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第一章 ドイツ
第2話 フランクフルト~アルスフェルト
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ますます飛行機が苦手になっている。機内で何度か強い揺れを感じたが、乗務員は勿論、乗客もみんな平気な様子、怖がっているのは自分だけらしい。機内で落ち着かない12時間を過ごした後、無事定刻にフランクフルト空港に到着した。一安心である。
久しぶりに使う英語の調子は悪く、フランクフルト中央駅に行く電車のティケットを買うのに一苦労。券売機の使い方が分からず、駅員に訊ねるがもう一つ理解できない。結局、券売機では購入できず、直接駅員から買ってしまった。
フランクフルト中央駅もアナウンスを聞けば分かるだろうと思っていたら乗り過ごしてしまった。"Frankfurt Hauptbahnhof " が正式なドイツ語の駅名であるが、ドイツ語のアナウンスだったのか、英語で "Frankfurt Central Station" と言ったのか、兎に角キャッチできないとは情けない。
三つ子の魂ではないが、海外最初の訪問地がカナダだった所為か、アメリカ英語はとらえ易いが、イギリス英語は少し苦手な気がする。
何はともあれ引き返して、無事狙いをつけていた駅前の Manhattan Hotel に辿り着いた。一番安い部屋で良かったんだが、シャワー、トイレ付きの部屋しか空いておらず、かなり予算オーバー になってしまった。
ドイツでは、フランクフルトを起点にメルヘン街道に絞っている。明日からの行動に備えて券売機の使い方、乗り継ぎ方法等を調べてみよう。駅に戻ってみる。
どうもよく分からないのは、フランクフルト中央駅には改札口も出口もなかった。これではティケットを買わなくても乗り放題ではないか⁉ ドイツ人はみんな紳士、淑女なのか⁉ でも、外人客もいる事だし。
(この疑問は執筆中現在、解決しました。日記を読んで疑問を感じ、ネットで調べてみました。当時も今もやはり改札口、出口ともフリーパスのようです。ティケット・チェックは全て乗務員が車内で行い、不携帯者には60DM(ドイツマルク)の罰金が科せられるようです。約5200円です)
駅では案内係の親切なお兄さんのサポートで、券売機の使い方はかなり分かってきた。一人で券売機を購入するボックスで練習していたら、外からノックされた。夢中になり過ぎて待っている人がいる事に気付かず、悪い事した。若い韓国人男子のようだ。
明日は取り敢えず、 Kassel に行ってみようと思う。
翌朝、時差の所為か早く目覚めたので、早めの朝食の後駅に行ってみる。
昨日調べておいた安いティケットは、各停だからと思いきや、乗換えの多い列車に対する土曜割引のようである。これを見逃す手はない。メルヘン街道の主要な場所は列車で行けるので、最初に一番遠くの Bremen に行き、Hameln、Kassel を経て、フランクフルトに戻ってこよう。
ところが、番線を勘違いして効率の良いBremen方面行きの列車に乗り損なってしまった。ガクッ!
こうなりゃ、当初の予定通り手前から攻める事にしてKasselから。いや、ミスしたついでに一つ前のAlsfeldから攻めてみよう。
Alsfeld は童話赤ずきんちゃんの故郷である。
Alsfeld では三ツ星のホテルに落ちついた。80DM(約7千円)ならまずまずか。街をブラついてみる。派手な縞模様の家が林立しているエリアが有り、年配の観光客で賑わっている。初めは感動的であったが、だんだんと飽きてきた。
夕方になって歩いた田園の方がやはり自分には合っている。赤ずきんちゃんもおばあさんの所に行くにはきっとこのような道を歩いたのだろう。
薄赤色の小さな家の方がメルヘンチックで、赤ずきんちゃんの童話にはふさわしい。
(今、ネットで検索してみると、赤ずきんちゃんの銅像を始め童話の世界に浸れるスポットもいろいろ有るようです。当時、私の持参していたガイドブックには殆ど載っていませんでした。スマホが無い時代だったのが残念)
久しぶりに使う英語の調子は悪く、フランクフルト中央駅に行く電車のティケットを買うのに一苦労。券売機の使い方が分からず、駅員に訊ねるがもう一つ理解できない。結局、券売機では購入できず、直接駅員から買ってしまった。
フランクフルト中央駅もアナウンスを聞けば分かるだろうと思っていたら乗り過ごしてしまった。"Frankfurt Hauptbahnhof " が正式なドイツ語の駅名であるが、ドイツ語のアナウンスだったのか、英語で "Frankfurt Central Station" と言ったのか、兎に角キャッチできないとは情けない。
三つ子の魂ではないが、海外最初の訪問地がカナダだった所為か、アメリカ英語はとらえ易いが、イギリス英語は少し苦手な気がする。
何はともあれ引き返して、無事狙いをつけていた駅前の Manhattan Hotel に辿り着いた。一番安い部屋で良かったんだが、シャワー、トイレ付きの部屋しか空いておらず、かなり予算オーバー になってしまった。
ドイツでは、フランクフルトを起点にメルヘン街道に絞っている。明日からの行動に備えて券売機の使い方、乗り継ぎ方法等を調べてみよう。駅に戻ってみる。
どうもよく分からないのは、フランクフルト中央駅には改札口も出口もなかった。これではティケットを買わなくても乗り放題ではないか⁉ ドイツ人はみんな紳士、淑女なのか⁉ でも、外人客もいる事だし。
(この疑問は執筆中現在、解決しました。日記を読んで疑問を感じ、ネットで調べてみました。当時も今もやはり改札口、出口ともフリーパスのようです。ティケット・チェックは全て乗務員が車内で行い、不携帯者には60DM(ドイツマルク)の罰金が科せられるようです。約5200円です)
駅では案内係の親切なお兄さんのサポートで、券売機の使い方はかなり分かってきた。一人で券売機を購入するボックスで練習していたら、外からノックされた。夢中になり過ぎて待っている人がいる事に気付かず、悪い事した。若い韓国人男子のようだ。
明日は取り敢えず、 Kassel に行ってみようと思う。
翌朝、時差の所為か早く目覚めたので、早めの朝食の後駅に行ってみる。
昨日調べておいた安いティケットは、各停だからと思いきや、乗換えの多い列車に対する土曜割引のようである。これを見逃す手はない。メルヘン街道の主要な場所は列車で行けるので、最初に一番遠くの Bremen に行き、Hameln、Kassel を経て、フランクフルトに戻ってこよう。
ところが、番線を勘違いして効率の良いBremen方面行きの列車に乗り損なってしまった。ガクッ!
こうなりゃ、当初の予定通り手前から攻める事にしてKasselから。いや、ミスしたついでに一つ前のAlsfeldから攻めてみよう。
Alsfeld は童話赤ずきんちゃんの故郷である。
Alsfeld では三ツ星のホテルに落ちついた。80DM(約7千円)ならまずまずか。街をブラついてみる。派手な縞模様の家が林立しているエリアが有り、年配の観光客で賑わっている。初めは感動的であったが、だんだんと飽きてきた。
夕方になって歩いた田園の方がやはり自分には合っている。赤ずきんちゃんもおばあさんの所に行くにはきっとこのような道を歩いたのだろう。
薄赤色の小さな家の方がメルヘンチックで、赤ずきんちゃんの童話にはふさわしい。
(今、ネットで検索してみると、赤ずきんちゃんの銅像を始め童話の世界に浸れるスポットもいろいろ有るようです。当時、私の持参していたガイドブックには殆ど載っていませんでした。スマホが無い時代だったのが残念)
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