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本編
可愛すぎて (マリー視点)
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私はこの日天使に出会ったのです。天使はこの世に存在していたようです。エリック様が養子にするつもりでいるという子どもを公爵家に連れてくるという話を聞いた時は驚いたものです。エリック様はお相手の女性を今まで作らずに居ましたから。もしや、何処ぞのお方と出来た子かとも思いました。ですがいざ現れたのはエリック様とは似ても似つかない女の子!
て・ん・し!天・使!!エンジェルなのです!!!私ことマリーはこの世に生まれて来て良かったと心から思いました。
自己紹介では緊張していたのでしょう。噛んで語尾が「…でしゅ」となったのです。そこいらのお嬢様方より何倍も威力があるのです。顔を赤くしてエリック様の足にぴたっと引っ付くなんて…反則級の可愛さだと思いませんか?あ、今思い出しても鼻血が……
その後、旦那様と奥様を冷めた目で見ていた所を見られてしまいました。怖がられたくないのですぐに笑顔に戻しましたよ。目が合ったのをいい事にちゃっかり私の事も紹介させてもらいました。ちなみに順番はセバスに先越されましたがね。ちくしょー!
それは夕食の場へと向かおうとしていた時でした。お風呂上がりのティア様が廊下におられました。ティア様も夕食の場へと向かっていらっしゃったのでしょう。場所はお伝えしていましたのでどうやら1人で向かっている模様。「一緒に行ける、ラッキー!!」と思えど表情には出さず案内を申し上げようとしました。しかし、ティア様を見た瞬間、私は声を我慢出来ませんでした。
「天使…」
思わず声に出してしまったではないですか!目をぱちくりさせるティア様。尊い……ティア様という存在にぴったりの天使のお姿。マリーは、マリーは感激ですわ!!興奮しすぎて鼻血が……い、いけないわ。このような姿をティア様に見せられない。少しでも見苦しい姿を見せない為それはもう全速力で走りましたわ。鼻をおさえてしまった所は見られたのは仕方ないとしてその理由はバレていないはず…
夕食後、部屋にはシェリア様とティア様を除く旦那様、奥様、エリック様そしてセバスと私が残りました。私の鼻にはティシュが…誰も問いただしたりしませんが理由はわかっているようです。セバスは私が夕食時に居なかった理由を察して溜め息をつきやがりましたよ!私は知ってるんですからね?あなたもティア様のパジャマ姿を見て悶えていたのを!!
とりあえず、皆さまのテーブルに新しくお茶を入れなおします。一口飲んだ後、ティア様についての話し合いが始まりました。
ティア様の本来のご家族は訳ありのようです。今の父親は素晴らしい方のようですが前の方はどんな方だったのでしょう。このような天使に対しどんな行為をなさっていたのです?場合によってはマリーは許しませんわ!
私がティア様の前のお家族にそう思っていた時に爆弾発言が。エリック様曰く今の父親という方からお小遣いを貰っているそうなのですが、なんと白金貨だったのです。これには流石に驚きました。お小遣いって白金貨を渡すものでしたっけ?違うに決まってるでしょう!せめて金貨…いや金貨でも多いかしら。そんなものをお小遣い扱い…さらにアイテムボックス持ち。これは狙われますね。
まだまだ続く爆弾発言。ティア様の属性は全属性。信じられません。奥様もこればかりは冗談だと言いますが、エリック様のお顔は真剣で嘘を言っていないのは確かです。だとすると疑問点があるのです。たしかに複数属性の方は居りますが例外があるのです。白魔法と黒魔法は対極関係にあるのです。白魔法とは光の力であり、黒魔法は闇の力と呼ばれています。これらは相交えないはずなのです。故にどちらかしか持つことはできないはずなのです。一体ティア様は何者なのでしょうか。謎は深まるばかりです。
次の日、休憩時間中に侍女達が集まって話し合っていたので何事か聞いてみますと、ティア様が可愛すぎるというものでした。何を当たり前な事をと思いましたが詳しく聞くと、寝起きのティア様は舌ったらずで毛布をきゅっと抱きしめていたそうなのです。ティア様は朝に弱い…とメモメモ。そしてその後ティア様を着せ替え人形のようにして、あの美しい金髪をいじったですって!?羨まし過ぎるでしょう!寝起きのティア様とか私も見たいわよ。そして、「マリーしゃん……おはよぉ……」とか言われたいわよ!!想像したら、、、鼻血が出そう。
ティア様が一度騎士寮に戻ることになり、癒しが足りない日々が続きます。あぁ、早くお帰り下さい。マリーはティア様がルーゼルト家にお戻りする日を楽しみにしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、マリーさんの回でした!どうでしたか?マリーさんは出来る女のように思われていますが可愛いもの好きなんです。ティアが可愛すぎて鼻血を出していたんですね。ここまで来るととちょっと危ない人…いや、マリーさんなら許されるはず!!
次は騎士寮に戻った所からになります(о´∀`о)
て・ん・し!天・使!!エンジェルなのです!!!私ことマリーはこの世に生まれて来て良かったと心から思いました。
自己紹介では緊張していたのでしょう。噛んで語尾が「…でしゅ」となったのです。そこいらのお嬢様方より何倍も威力があるのです。顔を赤くしてエリック様の足にぴたっと引っ付くなんて…反則級の可愛さだと思いませんか?あ、今思い出しても鼻血が……
その後、旦那様と奥様を冷めた目で見ていた所を見られてしまいました。怖がられたくないのですぐに笑顔に戻しましたよ。目が合ったのをいい事にちゃっかり私の事も紹介させてもらいました。ちなみに順番はセバスに先越されましたがね。ちくしょー!
それは夕食の場へと向かおうとしていた時でした。お風呂上がりのティア様が廊下におられました。ティア様も夕食の場へと向かっていらっしゃったのでしょう。場所はお伝えしていましたのでどうやら1人で向かっている模様。「一緒に行ける、ラッキー!!」と思えど表情には出さず案内を申し上げようとしました。しかし、ティア様を見た瞬間、私は声を我慢出来ませんでした。
「天使…」
思わず声に出してしまったではないですか!目をぱちくりさせるティア様。尊い……ティア様という存在にぴったりの天使のお姿。マリーは、マリーは感激ですわ!!興奮しすぎて鼻血が……い、いけないわ。このような姿をティア様に見せられない。少しでも見苦しい姿を見せない為それはもう全速力で走りましたわ。鼻をおさえてしまった所は見られたのは仕方ないとしてその理由はバレていないはず…
夕食後、部屋にはシェリア様とティア様を除く旦那様、奥様、エリック様そしてセバスと私が残りました。私の鼻にはティシュが…誰も問いただしたりしませんが理由はわかっているようです。セバスは私が夕食時に居なかった理由を察して溜め息をつきやがりましたよ!私は知ってるんですからね?あなたもティア様のパジャマ姿を見て悶えていたのを!!
とりあえず、皆さまのテーブルに新しくお茶を入れなおします。一口飲んだ後、ティア様についての話し合いが始まりました。
ティア様の本来のご家族は訳ありのようです。今の父親は素晴らしい方のようですが前の方はどんな方だったのでしょう。このような天使に対しどんな行為をなさっていたのです?場合によってはマリーは許しませんわ!
私がティア様の前のお家族にそう思っていた時に爆弾発言が。エリック様曰く今の父親という方からお小遣いを貰っているそうなのですが、なんと白金貨だったのです。これには流石に驚きました。お小遣いって白金貨を渡すものでしたっけ?違うに決まってるでしょう!せめて金貨…いや金貨でも多いかしら。そんなものをお小遣い扱い…さらにアイテムボックス持ち。これは狙われますね。
まだまだ続く爆弾発言。ティア様の属性は全属性。信じられません。奥様もこればかりは冗談だと言いますが、エリック様のお顔は真剣で嘘を言っていないのは確かです。だとすると疑問点があるのです。たしかに複数属性の方は居りますが例外があるのです。白魔法と黒魔法は対極関係にあるのです。白魔法とは光の力であり、黒魔法は闇の力と呼ばれています。これらは相交えないはずなのです。故にどちらかしか持つことはできないはずなのです。一体ティア様は何者なのでしょうか。謎は深まるばかりです。
次の日、休憩時間中に侍女達が集まって話し合っていたので何事か聞いてみますと、ティア様が可愛すぎるというものでした。何を当たり前な事をと思いましたが詳しく聞くと、寝起きのティア様は舌ったらずで毛布をきゅっと抱きしめていたそうなのです。ティア様は朝に弱い…とメモメモ。そしてその後ティア様を着せ替え人形のようにして、あの美しい金髪をいじったですって!?羨まし過ぎるでしょう!寝起きのティア様とか私も見たいわよ。そして、「マリーしゃん……おはよぉ……」とか言われたいわよ!!想像したら、、、鼻血が出そう。
ティア様が一度騎士寮に戻ることになり、癒しが足りない日々が続きます。あぁ、早くお帰り下さい。マリーはティア様がルーゼルト家にお戻りする日を楽しみにしております。
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はい、マリーさんの回でした!どうでしたか?マリーさんは出来る女のように思われていますが可愛いもの好きなんです。ティアが可愛すぎて鼻血を出していたんですね。ここまで来るととちょっと危ない人…いや、マリーさんなら許されるはず!!
次は騎士寮に戻った所からになります(о´∀`о)
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