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北の果ての町「セガ」
マイコラスと七星将
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アテナは優しい声で語りだす。
「そう、それは500年前の事。この世界は強国アルゼ帝国に統一されかけていました。ロデオ王国やキタック王国、フジ小国、ヘイワ帝国などの国は滅亡寸前にまで追いやられていました。しかし、私はアルゼ帝国の統一を阻止する為に別世界の『上原』という男性をこの世界に転生させました。」
「ちょっと待て。おめぇは何処かの国にこの世界を統一してもらいたくて俺をここに転生させたんだろ?なのに何でアルゼ帝国の邪魔してんだ」
せっかく気持ち良く語るところ邪魔されたアテナはスッゴく不機嫌になる。
「コラ!私がせっかく女神らしく語っているんだから話の腰を折らない!話しは後でいくらでも聞くから!」
「相棒、コイツぁ最後まで聞いといた方が良いみたいだぜ」
「その様だな。黙っておくか」
気を取り直してアテナは語る。
「『上原』という男は運動神経抜群で特に基礎体力が物凄く高くて武道の才能も有り、すぐにこの世界の武将として活躍しました。そして、その活躍に当時のロデオ王国の国王が『上原』を将軍に取り立てました。これは異例の事で、どれだけロデオ王国が追い詰められていたのかが分かります。そして、『上原』は将軍になったと同時に『マイコラス』と名を改めました。それと同時に国王は他の六人の腕の立つ者を将軍に取り立てました。これがロデオの七星将という制度の始まりね。この七星将は戦争の自由という特別な権限が与えられたわ。国王の命令無く好き勝手に他国に攻め込んで良いという新しい発想が七星将の始まりね。」
長々と話すアテナはどこかイキイキとしていたが、正直宗之や月光の頭にはイマイチ入ってこない。
しかし、奏音はというと・・・
「うんうん、七星将の始まり!歴史の書物に書いてあったわ。仁星のニシ、将星のニオカ、義星のアベ、勇星のシミズ、智星のオカジマ、剛星のエトウ、そして最強の武神『武星のマイコラス』ってね。この国じゃ常識の事だよ」
「ほ、ほえ~。俺は何とか大丈夫だけど、相棒が話しについてこれてねぇぜ・・・」
月光の言うとおり宗之は何を言っているのか理解するのに時間がかかっていた。とはいえ、伝説の大将軍の話なのだからと必死で話を理解しようとしていた。
「それで七星将達は実力もあったけど癖のある人ばかりでした。そんなくせ者ばかりの七星将のリーダーとして上原・・・いえ、マイコラスは上手くまとめて、アルゼ帝国との戦いに勝ち続けました。そしてマイコラスとロデオ王国の国王は勝負に出ます。巧みな外交を駆使して他国との連合軍を結成。アルゼ帝国との一大決戦を仕掛けました。戦いは圧倒的戦力のアルゼ帝国側が優勢でしたが、各地で戦う七星将や他国の将軍も短期決戦のつもりで戦いを進めており、一騎討ちでアルゼ帝国の大将軍を次々と討ち取っていきました。そして、マイコラスもこの決戦に終止符打つ為に一騎討ちをします。相手は当時世界の驚異と言われていたデストラーデ大将軍です。」
アテナの声は実に聞き取りやすい声であった。そんな声だからか、月光は凄い興奮している。
「聞いていても分かる熱い展開だぜ相棒っ!」
「私もご先祖様が活躍する話し聞いているとなんだか嬉しいな。まぁ、歴史の授業で何度も聞いたけどね」
宗之は・・・と言うと何とかアテナの話についてこれている。そして、クールな顔をしているが、心のなかではアテナの話をすごく楽しんで聞いている。
「マイコラスはこの決戦で全てを出し切るつもりでした。彼は強い・・・が、デストラーデ大将軍はマイコラスよりも遥かに強い。そんな強敵に勝つためには『生きる』という選択肢を捨てることしか有りませんでした。マイコラスは身体中にダイナマイトを装着して戦いました。もし武力で勝てないとなればダイナマイトを爆発させてデストラーデ大将軍も道連れにするという覚悟です。」
その場にいる人みんなは手に汗を握る展開にドキドキしていた。
「激しい戦いの末マイコラスは悟りました。『俺では及ばぬか・・・』と。そして身体に装着していたダイナマイトを爆発させてデストラーデ大将軍と共に爆死を遂げました。デストラーデ大将軍の死を切っ掛けにアルゼ帝国側は勢いを無くし、決戦は連合軍の大勝利に終わりました。その後はアルゼ帝国も劣勢に追いやられ、全盛期の領土の1/5に減りました。マイコラスを含む七星将と他国の将軍の活躍があったお陰でアルゼ帝国の野望が打ち砕かれました。」
「す、すげぇっ!マイコラス凄すぎるぜ!自らの命を賭して敵を葬るその覚悟!俺ァは好きだね!そういう漢は!なぁ相棒!」
「私も改めて聞くと凄く感じる!ロデオ王国バンザーイ、マイコラスばんざーい!」
月光と奏音はなんか滅茶苦茶盛り上がっている・・・宗之も内心盛り上がっていたが、宗之が知りたいのはそんな事じゃない。
「何でアルゼ帝国の世界統一を阻止しようと思ったんだ?アテナ、おめぇは俺に世界統一をしてもらうために俺をこの世界に呼んだんだろ?この世界はずっと統一する国がなかったんだろ?ならアルゼ帝国の野望を止める必要は無かったはずだ。」
「そうね、私も最初はアルゼ帝国に世界統一してもらっても良いかな~とは思っていたわ。でもね、強すぎるところが統一しても面白くないじゃない!私が見たい展開は圧倒的な力を誇る強国をぶっ倒しての統一よ!そっちの方が燃えないっ!?」
「私は燃えるなっ!強いところを倒すのはスカッとする!」
「俺もスッゲェ燃えるぜ!」
アテナの勢いに乗せられてか奏音と月光はノリノリだ。
「相棒、お前も強いの倒すのが好きだろっー?」
「いや、確かに好きだが・・・。でも女神がそんなんで良いのかよ。神様らしくねぇぞ?」
「良いのよ。ここは私が統治する世界。それに・・・アルゼ帝国は本当に強いから。」
「そんなに強いのか。」
「ええ、マイコラスが死んだ後の話の続きを聞けば分かるわ。アルゼ帝国の底知れない強さが。」
「そう、それは500年前の事。この世界は強国アルゼ帝国に統一されかけていました。ロデオ王国やキタック王国、フジ小国、ヘイワ帝国などの国は滅亡寸前にまで追いやられていました。しかし、私はアルゼ帝国の統一を阻止する為に別世界の『上原』という男性をこの世界に転生させました。」
「ちょっと待て。おめぇは何処かの国にこの世界を統一してもらいたくて俺をここに転生させたんだろ?なのに何でアルゼ帝国の邪魔してんだ」
せっかく気持ち良く語るところ邪魔されたアテナはスッゴく不機嫌になる。
「コラ!私がせっかく女神らしく語っているんだから話の腰を折らない!話しは後でいくらでも聞くから!」
「相棒、コイツぁ最後まで聞いといた方が良いみたいだぜ」
「その様だな。黙っておくか」
気を取り直してアテナは語る。
「『上原』という男は運動神経抜群で特に基礎体力が物凄く高くて武道の才能も有り、すぐにこの世界の武将として活躍しました。そして、その活躍に当時のロデオ王国の国王が『上原』を将軍に取り立てました。これは異例の事で、どれだけロデオ王国が追い詰められていたのかが分かります。そして、『上原』は将軍になったと同時に『マイコラス』と名を改めました。それと同時に国王は他の六人の腕の立つ者を将軍に取り立てました。これがロデオの七星将という制度の始まりね。この七星将は戦争の自由という特別な権限が与えられたわ。国王の命令無く好き勝手に他国に攻め込んで良いという新しい発想が七星将の始まりね。」
長々と話すアテナはどこかイキイキとしていたが、正直宗之や月光の頭にはイマイチ入ってこない。
しかし、奏音はというと・・・
「うんうん、七星将の始まり!歴史の書物に書いてあったわ。仁星のニシ、将星のニオカ、義星のアベ、勇星のシミズ、智星のオカジマ、剛星のエトウ、そして最強の武神『武星のマイコラス』ってね。この国じゃ常識の事だよ」
「ほ、ほえ~。俺は何とか大丈夫だけど、相棒が話しについてこれてねぇぜ・・・」
月光の言うとおり宗之は何を言っているのか理解するのに時間がかかっていた。とはいえ、伝説の大将軍の話なのだからと必死で話を理解しようとしていた。
「それで七星将達は実力もあったけど癖のある人ばかりでした。そんなくせ者ばかりの七星将のリーダーとして上原・・・いえ、マイコラスは上手くまとめて、アルゼ帝国との戦いに勝ち続けました。そしてマイコラスとロデオ王国の国王は勝負に出ます。巧みな外交を駆使して他国との連合軍を結成。アルゼ帝国との一大決戦を仕掛けました。戦いは圧倒的戦力のアルゼ帝国側が優勢でしたが、各地で戦う七星将や他国の将軍も短期決戦のつもりで戦いを進めており、一騎討ちでアルゼ帝国の大将軍を次々と討ち取っていきました。そして、マイコラスもこの決戦に終止符打つ為に一騎討ちをします。相手は当時世界の驚異と言われていたデストラーデ大将軍です。」
アテナの声は実に聞き取りやすい声であった。そんな声だからか、月光は凄い興奮している。
「聞いていても分かる熱い展開だぜ相棒っ!」
「私もご先祖様が活躍する話し聞いているとなんだか嬉しいな。まぁ、歴史の授業で何度も聞いたけどね」
宗之は・・・と言うと何とかアテナの話についてこれている。そして、クールな顔をしているが、心のなかではアテナの話をすごく楽しんで聞いている。
「マイコラスはこの決戦で全てを出し切るつもりでした。彼は強い・・・が、デストラーデ大将軍はマイコラスよりも遥かに強い。そんな強敵に勝つためには『生きる』という選択肢を捨てることしか有りませんでした。マイコラスは身体中にダイナマイトを装着して戦いました。もし武力で勝てないとなればダイナマイトを爆発させてデストラーデ大将軍も道連れにするという覚悟です。」
その場にいる人みんなは手に汗を握る展開にドキドキしていた。
「激しい戦いの末マイコラスは悟りました。『俺では及ばぬか・・・』と。そして身体に装着していたダイナマイトを爆発させてデストラーデ大将軍と共に爆死を遂げました。デストラーデ大将軍の死を切っ掛けにアルゼ帝国側は勢いを無くし、決戦は連合軍の大勝利に終わりました。その後はアルゼ帝国も劣勢に追いやられ、全盛期の領土の1/5に減りました。マイコラスを含む七星将と他国の将軍の活躍があったお陰でアルゼ帝国の野望が打ち砕かれました。」
「す、すげぇっ!マイコラス凄すぎるぜ!自らの命を賭して敵を葬るその覚悟!俺ァは好きだね!そういう漢は!なぁ相棒!」
「私も改めて聞くと凄く感じる!ロデオ王国バンザーイ、マイコラスばんざーい!」
月光と奏音はなんか滅茶苦茶盛り上がっている・・・宗之も内心盛り上がっていたが、宗之が知りたいのはそんな事じゃない。
「何でアルゼ帝国の世界統一を阻止しようと思ったんだ?アテナ、おめぇは俺に世界統一をしてもらうために俺をこの世界に呼んだんだろ?この世界はずっと統一する国がなかったんだろ?ならアルゼ帝国の野望を止める必要は無かったはずだ。」
「そうね、私も最初はアルゼ帝国に世界統一してもらっても良いかな~とは思っていたわ。でもね、強すぎるところが統一しても面白くないじゃない!私が見たい展開は圧倒的な力を誇る強国をぶっ倒しての統一よ!そっちの方が燃えないっ!?」
「私は燃えるなっ!強いところを倒すのはスカッとする!」
「俺もスッゲェ燃えるぜ!」
アテナの勢いに乗せられてか奏音と月光はノリノリだ。
「相棒、お前も強いの倒すのが好きだろっー?」
「いや、確かに好きだが・・・。でも女神がそんなんで良いのかよ。神様らしくねぇぞ?」
「良いのよ。ここは私が統治する世界。それに・・・アルゼ帝国は本当に強いから。」
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