん!まぁやってたって言っても2年くらいだけど」
「じゃぁやろうよ!ついでに篠塚もどうよ?篠塚背高いし」
「え?まぁ大地が入るなら入るよ」
こうして放課後が訪れた。


放課後。
 克久は仁、大地、篠塚を連れて体育館にやってきた。
「え?もう3人連れてきたの?」
「まぁな!じゃぁ自己紹介でも。俺は小嶋克久、身長178cm、ポジションはPGだ」
「え?じゃぁ、俺は大川光輝、身長175cm、ポジションはSG」
「じゃぁ次、仁から順番に」
「あ、俺は長崎仁です。身長184cm、ポジションは中学の時はPFをやってました。よろしくお願いします。」
「えーっと。俺は山本大地です。身長172cm、ポジションはミニバスしかやってなかったので特にないです。」
「名前は篠塚康介、身長195cm、ポジションないです。」
こうして自己紹介が終わり、中原先生が来て練習が始まった。


次の日朝。
 克久が授業の準備をしていると後ろから声をかけられる。
「あの~鶴橋大希っていうんだけどバスケ部俺も入れてもらってもいいかな?」
「うん!いいよ」
「よかった。ありがとう」


そして昼休み購買。
 克久が購買でパンを買っているとまた後ろから話しかけられる。
「あの小嶋克久って君?」
「うん!そうだけど」
「俺、中学でバスケやってたんだけどバスケ部入れてくれないかな?」
「あぁいいけど」
「よかった、じゃぁ放課後体育館行くね」


そして放課後体育館。
 「また部員が増えてる。」
「まぁ元バスケ部らしいしいいだろ!」
「別に部員が増えるのは歓迎だけどこんなにあっさりと増えるとは思わなかっよ」
そんな話をしていると顧問の中原先生が教官室からでてくる
『こんにちは』
「おうまた部員が増えてるな!まぁみんなの実力をみよう!小嶋手伝える」
「はい!」
こうしてみんなの実力を見る事なり、仁以外は即戦力とは言い難かった。


次の日放課後。
 顧問の中原先生が突如とんでもないことを言い出す。
「あ、岩瀬商業との練習試合決まったから」
「はい?岩瀬商業って毎年県大会ベスト8に入ってるチームですよね?」
「あぁそうだ!勝てるとは思ってない。けどお前達にはいい経験になる」
そんな話をしていると克久が
「いや練習試合最初から負けると思って試合しないでしょ!俺は勝つつもりでやりますよ!」
こうして急遽練習試合が決まった。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

妹の仇 兄の復讐

MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。 僕、孝之は高校三年生、十七歳。妹の茜は十五歳、高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。 その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。

お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?

すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。 お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」 その母は・・迎えにくることは無かった。 代わりに迎えに来た『父』と『兄』。 私の引き取り先は『本当の家』だった。 お父さん「鈴の家だよ?」 鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」 新しい家で始まる生活。 でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。 鈴「うぁ・・・・。」 兄「鈴!?」 倒れることが多くなっていく日々・・・。 そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。 『もう・・妹にみれない・・・。』 『お兄ちゃん・・・。』 「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」 「ーーーーっ!」 ※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。 ※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 ※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。 ※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)

むしゃくしゃしてやった、後悔はしていないがやばいとは思っている

F.conoe
ファンタジー
婚約者をないがしろにしていい気になってる王子の国とかまじ終わってるよねー

ある辺境伯の後悔

だましだまし
恋愛
妻セディナを愛する辺境伯ルブラン・レイナーラ。 父親似だが目元が妻によく似た長女と 目元は自分譲りだが母親似の長男。 愛する妻と妻の容姿を受け継いだ可愛い子供たちに囲まれ彼は誰よりも幸せだと思っていた。 愛しい妻が次女を産んで亡くなるまでは…。

月弥総合病院

御月様(旧名 僕君☽☽‪︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

大人のためのファンタジア

深水 酉
ファンタジー
第1部 泉原 雪(いずはら ゆき)22歳。会社員。仕事は大変だけれど、充実した毎日を送っていました。だけど、ある日突然、会社をクビになり、ショックのあまりに見知らぬ世界へ送られてしまった。 何でこんなことに?! 元の世界に未練や後悔、思い出や大事なものとか一切合切捨ててきた人を「影付き」と呼ぶのだとか。 私は、未練や後悔の塊なのにどうして送られて来てしまったのだろう? 運命を受け入れられずに、もがいてもがいて行き着いた先は…!? ---------------------------------------------------------- 第2部 記憶を奪われた雪。 目が覚めた場所は森の中。宿屋の主人に保護され、宿屋に住み込みで働くことになった。名前はキアと名付けられる。 湖の中で森の主の大蛇の贄と番になり、日々を過ごす。 記憶が思い出せないことに苛立ちや不安を抱きつつも、周りの人達の優しさに感謝し、自分らしく生きる道を探している。

魅了の対価

しがついつか
ファンタジー
家庭事情により給金の高い職場を求めて転職したリンリーは、縁あってブラウンロード伯爵家の使用人になった。 彼女は伯爵家の第二子アッシュ・ブラウンロードの侍女を任された。 ブラウンロード伯爵家では、なぜか一家のみならず屋敷で働く使用人達のすべてがアッシュのことを嫌悪していた。 アッシュと顔を合わせてすぐにリンリーも「あ、私コイツ嫌いだわ」と感じたのだが、上級使用人を目指す彼女は私情を挟まずに職務に専念することにした。 淡々と世話をしてくれるリンリーに、アッシュは次第に心を開いていった。

処理中です...