【完結】21距離をおきたいと言れたので、隣国に逃げたけど、、、

華蓮

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朝☆

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「おはよう。アオイ」

「んんっ。レイっ。んっ」

「起きたら、すごいね。俺のをしめつける。」

「んっ。レイ。もしかして、、、」

「ああ。ずっとアオイの中に入ってるよ。ダメだった?」

「いいの。レイ。昨日のこと覚えてる?」

「もちろん。」

「ごめんなさい。恥ずかしい。」

「アオイ。覚えているの?」

「うん。私、記憶無くさないから。」

「え?全部覚えているの?」


じゃああの時も覚えているんだな?と考えていた。

「あの時、、、」

「あの時、、、隣国にいた時は?」

「隣国で?レイトの幸せな夢をよく見たよ。レイ。離れないでね、もう二度と。」

「絶対離れない。」
記憶ないじゃん、、と思いながら、
キスをした。

「可愛い。。アオイ。俺だけのもの。俺にしか見せないで。」
うごき出した。
「んっ。」
「声出して、、朝日でアオイの体が、照らされてる。綺麗。」

「レイっ。レイの体すき。温かいの。」

そーいや、あの時も俺のシャツを脱がして抱きついてきたな。
「この筋肉で、私を守ってくれてる。」跡をつけた。

可愛すぎる。

2人で幸せな時間を過ごした。
その後、ゆあみをした。
流石に体を壊してしまいそうだから、湯あみの時は、くっついているだけ。

「レイ。今日は一日中一緒にいてくれる?」
「もちろん。何かしたいことある?」

「一緒にいてくれるだけでいいの。」

「可愛い。今日は、ゆっくりしようかあ。流石に体が心配だから。それに、服の手配しないいけないな。全身に俺の跡をつけたから。」

「本当だ、、、レイ。嬉しい。」

一日中、くっついていた。
もちろんドレスは着て、、、
アオイは、とても幸せだった。
心配事もなくなり、レイもわたしだけを見てくれることがわかったので、自分の心を強く持とうと思う。

隣国から今まで、レイトを疑う要素がない。
本当に愛してくれている。わたしのことばかり考えてくれてる。

いつまでも、レイのこと信じられないようで嫌だし、、
強くありたい。

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