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本編
オムラーイス
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もぐもぐ……
「おいしぃー!!」
まさにオムライス!!私の知ってるオムライスと変わらないよ。
「ほんとね。このオムラーイスはとても美味しいわ。」
「ふふ。ありがとうございます。」
ファナさんとジュリアンおばあちゃんが話している間にも私は黙々とオムラーイスを食べ続ける。
「ティアちゃんはよっぽどオムラーイスが気に入ったようね。」
「うん!」
一度顔を上げて返事をする。
「「まぁ!ふふっ」」
「???」
「お口の周りにケチャップが付いてるわよ」
なんと!?食べることに夢中で気にしてなかった。ファナさんがおしぼりを用意してジュリアンおばあちゃんに渡す。
「ファナさんありがとう。さぁティアちゃん顔をこちらに向けて。」
「はぁーい」
「うん。綺麗になったわ。」
「ありがとうなのー」
「ごちそうさまでした!」
お腹もふくれて一息ついて外を見ていると偶々通りかかっただろう4人組のうちの1人と目があった。その人は私を見ると手を振ってくれた。他の3人も私に気付くと笑顔で手を振ってくれる。彼らは確か冒険者ギルドに居た人たちだ!!私は覚えていてもらえていた事が嬉しくて両手をぶんぶん振って外にいる4人に返した。
「ティアちゃん彼らと知り合い?」
「うん!前に冒険者ギルドに行った時に居た人たちだよー」
「彼らに覚えられてるなんてスゴイわね。彼らは、王都でも有名なAランク冒険者パーティーなのよ。」
きっとティアちゃんの可愛さの虜になったのね。とジュリアンおばあちゃんは言うけどそうかな?エリック隊長と一緒に行ったから覚えられてるだけだと思うけど。だってエリック隊長は騎士団長だよ?有名人だもん。私はオマケくらいじゃないかな?
私が頭にはてなマークをたくさん浮かべているとジュリアンおばあちゃんとファナさんはため息をついて言った。
「「こーゆう所が可愛くて危ないわー」」
2人してどゆこと???
「むぅ…」
「そんな顔しても可愛いだけよ」
すると周りにいたお客様たちも同意するかのように微笑んでいた。皆さんいつから見ていたんですか?え?最初から?最初ってどこからですか。お店に入った時からですか。オムラーイスを食べてる時からですか。冒険者パーティーに手を振っていた時ですか。何処から見ていたにしろ恥ずかしいです。確実に今の私の顔は赤くなってる!
「そんなに見にゃいでぇーー」
思わず叫んだ。だってだって皆んなが見てるんだよ。そんなに注目されると反応に困るじゃん。私はジュリアンおばあちゃんに抱きついて視線から逃れる。
「あらあら。ティアちゃん隠れちゃうの?」
はい!隠れさせて下さい!
そしてそのまま……すぴぃすぴぃ
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
「ティアちゃん?もしかして寝ちゃった?」
「お腹いっぱいになって眠くなっちゃったんですかね。」
「きっとそうね。ファナさん会計の方よろしいかしら?」
ジュリアンがそう言うと何処からともなく現れたマリーがお金を出し支払いをする。
「マリー……あなたまた鼻血出したわね。」
ギクッ!!
「これは仕方ないのです!」
そう。マリーの鼻にはティッシュが詰めてあった。
「はぁ…鼻血が原因で貧血になったりしないでよマリー。」
「…………善処します。」
なんとも信用性のない返事だった。
「それじゃあ帰りましょうか。ファナさんごちそうさまでした。また来ますね。」
「あ、はい!本日はありがとうございました。またのご来店お待ちしております。」
ジュリアンからマリーへとティアは移され(マリーが若干強引に奪った)3人はラミリスを後にした。
「おいしぃー!!」
まさにオムライス!!私の知ってるオムライスと変わらないよ。
「ほんとね。このオムラーイスはとても美味しいわ。」
「ふふ。ありがとうございます。」
ファナさんとジュリアンおばあちゃんが話している間にも私は黙々とオムラーイスを食べ続ける。
「ティアちゃんはよっぽどオムラーイスが気に入ったようね。」
「うん!」
一度顔を上げて返事をする。
「「まぁ!ふふっ」」
「???」
「お口の周りにケチャップが付いてるわよ」
なんと!?食べることに夢中で気にしてなかった。ファナさんがおしぼりを用意してジュリアンおばあちゃんに渡す。
「ファナさんありがとう。さぁティアちゃん顔をこちらに向けて。」
「はぁーい」
「うん。綺麗になったわ。」
「ありがとうなのー」
「ごちそうさまでした!」
お腹もふくれて一息ついて外を見ていると偶々通りかかっただろう4人組のうちの1人と目があった。その人は私を見ると手を振ってくれた。他の3人も私に気付くと笑顔で手を振ってくれる。彼らは確か冒険者ギルドに居た人たちだ!!私は覚えていてもらえていた事が嬉しくて両手をぶんぶん振って外にいる4人に返した。
「ティアちゃん彼らと知り合い?」
「うん!前に冒険者ギルドに行った時に居た人たちだよー」
「彼らに覚えられてるなんてスゴイわね。彼らは、王都でも有名なAランク冒険者パーティーなのよ。」
きっとティアちゃんの可愛さの虜になったのね。とジュリアンおばあちゃんは言うけどそうかな?エリック隊長と一緒に行ったから覚えられてるだけだと思うけど。だってエリック隊長は騎士団長だよ?有名人だもん。私はオマケくらいじゃないかな?
私が頭にはてなマークをたくさん浮かべているとジュリアンおばあちゃんとファナさんはため息をついて言った。
「「こーゆう所が可愛くて危ないわー」」
2人してどゆこと???
「むぅ…」
「そんな顔しても可愛いだけよ」
すると周りにいたお客様たちも同意するかのように微笑んでいた。皆さんいつから見ていたんですか?え?最初から?最初ってどこからですか。お店に入った時からですか。オムラーイスを食べてる時からですか。冒険者パーティーに手を振っていた時ですか。何処から見ていたにしろ恥ずかしいです。確実に今の私の顔は赤くなってる!
「そんなに見にゃいでぇーー」
思わず叫んだ。だってだって皆んなが見てるんだよ。そんなに注目されると反応に困るじゃん。私はジュリアンおばあちゃんに抱きついて視線から逃れる。
「あらあら。ティアちゃん隠れちゃうの?」
はい!隠れさせて下さい!
そしてそのまま……すぴぃすぴぃ
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
「ティアちゃん?もしかして寝ちゃった?」
「お腹いっぱいになって眠くなっちゃったんですかね。」
「きっとそうね。ファナさん会計の方よろしいかしら?」
ジュリアンがそう言うと何処からともなく現れたマリーがお金を出し支払いをする。
「マリー……あなたまた鼻血出したわね。」
ギクッ!!
「これは仕方ないのです!」
そう。マリーの鼻にはティッシュが詰めてあった。
「はぁ…鼻血が原因で貧血になったりしないでよマリー。」
「…………善処します。」
なんとも信用性のない返事だった。
「それじゃあ帰りましょうか。ファナさんごちそうさまでした。また来ますね。」
「あ、はい!本日はありがとうございました。またのご来店お待ちしております。」
ジュリアンからマリーへとティアは移され(マリーが若干強引に奪った)3人はラミリスを後にした。
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