デルターアドベンチャー

小林克己

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闇ギルドバージェス編

第26話 戦争開始

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ーマジカルシティ外れー
 ドラグはジュラグにやられてしまい気絶してしまっていた。

「なんて奴だあのジュラグって奴。ドラグをたった一撃で気絶させちゃうなんて。ルージュの居場所はわかったのに。俺1人であいつに勝てるとは思えない。」
「私に任せてください。私は治癒属性なので」

そう言うとジェミーはドラグの治療を始めた。


ーウィルム城地下牢ー
 地下牢に閉じ込められてしまったルージュの前にガンジュが現れる。

「どうだ結婚する気になったか?」
「こんな事されても結婚何でする気にならないわ!」
「そうか!いい事を教えてやろう。さっきジュラグくんから報告があったのだが、ドラグだっけか、お前を連れ戻しに来てたそうだが倒したってよ」
「嘘。ドラグが倒された?」
「あぁ倒したそうだ。ジュラグとは兄弟らしいな!」
「そんなドラグ。」


ー冒険者ギルドデルターー
 クエストを終えマクロスはギルドに帰ってきていた。

「何だ?誰もいねぇのか?どこ行ったんだ?」

マクロスは外に出るとそこにアブサロムの人がやってきて

「マクロスさん!3バカがやられて皆さん闇ギルドバージェスと戦争しに行きました。」
「何だと?教えてくれてありがとう!行ってくる!」

マクロスは急いでバージェスのアジトに向かって行った。


ー闇ギルドバージェスアジトー
 バージェスのアジトではルージュを連れてきた報酬として多額のお金が支払われ、そのお金でメンバーたちは豪遊していた。するとそこに1人のメンバーが現れ、

「大変です。グランド様!」
「何だよどうした?」
「デルターの奴らが乗り込んできました。」
「そうか!もう来たか?お前ら戦闘準備だ!こっちからも挨拶しねぇとな!行ってこいシンリー!」
「はい!」
「おいテメェらシンリーに続け!」

バージェスのメンバーは乗り込んで来たデルターを迎え撃つ。


ーバージェスの森中央ー
 デルターのメンバーは次々とバージェスの幹部以下のメンバーを倒して行く。するとそこにシンリーが現れる。

「"ダークホール"」

シンリーの闇の力で中央に来ていたデルターのメンバーが次々とやられて行く。するとそこに、

「"フリージングアロー"」

ブレイブが氷の弓で攻撃するも全て避けられてしまう。

「君はブレイブだっけ?そう言えばあの3人は僕がやったんだけど死んだ?」
「テメェだったのかあいつらをやったのは?」
「そうだね。依頼は達成したからやらなくていいって言われたんだけど、なんかムカつくからやっちゃった。」
「テメェ~。うちのギルドの奴に手ェ出したどうなるかわかってんだろうな~?」
「ん?なに~?どうなるの~?」
「そんなもん決まってんだろ!テメェのギルドを潰すんだよ!"フリージングアックス"」
「"ダークハンド"」

ブレイブの攻撃は簡単に止められてしまう。

「"ダークパンチ"」
「ぐはっ!」

闇を纏った鉄拳を喰らってしまう。

「君では僕には勝てないよ。」
「なんだと?"フリージングキャノン"」
「"ダークホール"」

氷の砲弾はシンリーの出す闇の中に吸収されてしまう。そして

「"ダークボール"」

闇の球体がブレイブに直撃する。

「ぐわーー」

そしてシンリーはブレイブに近づいて来る。

「これでとどめだよ?」
「"雷竜の息吹"」

雷の息吹がシンリーに直撃する。

「くっ!誰?」
「随分とピンチみたいだなブレイブ!」
「お前はマクロス!」

ブレイブとシンリーの前にギルドから急いで来たマクロスが現れる。
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