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2013-09-18 こんな夢を見た。
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家族が多いのにトイレは一つしかない。
争奪戦が……特に朝方に……起こるのは必然だろう。
私がトイレの座を手に入れ安堵して座り込んだところへ妹が現れた。
切迫しているのが目に見えて解る。
「すぐに退くから」
慌てて腰を浮かそうとすると、
「いいよ、こっちを使うから」
彼女は私が座る便座の対面に置かれていた、白くて真四角な樹脂製の箱を持ち上げた。
その移動可能な簡易便器には、数日分の誰かの糞尿がつまっているはずだ。
たぷたぷと音を立てながら歩いて行く妹の背を、私は呆然と見送った。
「転ばなければいいけれど」
……そんな夢を見た。
争奪戦が……特に朝方に……起こるのは必然だろう。
私がトイレの座を手に入れ安堵して座り込んだところへ妹が現れた。
切迫しているのが目に見えて解る。
「すぐに退くから」
慌てて腰を浮かそうとすると、
「いいよ、こっちを使うから」
彼女は私が座る便座の対面に置かれていた、白くて真四角な樹脂製の箱を持ち上げた。
その移動可能な簡易便器には、数日分の誰かの糞尿がつまっているはずだ。
たぷたぷと音を立てながら歩いて行く妹の背を、私は呆然と見送った。
「転ばなければいいけれど」
……そんな夢を見た。
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