デルターアドベンチャー

小林克己

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プラスタシティ編

第13話 パーティーへ

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 ドラグ、ルージュ、ブレイブ、エルフィ、リカ、マクロスの6人はプラスタシティの王ランドが主催のパーティーに招待され、そのパーティーに参加するためプラスタシティの中心部にある城に来ていた。

「おぉ来たか!待っておったぞ」
「おっ!じいさん!まさかじいざんがここの王様だったなんてな!」
「おい!無礼だぞ!」
「まぁ良い!まぁパーティーを楽しむのじゃ!」

こうしてパーティーを楽しむ事にする。


 「飯だー!肉だー」
「少しはおとなしくしろ!このゴミ炎!」
「んだと?氷野郎!」
「やめないか2人とも!みっともない」

そんな喧嘩もありつつみんなはパーティーを楽しんでいた。そしてパーティーのメインイベントのダンスが始まる。貴族たちが社交ダンスを行うのだ。それはものすごく美しかった。さらに王ランド主催のビンゴ大会も始まる。

「8」
「よっしゃー8あったぜ~」

こうしてビンゴ大会は進み、ドラグは見事ビンゴを達成する。

「やったービンゴだー」

ドラグは景品として高級肉一年分が授与された。こうしてパーティーは進み終盤に突入していく。


 パーティーももう終わりという頃にルージュはドラグがいないことに気がつく。

「あれ?ドラグはどこ?」
「トイレにでも行ってるんじゃないか?」

しかしいくら待ってもドラグは戻ってこない。みんなで手分けして探す事になる。しかしドラグは見つからない。

「居たか?」
「いやいない!」
「ったく、あのゴミ炎どこ行きやがった!」
#っドン!#

奥の部屋の方から何やら物騒な物音がする。

「なに?今の音?」
「わからん!とりあえず行ってみよう!」

5人は物音がした部屋の方へ行ってみるとそこには倒れている影ともう1人の影があった。その影を見たルージュその影の人物に驚愕する。

「ドラグ?」

倒れている男は血だらけで、立っていたドラグも血だらけであった。そんな騒ぎを聞きつけてランドとその側近が駆けつけた。

「何の騒ぎじゃ!ん?ドラグ君、君がやったのか?」

するとドラグはみんなを睨みつけてその場から逃げようとするとすかさずブレイブが攻撃をする

「逃がすか!"フリージングキャノン"」

するとドラグもすかさず攻撃を仕掛ける。

「"炎竜の息吹"」

2人の技が激突し相殺されるもその場からドラグはいなくなっていた。するとランドが側近に命令をする。

「今すぐ、あの男を捕まえるのじゃ!」

側近達がドラグを捜索し始める。


 一旦パーティー会場に戻ったブレイブ達5人は話し合いをしていた。

「そんな。ドラグが人を殺すなんて。」
「いくらゴミ炎でも人を殺すなんてありえない!」
「はめられたのかもしんねーな!」
「そうだな!とりあえずここは二手に分かれよう。ブレイブとリカはドラグを探してくれ!私とルージュとマクロスでこの街で何が起きてるのか探ってみよう。」
『了解!』

こうして5人はドラグを探す組と何が起きているのか探る組の二手に分かれる事になった。


-プラスタシティとある場所-
 ランドはその場にいた謎の人物の元を訪れていた。

「これでよろしかったんじゃな?ラクオウ殿」
「あぁご苦労だったな、ランド王!ドラグが殺人の罪で捕まり、主戦力のあいつらを始末すればデルターも終わりだな!さぁどうするデルターのガキども!」
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