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第1章 ~ノワール国~
来訪者
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私、アリス - ヘーリオスは目覚める。目の前には見慣れた天井があり窓の外には青空が広がり鳥の囀りが聞こえてくる。
「…私、生きてるんだ…。」
あの戦場から、生還できたのは奇跡と言っていいのだろうか…。
身体をベットから起こして父上の部屋へと向かう。
そっとドアを開けて中を覗くと包帯だらけの父上が静かに寝息をたてていた。
7日。
あの日から7日が過ぎた。町は平穏だった頃に戻そうと協力して復興を進めている。そこには騎士も民もなく皆が頑張っている。
そうあの日、ジーンの森で…。
私とオズの目の前に大喰鬼が現れ、辺りは無数の魔族に囲まれ前にも後ろにも進めない。
「潰れてしまえ!虫ケラども!!」
オウガが咆哮を上げながら棍棒を振り上げる。
「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
目の前に巨大な死が迫ってきた。私は身一つ動かせず頭の中では過去の出来事が巡る。これが走馬灯と言うヤツなんだと…後悔が押し寄せ目に涙が滲む。
「おおおおおおおおお!」
「ーーぁぁぁぁぁああ!」
どかん!!と何か音がしたと思ったらオウガの棍棒が逸れて地面に叩きつけられていた。
見ると前のめりに倒れているオウガ…倒れながらも手にしている棍棒の位置が少しズレていたら私の頭は砕かれていただろう。
「な…何があったの?」
『アリス…。』
「オズ状況は!もしかして援軍か!?」
『…人が…。』
「え!何!?」
『空から人が降ってきた…。』
オズは虚兵騎士でどんなに辛い修練も乗り越えてきた騎士…なのは解るが…いきなりそんな…人が降ってくるなんて…そんな、あり得ない。
「にゅ~~~~…。」
オウガの後方より情けない声…。
いた…本当に居た…見たことのない布の衣服…か?鎧などを装備していない所を見るとジーンの森に潜伏していた罪人の類いだと思われる。魔族に襲われて木から落ちてきたのだろう…何にせよ、そのお陰で私の命は救われた。いや、一命はとりとめたと言った所か…。
『なんだ、あいつは?どこの国の奴だ?』
「そんなことはどうでもいい!丸腰で魔族に囲まれてるんだ!助けないと!」
魔族に囲まれいつ襲われてもおかしくない状況であの人は目を回しているのだ。
私自身そんな戦闘の経験もないし父上や騎士達の話でも「戦闘の中、人が降ってきた。」なんて聞いたことがない。
…こんなことは言ってはならないのだが…あの人のお陰で助かった…自分の命もそうだが、騎士としての自分を取り戻せたから…例え罪人だろうと感謝しなければ…だから、絶対助ける!
「オズ!虚兵は動ける?」
『あぁ!派手な戦闘は無理だが雑魚どもの相手くらいなら問題ない!』
レユニオンは異音を発しながらも戦闘態勢に入る。
私もそれに合わせて呼吸を整える。父上も心配だが騎士としてあの人を救わなければならない!絶望に押し潰させる訳にはいけない。
しかし、私の決意が決まると同時に倒れていたオウガが起き上がってしまった。
後頭部を左手で押さえながら振り返る。
「このゴミがぁ!!!」
「しまった!!」このままではあの人は…!どうする?どうしたらいい??
カチャ…腰に掛けている剣の鞘に、もう一本の剣が当たる。これは確かオヤジさんから預かった…。
「そこの人ーーーっ!!」
私はオヤジさんから預かった剣を投げた。
あの人が剣を扱えなくても気が付かないとしても、少なくともオウガの気が逸れれば、それだけの短い時間でも稼げれば助かるかもしれない。
これは、部の悪い賭けであったが…私の予想は大きく外れた。
空中で回転して飛んでくる刀を「パシッ」と男はキャッチ…しただけではなく。
「!?」
『!?』
くるっくるくるっと曲芸師かの様な動きで二度三度と剣を回し流れる様な動きでカシャっと剣を腰に構える。その姿は話で聞く「サムライ」を連想する…きっとオヤジさんなら解るのかもしれないが…。
「ー?ーーーーーー?」
男の目が覚めたらしく辺りをキョロキョロと見渡す。
「ーー!?ーーーーーーー!?」
あの男はさっきから何を言っているのだろうか?どこの国の言語だ?
「ー!ーーーーーーー?」
「!?」ニホントウ!?あの男は確かに言った。その剣の名称をオヤジさんと同じくニホントウと…まさかあの男は…!
キョロキョロしている男にオウガが近寄る。私を仕留めるのを邪魔されたのが余程勘に触ったのだろう。先にあの人を狙うつもりか!
「貴様…来訪者か!?」
来訪者?
「ー!ーーーーーー!」
「むぅ…通じんか…だがこれ以上あのお方の邪魔者を増やすわけにもいかん。ここで死ねぇい!」
オウガのこん棒が男を狙う。ごあっ!っと迫ってくる棍棒を前にあろうことかその男はぽかんとしているではないか!
「よけっーーーー」っ!?」
ぶぉん!!!
棍棒が空を切る。ぽかんとしていた男が一瞬…いや刹那の速度で避けたのだと解るのには時間が掛かった。
「ーー!ーーーーー!?」
空中で棍棒の先がくるっと軌道を変える。そうだ、あの攻撃は2連撃!
「このゴミがぁーーー!!!」
「ぬ?」
オウガの2撃目は直撃!辺りに砂埃が舞い上がる。
「!?」
『!?』
私は、あの男は潰れてしまったと思った。
しかしーーー。
砂埃が収まると地面に突き刺さっている棍棒の隣にその男が無傷で立っていた。
「ーーーーーーーーーー?ーー。」
「なっ!?バカな!!!」
「ーーーーーー、ーーーーーー!」
「ーーーーーーーーーーーー!」
男はオウガに向かって走りだし、オウガは突き刺さっている棍棒を抜き再び男目掛けて降りかかる。
ありすぎる体格差をものともせずにオウガに向かう。
「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」!?」
男の姿が消えた。
「ーーー!」
私も男の姿を捕らえることが出来なかった。その男はいつの間にかオウガの胸元に入り込んでいた。
「ーーーーーー、ーーー!」
「っ!?」
あまりの速さにオウガの反応が遅れる。咄嗟に蹴り飛ばそうと脚を出すが、また男の姿が消える。
「ーーーーー!」
頭上まで飛び上がっていた男の掌底がオウガの額に放たれる。その威力は正に飛竜の咆哮。
ぐぉっ…!」という言葉を最後にオウガの頭は粉砕消失した。
「…私、生きてるんだ…。」
あの戦場から、生還できたのは奇跡と言っていいのだろうか…。
身体をベットから起こして父上の部屋へと向かう。
そっとドアを開けて中を覗くと包帯だらけの父上が静かに寝息をたてていた。
7日。
あの日から7日が過ぎた。町は平穏だった頃に戻そうと協力して復興を進めている。そこには騎士も民もなく皆が頑張っている。
そうあの日、ジーンの森で…。
私とオズの目の前に大喰鬼が現れ、辺りは無数の魔族に囲まれ前にも後ろにも進めない。
「潰れてしまえ!虫ケラども!!」
オウガが咆哮を上げながら棍棒を振り上げる。
「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
目の前に巨大な死が迫ってきた。私は身一つ動かせず頭の中では過去の出来事が巡る。これが走馬灯と言うヤツなんだと…後悔が押し寄せ目に涙が滲む。
「おおおおおおおおお!」
「ーーぁぁぁぁぁああ!」
どかん!!と何か音がしたと思ったらオウガの棍棒が逸れて地面に叩きつけられていた。
見ると前のめりに倒れているオウガ…倒れながらも手にしている棍棒の位置が少しズレていたら私の頭は砕かれていただろう。
「な…何があったの?」
『アリス…。』
「オズ状況は!もしかして援軍か!?」
『…人が…。』
「え!何!?」
『空から人が降ってきた…。』
オズは虚兵騎士でどんなに辛い修練も乗り越えてきた騎士…なのは解るが…いきなりそんな…人が降ってくるなんて…そんな、あり得ない。
「にゅ~~~~…。」
オウガの後方より情けない声…。
いた…本当に居た…見たことのない布の衣服…か?鎧などを装備していない所を見るとジーンの森に潜伏していた罪人の類いだと思われる。魔族に襲われて木から落ちてきたのだろう…何にせよ、そのお陰で私の命は救われた。いや、一命はとりとめたと言った所か…。
『なんだ、あいつは?どこの国の奴だ?』
「そんなことはどうでもいい!丸腰で魔族に囲まれてるんだ!助けないと!」
魔族に囲まれいつ襲われてもおかしくない状況であの人は目を回しているのだ。
私自身そんな戦闘の経験もないし父上や騎士達の話でも「戦闘の中、人が降ってきた。」なんて聞いたことがない。
…こんなことは言ってはならないのだが…あの人のお陰で助かった…自分の命もそうだが、騎士としての自分を取り戻せたから…例え罪人だろうと感謝しなければ…だから、絶対助ける!
「オズ!虚兵は動ける?」
『あぁ!派手な戦闘は無理だが雑魚どもの相手くらいなら問題ない!』
レユニオンは異音を発しながらも戦闘態勢に入る。
私もそれに合わせて呼吸を整える。父上も心配だが騎士としてあの人を救わなければならない!絶望に押し潰させる訳にはいけない。
しかし、私の決意が決まると同時に倒れていたオウガが起き上がってしまった。
後頭部を左手で押さえながら振り返る。
「このゴミがぁ!!!」
「しまった!!」このままではあの人は…!どうする?どうしたらいい??
カチャ…腰に掛けている剣の鞘に、もう一本の剣が当たる。これは確かオヤジさんから預かった…。
「そこの人ーーーっ!!」
私はオヤジさんから預かった剣を投げた。
あの人が剣を扱えなくても気が付かないとしても、少なくともオウガの気が逸れれば、それだけの短い時間でも稼げれば助かるかもしれない。
これは、部の悪い賭けであったが…私の予想は大きく外れた。
空中で回転して飛んでくる刀を「パシッ」と男はキャッチ…しただけではなく。
「!?」
『!?』
くるっくるくるっと曲芸師かの様な動きで二度三度と剣を回し流れる様な動きでカシャっと剣を腰に構える。その姿は話で聞く「サムライ」を連想する…きっとオヤジさんなら解るのかもしれないが…。
「ー?ーーーーーー?」
男の目が覚めたらしく辺りをキョロキョロと見渡す。
「ーー!?ーーーーーーー!?」
あの男はさっきから何を言っているのだろうか?どこの国の言語だ?
「ー!ーーーーーーー?」
「!?」ニホントウ!?あの男は確かに言った。その剣の名称をオヤジさんと同じくニホントウと…まさかあの男は…!
キョロキョロしている男にオウガが近寄る。私を仕留めるのを邪魔されたのが余程勘に触ったのだろう。先にあの人を狙うつもりか!
「貴様…来訪者か!?」
来訪者?
「ー!ーーーーーー!」
「むぅ…通じんか…だがこれ以上あのお方の邪魔者を増やすわけにもいかん。ここで死ねぇい!」
オウガのこん棒が男を狙う。ごあっ!っと迫ってくる棍棒を前にあろうことかその男はぽかんとしているではないか!
「よけっーーーー」っ!?」
ぶぉん!!!
棍棒が空を切る。ぽかんとしていた男が一瞬…いや刹那の速度で避けたのだと解るのには時間が掛かった。
「ーー!ーーーーー!?」
空中で棍棒の先がくるっと軌道を変える。そうだ、あの攻撃は2連撃!
「このゴミがぁーーー!!!」
「ぬ?」
オウガの2撃目は直撃!辺りに砂埃が舞い上がる。
「!?」
『!?』
私は、あの男は潰れてしまったと思った。
しかしーーー。
砂埃が収まると地面に突き刺さっている棍棒の隣にその男が無傷で立っていた。
「ーーーーーーーーーー?ーー。」
「なっ!?バカな!!!」
「ーーーーーー、ーーーーーー!」
「ーーーーーーーーーーーー!」
男はオウガに向かって走りだし、オウガは突き刺さっている棍棒を抜き再び男目掛けて降りかかる。
ありすぎる体格差をものともせずにオウガに向かう。
「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」!?」
男の姿が消えた。
「ーーー!」
私も男の姿を捕らえることが出来なかった。その男はいつの間にかオウガの胸元に入り込んでいた。
「ーーーーーー、ーーー!」
「っ!?」
あまりの速さにオウガの反応が遅れる。咄嗟に蹴り飛ばそうと脚を出すが、また男の姿が消える。
「ーーーーー!」
頭上まで飛び上がっていた男の掌底がオウガの額に放たれる。その威力は正に飛竜の咆哮。
ぐぉっ…!」という言葉を最後にオウガの頭は粉砕消失した。
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