過去の私は君

絶対に親を選んで生まれてこない。

　

スピリチュアルなどで、母親を選んできたと言う方がいますが…私は親は選べないと断定しています。
母も、昔はキラキラした事を言ってましたが…単に悪霊に騙されていただけだったので。
母は、昔はクリスチャンでしたが現在は仏教徒？になったらしいです。その寺の事務所に、「母が自殺未遂して困っている。」と電話で相談したら、「自殺相談ダイヤルに電話されてはいかがですか？」と言われました。
お役所みたいな対応。ある意味安全な団体でした。
父は私と母が霊障で苦しんでいる時、女子アナの名前を音声検索していて本当に腹が立った。
話は逸れましたが、祖父が妹を養子縁組までして跡継ぎにして家を守るのに必死だったけど結局子供が出来ず…
動物が可哀そうだからと肉を食べない旦那さんと優しい妹なら凄くいい子が生まれると思っていたのに。
私は子供に関心がなく、妹が「子宮委員〇」？の高額なＤＶＤや締め付けないパンツを買っているのを、つい
「ばっかじゃないの」と罵ってしまった。
婿養子になれる人だけ限定でしか結婚相手を選べず、酷い目に遭わせてしまったのに。
私の嫌いな叔父の娘は凄く美人で、性格の悪いテレビ局プロデューサーと結婚し何年か前に子供を産んだ。

名前は「さなちゃん」初めて漫画雑誌を買ったのが小5の10月（遅い）おつかいを頼まれて勝手に買った。　
その当時掲載されてた、悪魔のような少年が出てくる漫画からとったんだろうな…名前。
母は正直な人で天秤座で美意識が高い。
さなちゃんが赤ん坊の時、親戚の集まりで、美人な娘には似てない、旦那さん似のさなちゃんを見て、
「・・・女の子はこれから可愛くなるからねぇ」
可愛い盛りだろ…彼女のマックスの可愛い時だろ・・・。
母のお陰で少し救われた。ごめんね。さなちゃん。身内の恥を晒しまくってしまうのでここで終了します。
　終