デルターアドベンチャー

小林克己

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闇ギルドバージェス編

第24話 闇ギルドの宣戦布告?

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 宴会の次の日の朝。ドラグは街でルージュを探していた。

「ルージュどこ行ったんだ?匂いもアブサロムからはしねぇーし」

街を出ようとした時、S級冒険者の1人で侍の様な格好をしている男、松蔭寺優作が仕事を終えて帰って来た所に遭遇する。

「お!ドラグじゃん!何してんだこんな所で?仕事か?」
「いや!ルージュを探してんだ。」
「ルージュ?あぁ!最近入ったていう女の子か?会った事ねぇーな!で、何でその子探してんだ?」
「いいクエスト見つけたから一緒に行こうと思ったんだけど家にもいねぇーし、ギルドにもいねぇんだよ!だから匂い辿ってみたけどアブサロムからは何も匂わねーんだよ」
「仕事に行ったんじゃないか?」
「いや!今日はクエスト受けてないってジジィが言ってた」
「そっか!じゃぁ俺も一緒に探すよ!会ってみてぇーし」

そしてドラグと優作は街を出てルージュを探す事にする。


ー冒険者ギルドデルターー
 1人の女アンナ・スカラネットが慌ててギルドに現れる。

「マスター大変です。」
「ん?どうしたんじゃ?」
「あの!3バカが何者かにやられたみたいで、アブサロムの港で倒れてまして意識不明で今病院に。」
「なんじゃと?おいジュエリー、港付近のカメラの映像をすぐに見てこい!」
「はい!マスター」
「一体何者じゃ!わしの可愛い子供たちに酷い目を合わせたのは?」

グランは怒りをあらわにしていた。そしてその場にいたギルドメンバーも同じであった。


ーアブサロム付近の森ー
 ルージュを探しているドラグと優作はドラグの鼻を頼りに森の中を進んでいた。

「おいおい、森が深くなって来たぞ?本当にこっちであってんのか?」
「あぁこっちの方から微かにルージュの匂いがする?ん?ルージュとは違うけどルージュに似た匂いがする?」

ドラグはそう言うと匂いのする方に向かって行きそこで1人の少女に出会う。

「ん?お前誰だ?何でルージュと同じような匂いがするんだ?」
「え?今ルージュって言いました?」
「お前ルージュの事知ってるのか?」
「はい!あのルージュを助けてください。」
「どう言う事だ?てかお前誰だ?」
「あ!はいすみません!私はジェミーです。あの私ルージュの居場所知ってますので一緒に来てください!詳しい話は移動しながら話します。」
「わかった!行くぞ優作!」
「あぁ」

ドラグと優作はジェミーという少女と共にルージュのいる場所に向かう。


ー冒険者ギルドデルターー
 ギルドでは3バカを倒した犯人が港付近のカメラの映像でわかった。

「こいつらは闇ギルドバージェスじゃな」
「おい!ジュエリー今街にいるメンバーを招集するのじゃ!全員で乗り込みに行くぞ!戦争じゃ!」

3バカの仇を打つ為、街に残っていたメンバーを集めて、闇ギルドバージェスのアジトに乗り込む為の準備を始める。

「許さんぞ!闇ギルドバージェス!」
「絶てぇ許さねぇ」

準備が整い、バージェスのアジトに乗り込みに行くのだった。


ーとある城の中ー
 ルージュはドレスになっていた。そしてルージュはとある部屋の中に入るするとそこにはバージェスに写真の人を連れて来るように依頼した男が立っていた。

「良く!帰って来たなルージュ」
「お久しぶりです。お父様。」
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