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ご褒美☆
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「帰ろうか。」
エレベーターに向かうと
「伊藤社長」
「?」
「あの先ほどのことで少しお伺いしたいのですが、、」
「何?急ぎ?」
「すみません。メーカーについてです。」書類を渡した。
その女性は、瑞希を見下した。
さっきは真剣だったから、周りを見ていなかったけど、、すごく綺麗な人だった。胸も大きくて、スタイルがいい。自信をもっていた。
その女性は、霧矢くんには色目を使っていた。香水の匂い。胸の間、ブラウス。
瑞希は少し離れた。
そうするとその女性は、私にみえないようした。
また別の女性がやってきて、瑞希に声をかけた。確かに営業部長。
「さっきはお疲れ様。すごくわかりやすい書類を作ってくれてありがとう。」
と言って去っていった。
そしたら、霧矢くんが、
「もういいだろ?」
「社長。食事行きません?明日休みですし、、」
「行かない。帰りたいんだが、、」
「そうですか、、ではまた。」
と私は睨まれた、
「行くよ。」
エレベーターにのった。
霧矢くんのスーツから、さっきの人の香水が香った。
「瑞希、、」近づいた。
「嫌。」
「え?ごめん、、」
「ごめんなさい、、違うの。」
エレベーターのドアが開き、駐車場に着いた。
あの香りがついたスーツを着て欲しくなかった。
そしたら、霧矢くんが、スーツを脱ぎたし、パーカーを着てくれた。
「瑞希。ごめん。香水ついてたね。」
「うん、ごめんなさい。霧矢くん。うちに帰ろう。早くお風呂に入ろう。」
「わかった。」
瑞希は、外の景色を見てた。無言で、、話をしてくれなかった。
マンションについて、浴槽に行った。
瑞希が、俺の服を脱がせた。
「霧矢くん嫌。早く脱いで、シャワー浴びて、、お願い。」
しっかり洗った。瑞希が使ってるボディソープを使って、同じ匂いにした。
そしたら、瑞希が入ってきた。
「ごめんなさい。」キスをしてきた。
やきもち?可愛い。
でも泣いていた。シャワーでわからないと思ってるけど、
瑞希の泣き顔は見たくない。
「瑞希。俺はお前だけ。」
「ダメ。離れちゃいや。もっと。近くに来て。」
「瑞希。ちょっと待って、、」
「嫌。今すぐ抱いて。」
瑞希は、霧矢のものを触って、動かした。
そして口の中に入れた。
この前と違って、すごくやらしい。
どこで覚えた?
やばい、もう出そう。だけど、瑞希が、おかしい。
「瑞希。待って。」口から出した。
「いや?気持ち良くない?」
「ちょっと落ち着こう。」
抱きしめた。
「俺が愛してるのは、瑞希だけ。他の女なんてどうだっていい。」
「でも、周りに綺麗な人ばっか。みんな霧矢くんのこと好きだよ。距離も近いし、谷間見せつけてたし、、ご飯も、、、」
「ご飯は断ったよな。」
「うん。」
「谷間?確かによく触ってくる女だと思った。だから早く切り上げた。」
「うん、、」
「香水のことは、ごめん。だから嫌って言ったんだね。」
「うん。あの人匂いが嫌だったの。最後に私を睨んできたの、、それが余計に嫌なの。」
「やきもち妬いてくれて嬉しいよ。
これで俺がやきもちを妬くことがわかった?
瑞希は愛想もいいし、みんなに好かれる。それはいいことだよ。でもその中にはいやらしく見てる人もいるってこと。」
「うん。わかった。霧矢くん。体洗うね。」
「ゆっくりして。俺は、先に出るな。うどん作っておくね」
「ありがとう。」
ふわふわのワンピースのパジャマと下着が用意してくれて、あった。
瑞希は、下着を見て、もう一度浴槽に戻った。
この下着では、みえちゃう。上手に残せなかったから、全て、剃った。
恥ずかしい。でも、見える方も恥ずかしい。
下着は、もう一枚あった。でも、霧矢くんが、きてほしいから置いてあったんだと思う。優しさで、もう一枚置いてあった。
霧矢は、少し意地悪したかった。
俺を疑った罰。
俺は、瑞希だけっていうのが、まだわかってない。
ちゃんともう一枚置いてあったから、それを履くだろう。
「霧矢くんお待たせ。」
「ちょうど今できたよ。」
「いただきます。」
うどんをすする姿、妙にやらしく見えた。
「瑞希の顔が赤い。大丈夫?」
「うん。」
お皿を洗った。
瑞希が後ろから抱きついてきた。
「霧矢くんっ。」
すげー色っぽい声だった。
洗い終わって、瑞希を見ると赤かった。
「大丈夫?」
「霧矢くん、恥ずかしい。」
抱きついてきた。
「瑞希。まさか。」
「うん。霧矢くん。」
「マジ?勇気出したんだ?」
「うん。だって、、恥ずかしい。でも、霧矢くんが望んでるんだよね?だから、したい。霧矢くんがしたいと思うことは全てしたい。私をあなたの色に染めて。」
エレベーターに向かうと
「伊藤社長」
「?」
「あの先ほどのことで少しお伺いしたいのですが、、」
「何?急ぎ?」
「すみません。メーカーについてです。」書類を渡した。
その女性は、瑞希を見下した。
さっきは真剣だったから、周りを見ていなかったけど、、すごく綺麗な人だった。胸も大きくて、スタイルがいい。自信をもっていた。
その女性は、霧矢くんには色目を使っていた。香水の匂い。胸の間、ブラウス。
瑞希は少し離れた。
そうするとその女性は、私にみえないようした。
また別の女性がやってきて、瑞希に声をかけた。確かに営業部長。
「さっきはお疲れ様。すごくわかりやすい書類を作ってくれてありがとう。」
と言って去っていった。
そしたら、霧矢くんが、
「もういいだろ?」
「社長。食事行きません?明日休みですし、、」
「行かない。帰りたいんだが、、」
「そうですか、、ではまた。」
と私は睨まれた、
「行くよ。」
エレベーターにのった。
霧矢くんのスーツから、さっきの人の香水が香った。
「瑞希、、」近づいた。
「嫌。」
「え?ごめん、、」
「ごめんなさい、、違うの。」
エレベーターのドアが開き、駐車場に着いた。
あの香りがついたスーツを着て欲しくなかった。
そしたら、霧矢くんが、スーツを脱ぎたし、パーカーを着てくれた。
「瑞希。ごめん。香水ついてたね。」
「うん、ごめんなさい。霧矢くん。うちに帰ろう。早くお風呂に入ろう。」
「わかった。」
瑞希は、外の景色を見てた。無言で、、話をしてくれなかった。
マンションについて、浴槽に行った。
瑞希が、俺の服を脱がせた。
「霧矢くん嫌。早く脱いで、シャワー浴びて、、お願い。」
しっかり洗った。瑞希が使ってるボディソープを使って、同じ匂いにした。
そしたら、瑞希が入ってきた。
「ごめんなさい。」キスをしてきた。
やきもち?可愛い。
でも泣いていた。シャワーでわからないと思ってるけど、
瑞希の泣き顔は見たくない。
「瑞希。俺はお前だけ。」
「ダメ。離れちゃいや。もっと。近くに来て。」
「瑞希。ちょっと待って、、」
「嫌。今すぐ抱いて。」
瑞希は、霧矢のものを触って、動かした。
そして口の中に入れた。
この前と違って、すごくやらしい。
どこで覚えた?
やばい、もう出そう。だけど、瑞希が、おかしい。
「瑞希。待って。」口から出した。
「いや?気持ち良くない?」
「ちょっと落ち着こう。」
抱きしめた。
「俺が愛してるのは、瑞希だけ。他の女なんてどうだっていい。」
「でも、周りに綺麗な人ばっか。みんな霧矢くんのこと好きだよ。距離も近いし、谷間見せつけてたし、、ご飯も、、、」
「ご飯は断ったよな。」
「うん。」
「谷間?確かによく触ってくる女だと思った。だから早く切り上げた。」
「うん、、」
「香水のことは、ごめん。だから嫌って言ったんだね。」
「うん。あの人匂いが嫌だったの。最後に私を睨んできたの、、それが余計に嫌なの。」
「やきもち妬いてくれて嬉しいよ。
これで俺がやきもちを妬くことがわかった?
瑞希は愛想もいいし、みんなに好かれる。それはいいことだよ。でもその中にはいやらしく見てる人もいるってこと。」
「うん。わかった。霧矢くん。体洗うね。」
「ゆっくりして。俺は、先に出るな。うどん作っておくね」
「ありがとう。」
ふわふわのワンピースのパジャマと下着が用意してくれて、あった。
瑞希は、下着を見て、もう一度浴槽に戻った。
この下着では、みえちゃう。上手に残せなかったから、全て、剃った。
恥ずかしい。でも、見える方も恥ずかしい。
下着は、もう一枚あった。でも、霧矢くんが、きてほしいから置いてあったんだと思う。優しさで、もう一枚置いてあった。
霧矢は、少し意地悪したかった。
俺を疑った罰。
俺は、瑞希だけっていうのが、まだわかってない。
ちゃんともう一枚置いてあったから、それを履くだろう。
「霧矢くんお待たせ。」
「ちょうど今できたよ。」
「いただきます。」
うどんをすする姿、妙にやらしく見えた。
「瑞希の顔が赤い。大丈夫?」
「うん。」
お皿を洗った。
瑞希が後ろから抱きついてきた。
「霧矢くんっ。」
すげー色っぽい声だった。
洗い終わって、瑞希を見ると赤かった。
「大丈夫?」
「霧矢くん、恥ずかしい。」
抱きついてきた。
「瑞希。まさか。」
「うん。霧矢くん。」
「マジ?勇気出したんだ?」
「うん。だって、、恥ずかしい。でも、霧矢くんが望んでるんだよね?だから、したい。霧矢くんがしたいと思うことは全てしたい。私をあなたの色に染めて。」
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