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第1章 ~ノワール国~
【神騎】と【魔族】
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【ノワール国 中央広場】
ノワール国は国の6割が海となっている為、広場というのはそれほど多くはない。
その中で中央広場は面積が一番広い。そこでは露店商や屋台などがほぼ毎日のように開いてる。近くにはバーやカジノ等といった娯楽施設も健在しているので人の集まりも多い。
祭りの年になると国中の人がここぞとばかりに集まるので大変賑やかになる。
私も小さい頃に両親と来たことがある。その時は何もかもが面白くて楽しくて…確か、綺麗な飴玉が欲しくてねだった記憶がある。
そんな笑顔で溢れた国を護りたいと思ったのはその時だった。
しかし…今は屋台は壊され、売り物の果物や卵は散乱している。
平凡な1日になるハズだったのに突如、空から降りてきた【魔族】の群れによって変わることのない日常が壊されたのだ。
馬の顔の魔族、【ホースマン】。
ジェル状の塊で2つの丸い目玉がついてる、【目玉ジャム】。
4つ目で一本足の鳥、【四つ目鳥】。
その場に居た兵士と力を合わせ広場の魔族は段々と数が減ってきた。こちらの戦力は兵士の2割がやられ残る兵士もスタミナが切れそうだ。
そういう私も辛くなってきている。せめてこの場に【虚兵】が1機か…騎士クラスが1人2人居たらもう少し楽なんだけど…。
私は呼吸を整えてから走る。
目玉ジャムを踏みつけて弾ける反動を利用して飛び四つ目鳥を切り捨てる。空中で剣を上段に構え直し、ホースマンへと狙いを定める。
「これでぇ…ラァストォーーッ!!」
ホースマンの頭を垂直に斬る。頭部を真っ二つに割られたホースマンは断末魔を上げながら倒れる。
「ハァハァ…ハァ、これでここの魔族は最後…。」
「助かりました!アリス殿!」
一緒に戦った兵士の1人が近付いてきた。見るとその兵士は所々に傷があり流血している…満身創痍といってもいいくらいだ。
私自身はそんなに怪我などはないが…張りきり過ぎたのかスタミナが尽きそうだ…今後の課題だな。
剣に付いた魔族の血を払い刃を見る…流石オヤジさん歯こぼれ1つない。
「お怪我はありませんか?」
「いえ、大丈夫です。貴殿方もよく頑張ってくれました。」
「はい!ありがとうございます!」
「では、今のうちに負傷した兵士達を安全な所へと移動させないといけません。お願いできますか?私は…」
…騎士達と合流して他の魔族に殲滅に向かう。と言う途中で私の視線は空中へと上がった。
キーーーーン…。
独特の金属音を鳴らし1機の【神騎】が飛んで来る。
あれはグライス王の【神騎】ハーレクイーン!
槍の一種であるランスと巨大な盾を持った全長20メートルの【神騎】が目の前にドスンと着地する。
着地の衝撃で巻き上がった砂ぼこりが収まるとグライス-ノワールの【神騎】の姿が鮮明になる。
『皆の者!無事か!?』
「「「はっ!!!」」」
『よし、それは何よりである!…ん?アリスよ、ここに居たのか!?』
ハーレクイーンが私を向く。
「はっ!申し訳ございません!直ぐ他の騎士達と合流します!」
『いや、お前も無事で何よりだ。』
「はっ!」
『…時に、アリスよ。この戦況を騎士団長の娘のお前ならどう見る?』
「この戦況をどう見る?」グライス王のこの言葉で私は直感する。
今回の【魔族】との戦いに感じた違和感を…恐らくはグライス王も何か感じているのではと…。
「…王様、恐れながら私はこの戦に違和感を感じます。それはこれだと指を指せないのですが…何か変だと…思います。」
『なるほど…アリスもそう思うか…』
その後にグライス王は何かを話そうとしたのだが、それは魔族の咆哮と多数の魔族の着地音で遮られた。
「ギャーーー!!」
「シャーーー!!」
先ほど倒したばかりの魔族が倍の数になって現れた。
とっさに剣を構え直す。
「こいつら、また!」
魔族が神騎を囲むように集まる。
『むぅ、やはりな…。』
グライス王のハーレクイーンは武器を構えること無く周りの魔族を観察している。
「数が多すぎます!王様!ここは私達が引き受けますので退避してください!」
剣を魔族に向ける。周りの兵士達も剣を向けるが…自分自身のスタミナの問題や兵士の疲労、怪我…。
ここが私の墓場になるかもしれない…。
ならばせめて一矢を…。
『まて、皆の者。魔族共の狙いは我がハーレクイーンかもしれぬ!』
「王様!?」
グライス王は言う。魔族の第一陣も二陣も手応えも歯応えもない。しかし近くに居る【虚兵】より【神騎】であるハーレクイーンに向かってくる。物は試しと離れてみると今もこうして着いてくる。
『アリスよ、今すぐジーンの森に行きアレクを連れてきてくれ!アレクなら何かしらの策を見つけれるはずだ!』
「しかし!今この場を離れる訳には」
ウィィィィ……。
ドン!
ド、ドン!!
グライス王の後を追ってきた【虚兵】部隊が次々と到着する。
『王様!御無事ですか!?』
その中の1機がハーレクイーンに近付く。
『オズ - カペルシュか…丁度よい。オズよ、お前に頼みがある!』
『はっ!何でしょうか?』
『今からアリスと2人でジーンの森へと向かい、至急アレクを連れてくるのだ!』
『はっ!了解しました!オズ - カペルシュこれよりアリスと共にジーンの森へと向かいます!』
『うむ!頼んだぞ!魔族の狙いが我が神騎だけならよいが他に狙いがあるかもしれん、急いでアレクを連れてきてくれ!』
『はっ!』
私を置いて話が進んでいく…。
「しかし、王様!」
例え、王様の命であっても戦場に背を向けるのは抵抗がある。
『行くぞ!皆の者!!この国を魔族から護るのだ!』
「「「おぉーー!!」」」
グライス王、虚兵、兵士が魔族へと特攻していく。
「アリス殿!御武運を!」
1人の兵士そう言い残し魔族へと駆けていく。私に話しかけてきた兵士だった。
傷も浅くはないのに己自身を鼓舞するかの様に雄叫びを上げて魔族目掛けて走る姿が私に突き刺さる。
私も騎士の1人なのに…。
『アリス!乗れ!』
「っ…。」
目の前に差し出された虚兵の手を伝って肩まで登る。
『行くぞ!』
「うん!」
私は歯がゆさともどかしさを胸にオズと【ジーンの森】へと向かった。
「急いで父上の元へ…!」
ノワール国は国の6割が海となっている為、広場というのはそれほど多くはない。
その中で中央広場は面積が一番広い。そこでは露店商や屋台などがほぼ毎日のように開いてる。近くにはバーやカジノ等といった娯楽施設も健在しているので人の集まりも多い。
祭りの年になると国中の人がここぞとばかりに集まるので大変賑やかになる。
私も小さい頃に両親と来たことがある。その時は何もかもが面白くて楽しくて…確か、綺麗な飴玉が欲しくてねだった記憶がある。
そんな笑顔で溢れた国を護りたいと思ったのはその時だった。
しかし…今は屋台は壊され、売り物の果物や卵は散乱している。
平凡な1日になるハズだったのに突如、空から降りてきた【魔族】の群れによって変わることのない日常が壊されたのだ。
馬の顔の魔族、【ホースマン】。
ジェル状の塊で2つの丸い目玉がついてる、【目玉ジャム】。
4つ目で一本足の鳥、【四つ目鳥】。
その場に居た兵士と力を合わせ広場の魔族は段々と数が減ってきた。こちらの戦力は兵士の2割がやられ残る兵士もスタミナが切れそうだ。
そういう私も辛くなってきている。せめてこの場に【虚兵】が1機か…騎士クラスが1人2人居たらもう少し楽なんだけど…。
私は呼吸を整えてから走る。
目玉ジャムを踏みつけて弾ける反動を利用して飛び四つ目鳥を切り捨てる。空中で剣を上段に構え直し、ホースマンへと狙いを定める。
「これでぇ…ラァストォーーッ!!」
ホースマンの頭を垂直に斬る。頭部を真っ二つに割られたホースマンは断末魔を上げながら倒れる。
「ハァハァ…ハァ、これでここの魔族は最後…。」
「助かりました!アリス殿!」
一緒に戦った兵士の1人が近付いてきた。見るとその兵士は所々に傷があり流血している…満身創痍といってもいいくらいだ。
私自身はそんなに怪我などはないが…張りきり過ぎたのかスタミナが尽きそうだ…今後の課題だな。
剣に付いた魔族の血を払い刃を見る…流石オヤジさん歯こぼれ1つない。
「お怪我はありませんか?」
「いえ、大丈夫です。貴殿方もよく頑張ってくれました。」
「はい!ありがとうございます!」
「では、今のうちに負傷した兵士達を安全な所へと移動させないといけません。お願いできますか?私は…」
…騎士達と合流して他の魔族に殲滅に向かう。と言う途中で私の視線は空中へと上がった。
キーーーーン…。
独特の金属音を鳴らし1機の【神騎】が飛んで来る。
あれはグライス王の【神騎】ハーレクイーン!
槍の一種であるランスと巨大な盾を持った全長20メートルの【神騎】が目の前にドスンと着地する。
着地の衝撃で巻き上がった砂ぼこりが収まるとグライス-ノワールの【神騎】の姿が鮮明になる。
『皆の者!無事か!?』
「「「はっ!!!」」」
『よし、それは何よりである!…ん?アリスよ、ここに居たのか!?』
ハーレクイーンが私を向く。
「はっ!申し訳ございません!直ぐ他の騎士達と合流します!」
『いや、お前も無事で何よりだ。』
「はっ!」
『…時に、アリスよ。この戦況を騎士団長の娘のお前ならどう見る?』
「この戦況をどう見る?」グライス王のこの言葉で私は直感する。
今回の【魔族】との戦いに感じた違和感を…恐らくはグライス王も何か感じているのではと…。
「…王様、恐れながら私はこの戦に違和感を感じます。それはこれだと指を指せないのですが…何か変だと…思います。」
『なるほど…アリスもそう思うか…』
その後にグライス王は何かを話そうとしたのだが、それは魔族の咆哮と多数の魔族の着地音で遮られた。
「ギャーーー!!」
「シャーーー!!」
先ほど倒したばかりの魔族が倍の数になって現れた。
とっさに剣を構え直す。
「こいつら、また!」
魔族が神騎を囲むように集まる。
『むぅ、やはりな…。』
グライス王のハーレクイーンは武器を構えること無く周りの魔族を観察している。
「数が多すぎます!王様!ここは私達が引き受けますので退避してください!」
剣を魔族に向ける。周りの兵士達も剣を向けるが…自分自身のスタミナの問題や兵士の疲労、怪我…。
ここが私の墓場になるかもしれない…。
ならばせめて一矢を…。
『まて、皆の者。魔族共の狙いは我がハーレクイーンかもしれぬ!』
「王様!?」
グライス王は言う。魔族の第一陣も二陣も手応えも歯応えもない。しかし近くに居る【虚兵】より【神騎】であるハーレクイーンに向かってくる。物は試しと離れてみると今もこうして着いてくる。
『アリスよ、今すぐジーンの森に行きアレクを連れてきてくれ!アレクなら何かしらの策を見つけれるはずだ!』
「しかし!今この場を離れる訳には」
ウィィィィ……。
ドン!
ド、ドン!!
グライス王の後を追ってきた【虚兵】部隊が次々と到着する。
『王様!御無事ですか!?』
その中の1機がハーレクイーンに近付く。
『オズ - カペルシュか…丁度よい。オズよ、お前に頼みがある!』
『はっ!何でしょうか?』
『今からアリスと2人でジーンの森へと向かい、至急アレクを連れてくるのだ!』
『はっ!了解しました!オズ - カペルシュこれよりアリスと共にジーンの森へと向かいます!』
『うむ!頼んだぞ!魔族の狙いが我が神騎だけならよいが他に狙いがあるかもしれん、急いでアレクを連れてきてくれ!』
『はっ!』
私を置いて話が進んでいく…。
「しかし、王様!」
例え、王様の命であっても戦場に背を向けるのは抵抗がある。
『行くぞ!皆の者!!この国を魔族から護るのだ!』
「「「おぉーー!!」」」
グライス王、虚兵、兵士が魔族へと特攻していく。
「アリス殿!御武運を!」
1人の兵士そう言い残し魔族へと駆けていく。私に話しかけてきた兵士だった。
傷も浅くはないのに己自身を鼓舞するかの様に雄叫びを上げて魔族目掛けて走る姿が私に突き刺さる。
私も騎士の1人なのに…。
『アリス!乗れ!』
「っ…。」
目の前に差し出された虚兵の手を伝って肩まで登る。
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