フレンチ・キス

設定・あらすじ

神代　雪那(かみしろ　せつな)

主人公。6月15日生まれ　AB型

警察庁から公安部特務班室長として出向している若いキャリア警察官。

階級は警視。

東大法学部首席卒業。国家公務員総合職試験を首席で合格。

頭脳明晰、眉目秀麗だがおネエ言葉を使う少し変わった人。

インターポール研修時代に桜樹菜々子と出逢い、恋人同士になる。

おネエ言葉を使うが、フランス時代に菜々子に日本の女性の言い回しを教えているうちに、癖になってしまったらしい。それでも群がる煩い女達を遠ざける為に至極便利だからおネエのフリで使い続けている。

中身はその辺の男より男らしい。


将来の警視総監候補と目されたり、ただの変人だと言われたり、人によって評価が異なる。


一通り武道もこなし、特に剣道は国体優勝経験がある。


特技：剣道、柔道、論破(笑)、変装、手芸

趣味：ドライブ、街歩き(パトロール)

嗜好品：酒、煙草は嗜む程度。飲めば強い。

大好物：菜々子（汗）好きすぎて少々ヤンデレ

好物：菜々子が一生懸命作ってくれた手料理


桜樹　菜々子

ヒロイン。12月7日生まれ　A型

本名ナナコ・エレアノール・サクラギ

日仏の混血で美人というよりは超絶美少女。

パリ第一大学ソルボンヌ法学校学士課程を飛び級で卒業後インターポール(国際刑事警察機構)に勤務する。

才色兼備、文武両道のエリート女性捜査官だが、かなり天然で、ドジっ子の一面もある。

階級は警視。


法学の他、薬学や物理学の知識も深く、学者と協力して妙な武器や防具を発明し活用している
(法律に触れない範囲で💦)。サイバー関係にも強い。


無差別テロで家族を失い、密かに仇討ちを企てている。


出向という名目で日本に来るが…。


特技：射撃、軽功、合気道、ピアノ

趣味：忍術の研究、発明

好物：日本のコンビニスイーツ、ツナマヨおに　　　　　　

ぎり、ピザまん、甘いカクテル、基本的に誰かが自分のために作ってくれたものは何でも好き

[あらすじ]

桜樹菜々子はテロ組織を追って出向という名目で日本に来た。そのテロ組織こそが菜々子の家族を奪った標的である事を菜々子と雪那は同時に洗い出す。その事件は035事件としてファイリングされている。菜々子は事件の関係者として日本の警察(三神雪那警視)の監視＆保護下に置かれることになった。雪那と菜々子が泊まるHOTELは高級ホテルの37階のスイートルーム。ちなみに最上階でないのは防犯上の理由から(屋上から忍び込まれないため)