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愛のない正妃
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マリアは、この先のことをどうするか、毎日悩んでいた。
王妃にならないためにはどうしたらいいか?
答えが出ずにいた。
生徒会の仕事は、側近には、伝えられないので、自分で行かないといけなかった。
嫌な気分を押し殺し、妃教育で習った仮面をつけて、生徒会室に向かった。
生徒会は、ほとんど人は来ない。
ユウザ王子が、無駄に仕事を引き受けていたから、ほとんどのものが、来なかった。
だから2人は油断していたのだろう。
生徒会室で、2人の会話を聞いてしまった。
「ユウザ王子。私。ずっとあなたといたい。」
「メイ。俺もだよ。」
「嬉しい。マリアとは友人だから、側妃になってもうまくやっていけますよ。」
「そうだな。友人同士仲良くやれるな。
卒業しても、メイは側妃になればいい。
正妃は、マリア。
公務を全部させたらいい。
メイとの子供をつくり、跡継ぎにしたらいい、、」
「キスしてください。
嬉しい。。もっといやしてあげます。」
「メイの体は、気持ちいい。離したくない。」
と2人の会話を聞いてしまったマリア。
音を立てず、震える脚を動かして、その場から離れた。
とりあえず、教室に戻り、椅子に座り込んだ。
帰らないといけないのに、体が動かない、、、
もう限界がきてた。
もう無理、、、と空を見ていた。
隣国から留学している皇女のイリーナ様が入ってきた。
「マリアさま。大丈夫ですか?」
イリーナ様とは、留学中のお世話係として、仲良くしていた。
イリーナは、王子とメイの関係を知っていた、でも、マリアには、言わなかった。
この国には、王妃としてマリアが必要であることをわかっていた。
王子の婚約者の今、他国の皇女が、言える話ではなかった。
お兄様は、マリアのことを知っていた。
小さい頃に、出会ったようだ。可愛くて、、といつも言ってた。
そのうえ、仕事もでき、優秀である。
王国の王子の婚約者に手を出すわけにはいかなかった。
諦めようとしていたが、なかなかマリア以上の人に出会えず、まだ婚約者も作らず独り身。
正直、お兄様に助けてもらいたい、でも国の問題なるから、言えなかった。
マリアは、いつもの仮面かぶって、
「イリーナ様。お気遣いありがとうございます。少し疲れた様です。
今日は、私、少し用事ができましたので、申し訳ございませんが、、、、」
「マリア。大丈夫よ。ゆっくり休んで、、、」
「イリーナ様。いつもありがとうございます。また明日。」
とそこで別れた。
王妃にならないためにはどうしたらいいか?
答えが出ずにいた。
生徒会の仕事は、側近には、伝えられないので、自分で行かないといけなかった。
嫌な気分を押し殺し、妃教育で習った仮面をつけて、生徒会室に向かった。
生徒会は、ほとんど人は来ない。
ユウザ王子が、無駄に仕事を引き受けていたから、ほとんどのものが、来なかった。
だから2人は油断していたのだろう。
生徒会室で、2人の会話を聞いてしまった。
「ユウザ王子。私。ずっとあなたといたい。」
「メイ。俺もだよ。」
「嬉しい。マリアとは友人だから、側妃になってもうまくやっていけますよ。」
「そうだな。友人同士仲良くやれるな。
卒業しても、メイは側妃になればいい。
正妃は、マリア。
公務を全部させたらいい。
メイとの子供をつくり、跡継ぎにしたらいい、、」
「キスしてください。
嬉しい。。もっといやしてあげます。」
「メイの体は、気持ちいい。離したくない。」
と2人の会話を聞いてしまったマリア。
音を立てず、震える脚を動かして、その場から離れた。
とりあえず、教室に戻り、椅子に座り込んだ。
帰らないといけないのに、体が動かない、、、
もう限界がきてた。
もう無理、、、と空を見ていた。
隣国から留学している皇女のイリーナ様が入ってきた。
「マリアさま。大丈夫ですか?」
イリーナ様とは、留学中のお世話係として、仲良くしていた。
イリーナは、王子とメイの関係を知っていた、でも、マリアには、言わなかった。
この国には、王妃としてマリアが必要であることをわかっていた。
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お兄様は、マリアのことを知っていた。
小さい頃に、出会ったようだ。可愛くて、、といつも言ってた。
そのうえ、仕事もでき、優秀である。
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諦めようとしていたが、なかなかマリア以上の人に出会えず、まだ婚約者も作らず独り身。
正直、お兄様に助けてもらいたい、でも国の問題なるから、言えなかった。
マリアは、いつもの仮面かぶって、
「イリーナ様。お気遣いありがとうございます。少し疲れた様です。
今日は、私、少し用事ができましたので、申し訳ございませんが、、、、」
「マリア。大丈夫よ。ゆっくり休んで、、、」
「イリーナ様。いつもありがとうございます。また明日。」
とそこで別れた。
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