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第1章 ~ノワール国~
ノワール国 その2
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「なんと!?」
「え!?」
「「「えーーーーーーーーーーーーーー『ノワール国にヴァルキリー隊の悲鳴が響き渡る。』ーーーー!」」」
「えーってなによ?いけない?」
首をかしげるエリカ王女にヴァルキリー隊は詰め寄る。
「なんでですか!?」
「正気ですか!?」
「私たちは認めませんよ!」
「よりによって男と暮らすなんて!!」シチリに指を指す。
「ぬ?」
訓練所『楽園』ここは、エリカ王女が集めたヴァルキリー隊の訓練所及び待機場所になっているが、ここはもう1つヴァルキリー隊の寄宿舎ともなっている。
女騎士と言えど女子20人が寝泊まりしている所に男を入れるなんて、エリカ王女は何を考えて…。
「楽しそうじゃなーい!」
笑顔で答えるエリカ王女。きっと何も考えていないのだろう…はぁ…。
「わ、私たちが襲われてもエリカ様は平気なんですかぁ!?」
エルザが瞳をうるうるとさせながら訴える。彼女の心配も当然だ。
「襲わないわよ?ねぇ!」
「ぬ?」
「それを本人に聞きますか!?」
「取り敢えず俺はベットで寝たい。」
…この男は!そういう事じゃない!
「シチリ!お前は平気なのか?男はお前1人なのだぞ!?」
「元の世界でも似たようなもんだったしなぁ。」
シチリのその一言にヴァルキリー隊が反応する。
「元の世界?」
ヤバい!「わ!わー!わーー!!前に暮らしていた国って事だな!!そうだな!シチリ!お前は他の国から来たんだものな!!」
「ぬ?まぁ、そんなもんだな。ところでここは風呂とかもあるのか?」
「あるわよ!おっきい浴室が!楽しみにしててね。」
会話を切るように扉がギィィと音を立てる。「あら?誰か来たわね?」
エリカ王女の視線の先でコッ、コッ、とヒールを鳴らして歩いてくる女性が1人。
「薔薇園に男が入っていったと聞いたらまさかと思ったけど…どうやら正解だったみたいだねぇ。」
艶っぽくも凛々しい声。
見た目も面積の少ない黒い布が艶やかな肢体の輪郭が解るほど肌に密着している。タイトスカートの横に入れてある深いスリットから見える褐色の肌。
両耳が上に尖っており、顔立ちも整っていて、瞳が美しく輝いている。頭には先端が少し折れた帽子を乗せている。
ダークエルフ
トワ-ハンマー(身長180センチ)
「トワさん!」
「あら、アレクの旦那んとこの嬢ちゃんじゃないか。元気かい?」
「はい。」
「トワのお姉様!!」
エリカ王女の目がハートになっている。勿論、その視線の先はトワさんの胸元。ヴァルキリー隊のエルザよりは多少、小さいが…いやいやエルザが大きすぎるのだ。
私が見てもキレイな女の人と思うのだから…エリカ王女が夢中になるのも解る。
「お姉様も相変わらずお元気そうで!!」(主に胸が)
「あ、あぁ、王女様もお元気そうで…。」
あっ苦笑いになってる…。
トワさんは再びヒールを鳴らしてシチリの所まで進む。
「ぬ?どちらさん?」
「ふふっ…」
妖艶な笑みを浮かべトワさんはシチリの顔に自分の顔を近づけ…キスをした。
「!?!?」
「「「きゃーー!!」」」
顔を赤く染めたヴァルキリー隊が黄色い悲鳴を上げる。中には両手で顔を隠すものも居たが指の隙間からしっかりと見ている。
「ト、トワさん!!」
シチリとトワの口がやっと放れ糸が垂れる程の濃厚なディープキス。
その糸が切れた瞬間にトワの右の拳がシチリ顔面の中心を捉える。
会心の一撃!!
床を転げ回り痛がるシチリ。
トワさんの右手にはめている宝石(大きめ)の指輪が輝いてる。
「痛ったーーーーー!!」
「ちょっ、大丈夫か!?シチリ。トワさん!いきなりどうしたのですか!?」
トワさんは自分の口に指を当て「飴と鞭ってやつかな。」
仕草の一つ一つが色っぽい。
「あ、飴と鞭ですか?」
「そう、飴は私の旦那様の格好いいところを見せてくれた事…」顔を赤め両手で頬を押さえる。
「だけど、それまで工房に数日とじ込もって私を淋しくさせた原因を作った罰…これが鞭よ。」…艶っぽい表情が一変して般若になる。
旦那様。【ダークエルフ】のトワの愛しの旦那様とは、あの【オヤジの魂】のオヤジさん。
【ドワーフ】のアレックス-ハンマーである。
種族の異なる二人の出会いは遥か昔にアレックスが【伝説の勇者】達と旅をしていた時にまで遡る。種族の違いもあるがお互いに敵同士だったのに、今では相思相愛の夫婦となっている。
「飴と鞭って…」
「小僧!!こんなところに隠れていやがったか!!」
部屋に怒号が響く。
【オヤジの魂】の亭主アレックス-ハンマーが睨みを効かせて仁王立ちをしている。
「今から行くからそこで待っていやがれ!」
ズンズンと歩くオヤジさん。
ズンズンズンズンズンズン。
その間に起き上がるシチリ。
「小僧!動くんじゃねぇーぞ!!」
ズンズンズンズンズンズン。
「あらやだ!枝毛!」ポニーテールの先を見始めるエリカ王女。
ズンズンズンズンズンズン。
「エリカ様~私達はどうすれば宜しいですか?」
ヴァルキリー隊の疑問に
「そうね、半数はシチリの部屋を用意して残りの半数はいつもの鍛練を始めなさい。」と答えるエリカ王女。
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン。
…入り口からこの場所までこんなに距離があったかな…?しかしこの言葉は口には出さない。目の前に顔を紅く染めてるトワさんが居るのだから…怒られるかもしれない。
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
ズン!!
「よく逃げなかったな小僧!!」
「ぬ?」
ポカンとするシチリ。
「素敵よ!私の旦那様~!」
悦に入るトワさん。そしてもう姿が見えないエリカ王女。
「お?さっきまでエリカ王女様がいらしていたと思ったが気のせいだったか?一言挨拶をしたかったが…残念だぜ。」
「まっ!なんて心遣い!素敵過ぎるわ~!愛してる~!」
目をハートにしてオヤジさんに抱き付いて頬にキスをし始めた。相変わらずの溺愛っぷりだ…。
「さて、小僧!こいつを受け取りやがれ!!」
「ぬ?なんだい?」
シチリに手渡されたのは布の包み。それを開くと…。
「刀か!」
朱色の柄と鞘の【ニホントウ】【勇者様】に教えてもらったという剣。
…確か、前のはシチリが敵を切る前に折ってしまった剣だ。
「今回のは特別製だぜぃ!前のようなひ弱な剣とは格が違う!正真正銘の勇者の剣だぜぃ!」
「素敵~!旦那様~!」
トワさんのキャラがおかしいのは置いて… 鞘から刃を抜くシチリ。
「ぬ…ちょっと…短い?」
「応よ!前より短くした分丈夫になったぜ!これで折れるなら俺は鍛冶屋を辞めてやるぜ!」
「あぁ~ん!素敵~~!」
「…また折ったらごめんね。」
「ぶち殺すわよ!!アンタ!!」
「…ちょっ、トワさん。」
トワさんってこんなキャラ?
シチリは離れた所で刀を降りだす。
「………。」
「どうだ?小僧。」
「うん、この重さ…かなりいいね。」
シチリの素振りは速く激しく…縦に、横に、斜めにと剣を振るう。あれが、話に聞く【サムライ】というヤツなのか?
シチリは刃を鞘に戻し「ふぅ…。」と一呼吸。
「鏡花口伝剣術改め…」七竜式闘剣術…。」
シチリの抜刀は速く私の目には追えなかった。
刀を鞘に戻しチンッという音がなる。
「ほぅ~!なかなかやるじゃねぇか小僧!剣の腕なら勇者様達より上かもな!なぁ!嬢ちゃん。」
「私は勇者様の太刀を見たことが無いので解りませんが…あのシチリの剣捌きは凄いと思います。」
「うん。この刀はいいね。特にこの重さが俺にはちょうどいい。」
「がはは!そうだろう!小僧!俺の打った剣は折れることはねぇぜ!!」
「…この間は折ってごめん。」
「その首へし折るぞ!小僧!!」
似たもの夫婦…。
「まぁまぁ。オヤジさん。前回より剣の強度が上がったのですね。流石オヤジさんです!」
なんとか話題を変えてオヤジさんを落ち着かせないと。
「そうだろ!今回は特注の特注なんだぜぃ!」
「へー、そうなんですか!」
「なにせ、アレクの旦那の虚兵の装甲を使ったからな!」
「…へ?」
私の思考が一瞬止まる。
「え!?」
「「「えーーーーーーーーーーーーーー『ノワール国にヴァルキリー隊の悲鳴が響き渡る。』ーーーー!」」」
「えーってなによ?いけない?」
首をかしげるエリカ王女にヴァルキリー隊は詰め寄る。
「なんでですか!?」
「正気ですか!?」
「私たちは認めませんよ!」
「よりによって男と暮らすなんて!!」シチリに指を指す。
「ぬ?」
訓練所『楽園』ここは、エリカ王女が集めたヴァルキリー隊の訓練所及び待機場所になっているが、ここはもう1つヴァルキリー隊の寄宿舎ともなっている。
女騎士と言えど女子20人が寝泊まりしている所に男を入れるなんて、エリカ王女は何を考えて…。
「楽しそうじゃなーい!」
笑顔で答えるエリカ王女。きっと何も考えていないのだろう…はぁ…。
「わ、私たちが襲われてもエリカ様は平気なんですかぁ!?」
エルザが瞳をうるうるとさせながら訴える。彼女の心配も当然だ。
「襲わないわよ?ねぇ!」
「ぬ?」
「それを本人に聞きますか!?」
「取り敢えず俺はベットで寝たい。」
…この男は!そういう事じゃない!
「シチリ!お前は平気なのか?男はお前1人なのだぞ!?」
「元の世界でも似たようなもんだったしなぁ。」
シチリのその一言にヴァルキリー隊が反応する。
「元の世界?」
ヤバい!「わ!わー!わーー!!前に暮らしていた国って事だな!!そうだな!シチリ!お前は他の国から来たんだものな!!」
「ぬ?まぁ、そんなもんだな。ところでここは風呂とかもあるのか?」
「あるわよ!おっきい浴室が!楽しみにしててね。」
会話を切るように扉がギィィと音を立てる。「あら?誰か来たわね?」
エリカ王女の視線の先でコッ、コッ、とヒールを鳴らして歩いてくる女性が1人。
「薔薇園に男が入っていったと聞いたらまさかと思ったけど…どうやら正解だったみたいだねぇ。」
艶っぽくも凛々しい声。
見た目も面積の少ない黒い布が艶やかな肢体の輪郭が解るほど肌に密着している。タイトスカートの横に入れてある深いスリットから見える褐色の肌。
両耳が上に尖っており、顔立ちも整っていて、瞳が美しく輝いている。頭には先端が少し折れた帽子を乗せている。
ダークエルフ
トワ-ハンマー(身長180センチ)
「トワさん!」
「あら、アレクの旦那んとこの嬢ちゃんじゃないか。元気かい?」
「はい。」
「トワのお姉様!!」
エリカ王女の目がハートになっている。勿論、その視線の先はトワさんの胸元。ヴァルキリー隊のエルザよりは多少、小さいが…いやいやエルザが大きすぎるのだ。
私が見てもキレイな女の人と思うのだから…エリカ王女が夢中になるのも解る。
「お姉様も相変わらずお元気そうで!!」(主に胸が)
「あ、あぁ、王女様もお元気そうで…。」
あっ苦笑いになってる…。
トワさんは再びヒールを鳴らしてシチリの所まで進む。
「ぬ?どちらさん?」
「ふふっ…」
妖艶な笑みを浮かべトワさんはシチリの顔に自分の顔を近づけ…キスをした。
「!?!?」
「「「きゃーー!!」」」
顔を赤く染めたヴァルキリー隊が黄色い悲鳴を上げる。中には両手で顔を隠すものも居たが指の隙間からしっかりと見ている。
「ト、トワさん!!」
シチリとトワの口がやっと放れ糸が垂れる程の濃厚なディープキス。
その糸が切れた瞬間にトワの右の拳がシチリ顔面の中心を捉える。
会心の一撃!!
床を転げ回り痛がるシチリ。
トワさんの右手にはめている宝石(大きめ)の指輪が輝いてる。
「痛ったーーーーー!!」
「ちょっ、大丈夫か!?シチリ。トワさん!いきなりどうしたのですか!?」
トワさんは自分の口に指を当て「飴と鞭ってやつかな。」
仕草の一つ一つが色っぽい。
「あ、飴と鞭ですか?」
「そう、飴は私の旦那様の格好いいところを見せてくれた事…」顔を赤め両手で頬を押さえる。
「だけど、それまで工房に数日とじ込もって私を淋しくさせた原因を作った罰…これが鞭よ。」…艶っぽい表情が一変して般若になる。
旦那様。【ダークエルフ】のトワの愛しの旦那様とは、あの【オヤジの魂】のオヤジさん。
【ドワーフ】のアレックス-ハンマーである。
種族の異なる二人の出会いは遥か昔にアレックスが【伝説の勇者】達と旅をしていた時にまで遡る。種族の違いもあるがお互いに敵同士だったのに、今では相思相愛の夫婦となっている。
「飴と鞭って…」
「小僧!!こんなところに隠れていやがったか!!」
部屋に怒号が響く。
【オヤジの魂】の亭主アレックス-ハンマーが睨みを効かせて仁王立ちをしている。
「今から行くからそこで待っていやがれ!」
ズンズンと歩くオヤジさん。
ズンズンズンズンズンズン。
その間に起き上がるシチリ。
「小僧!動くんじゃねぇーぞ!!」
ズンズンズンズンズンズン。
「あらやだ!枝毛!」ポニーテールの先を見始めるエリカ王女。
ズンズンズンズンズンズン。
「エリカ様~私達はどうすれば宜しいですか?」
ヴァルキリー隊の疑問に
「そうね、半数はシチリの部屋を用意して残りの半数はいつもの鍛練を始めなさい。」と答えるエリカ王女。
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン。
…入り口からこの場所までこんなに距離があったかな…?しかしこの言葉は口には出さない。目の前に顔を紅く染めてるトワさんが居るのだから…怒られるかもしれない。
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
ズン!!
「よく逃げなかったな小僧!!」
「ぬ?」
ポカンとするシチリ。
「素敵よ!私の旦那様~!」
悦に入るトワさん。そしてもう姿が見えないエリカ王女。
「お?さっきまでエリカ王女様がいらしていたと思ったが気のせいだったか?一言挨拶をしたかったが…残念だぜ。」
「まっ!なんて心遣い!素敵過ぎるわ~!愛してる~!」
目をハートにしてオヤジさんに抱き付いて頬にキスをし始めた。相変わらずの溺愛っぷりだ…。
「さて、小僧!こいつを受け取りやがれ!!」
「ぬ?なんだい?」
シチリに手渡されたのは布の包み。それを開くと…。
「刀か!」
朱色の柄と鞘の【ニホントウ】【勇者様】に教えてもらったという剣。
…確か、前のはシチリが敵を切る前に折ってしまった剣だ。
「今回のは特別製だぜぃ!前のようなひ弱な剣とは格が違う!正真正銘の勇者の剣だぜぃ!」
「素敵~!旦那様~!」
トワさんのキャラがおかしいのは置いて… 鞘から刃を抜くシチリ。
「ぬ…ちょっと…短い?」
「応よ!前より短くした分丈夫になったぜ!これで折れるなら俺は鍛冶屋を辞めてやるぜ!」
「あぁ~ん!素敵~~!」
「…また折ったらごめんね。」
「ぶち殺すわよ!!アンタ!!」
「…ちょっ、トワさん。」
トワさんってこんなキャラ?
シチリは離れた所で刀を降りだす。
「………。」
「どうだ?小僧。」
「うん、この重さ…かなりいいね。」
シチリの素振りは速く激しく…縦に、横に、斜めにと剣を振るう。あれが、話に聞く【サムライ】というヤツなのか?
シチリは刃を鞘に戻し「ふぅ…。」と一呼吸。
「鏡花口伝剣術改め…」七竜式闘剣術…。」
シチリの抜刀は速く私の目には追えなかった。
刀を鞘に戻しチンッという音がなる。
「ほぅ~!なかなかやるじゃねぇか小僧!剣の腕なら勇者様達より上かもな!なぁ!嬢ちゃん。」
「私は勇者様の太刀を見たことが無いので解りませんが…あのシチリの剣捌きは凄いと思います。」
「うん。この刀はいいね。特にこの重さが俺にはちょうどいい。」
「がはは!そうだろう!小僧!俺の打った剣は折れることはねぇぜ!!」
「…この間は折ってごめん。」
「その首へし折るぞ!小僧!!」
似たもの夫婦…。
「まぁまぁ。オヤジさん。前回より剣の強度が上がったのですね。流石オヤジさんです!」
なんとか話題を変えてオヤジさんを落ち着かせないと。
「そうだろ!今回は特注の特注なんだぜぃ!」
「へー、そうなんですか!」
「なにせ、アレクの旦那の虚兵の装甲を使ったからな!」
「…へ?」
私の思考が一瞬止まる。
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