みんなそれぞれ変わった好みはあるけれど、僕の恋人にはおかしな嗜好は全くないと思う

このえりと

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 絶頂を迎えてぐったりしていると、ダレルがゆっくりと僕の脚から手を離す。足が地面につくと、僕のお腹をダレルがすりすりと撫で回してくる。

「フェリ。ほら、おしっこも出そうか……♡」
「ん……♡ おしっこぉ……♡」

 ぼんやりとしながらも、僕はゆるゆると足を開く。下腹部に力を入れると、ショロロロ、と音を立てておちんぽからおしっこがあふれ出す。

「えらいね、フェリ♡」

 ちゅ、と僕の首筋にキスをしたダレルが、僕のおちんぽを持ち上げる。少しだけ上を向かされたおちんぽから出たおしっこは、弧を描いて地面を濡らしていった。

「いっぱい出せたね……フェリ、キスしたいからこっちを向いて座ってくれるかい?」
「わかった……、んぁぁっ……♡」

 頭がふわふわしたまま、僕はゆっくりと立ち上がりおちんぽを抜いていく。ダレルに支えられながら、僕は彼の膝の上に腰を下ろす。
 精液が出ないようにきゅうっと穴を締めていると、ダレルの指が僕のおまんこに入って栓をしてくれた。下りてきた精液を塗りつけるようにナカを撫でる指の動きを感じながら、僕は彼の首に腕を回して自分からキスをする。

「ん、ん♡ はふ、んぅ……♡」

 薄く口を開けば舌が入ってきて、僕の口内を舐め回していく。上顎を舐られ、舌を吸われると気持ちよくて吐息が漏れた。僕もダレルの舌に自分のを絡ませて、ねっとりと濃厚な口づけを交わしていく。
 たっぷりと時間をかけたキスが終わると、ダレルは僕の口の端からたれた唾液を舐め取り、美しい瞳で僕を見つめた。

「ねえフェリ。今度きみの全身を舐めてもいいかな。いつもしているみたいにすれば、足も汚れないから」

 息を整えながら、ダレルの提案について考える。彼も僕の身体を結構舐めるけど、よく思い出してみると全身までは舐められたことがなかった。
 ダレルに舐めてもらうのは好きだし、僕たちの場合はいつも2人でお風呂に入っているから、洗ったすぐの身体を舐めることができる。それにお風呂から上がっても、ベッドに着くまで僕の足が汚れることはない。なぜなら彼がおちんぽを僕のおまんこにハメて、僕をだっこしてベッドまで運んでくれるから。
 イアンの表情を思い出すと、全身を舐められるのはすごく気持ちいいのだろう。僕はすぐに了承しようとして、ふと思いつく。

「……ダレルが僕のおまんこにおしっこをしてくれるなら、いいよ?」

 ローレンスから話を聞いて、驚いたけどすごく興味をそそられたのだ。イアンがハマるなら、絶対に気持ちいいはず。
 ダレルがおまんこにおしっこをしてくれる想像をすると、お腹の奥がきゅんとして彼の指を締めつけてしまう。彼はあやすように僕のナカを指で撫でながら微笑んだ。

「もちろんいいよ。おしっこを出すときも……バケツはいつもあるからね」

 そう、ローレンスにバケツを提案した理由は――いつも僕たちが使っているからだ。先ほどのように、ダレルはえっちのあと僕におしっこを出させるのが好きだった。床やベッドの上でしてもいいという彼に、僕がどうしても嫌だと言ったら用意してくれたのだ。ちなみにおまるも一度だけ使ったけど、バケツの方がいいという結論になりおまるは倉庫にしまわれている。

「早くしてみたいなあ……♡」
「ふふ、じゃあさっそく週末にでもやろうか。でも、その前に……」
「んぇ……?」

 すり、とお尻に熱くて硬いものが擦りつけられた。後ろを振り向きながら片手を伸ばして触ってみると、ダレルのおちんぽがまたたくましく勃ち上がっている。

「いろいろと想像したら興奮してしまってね。フェリ……いいかい?」

 熱を帯びた瞳で見つめてくるダレル。僕も彼を見つめながら――おちんぽに添えていた手をゆるゆると動かす。先走りを竿に塗りつけながら、ナカに入った指をおまんこでちゅぱちゅぱしゃぶる。

「もちろん、いいよ♡ ダレルの気がすむまで、いーっぱい、えっちしよ♡」

 僕が答えると、ダレルはすぐにおまんこから指を抜いて、ヒクつく穴におちんぽを添えた。先っぽが挿入ってくると、僕のおまんこは嬉しそうにもぐもぐと飲みこんでいく。
 肌寒くなってきた中庭で、僕とダレルは抱き合ってお互いの熱を高め合った。
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