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梨花
元カレ4
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翌朝、梨花が目覚めた。
「おはよう。、よく眠れた?」
「あれ?有斗?どうしたの?昨日。バーで別れたよね?私ゆうとくんと言う男のいたような。」
「とりあえずシャワーを浴びておいで、、、」
「うん。」
シャワーを浴びていると、有斗が入ってきた。
「待って、、有斗。ダメだよ。恥ずかしい。」
「何言ってんの?昨日たくさん抱きあったよね?」
「え?私は、ゆうとくんと、、、」
「本当に?」
「わからない。ゆうとくんと呼んでた、、、」
「俺は有斗だよ。」
「え?私、、、」
「思い出させてあげよう。」
キスを始めた。
「待って。。」と押し返すけど、力で負ける。
私の唇を奪って、昨日と同じキスだった。
「ほらっ。同じように返して、、、」
「有斗っ。こんなのダメだよ。離して、、」
「思い出して、、、」
「わかったから話をしよう。」
「そう。わかった?」
バスローブを着て、話すことにした。
「えーと昨日、したのは、ゆうとくんではなく、有斗だったのね。ごめん。、酔っ払ってなんか勘違いしたみたいだね。ごめんね。、昨日、、私乱れてたでしょう、、、恥ずかしい。じゃあ帰ろう。」
「帰ったらこれで終わりにしようと思ってるでしょう?」
「だって一夜の過ちでしょう。」
「おれは、お前と寄りを戻したい。」
「無理だよ。私の友達のミキとしてたんでしょ?
ミキから聞いたよ。私のこと飽きたし、もういらないから、ミキを抱いたって、、あの時もそっけなかったし、、
写真も送られてきたよ。二人がやってるところの。
それをみて何を信じるの?」
「確かにあの時、ミキとは一緒にいた。脅されたんだ。不意打ちにキスをされて、その写真を梨花に送るって、、、
それで、、、拒否はしたんだけど、乗られて、、、梨花の電話を勝手に取ったんだ。でも、、最後まではしていない。」
「え?してないの?ミキは、何度も何度も私を欲しがったって、、、」
「俺に聞いて欲しかった。」
「ごめんなさい。、あの時は聞けなかった。」
「なぁ。あれから、俺は梨花を探したんだけど、見つからなかった。でもこんなに近くにいたんだな。」
「そうだね。お互い知らなかったのね。」
「梨花。あれから誰とも付き合ってない。お前が忘れられない。あのバーに行ったのは、梨花と会いたくて、、、。会えたのは奇跡だったけど、、、」
「有斗。本当にいいの?私は、あれから、違う人に抱かれているのよ。」
「いい。悔しいけど、俺が悪いから、、、それに、昨日のキスもエッチも俺を忘れていなかったよ。」
「え?」
「有斗に教えてもらった。」
って言ってくれてた。
「んっ。恥ずかしい。私は、、、」
「梨花、愛してる。もう一度、俺とやり直して欲しい。」
「私でいいの?ほんとうに?」
「梨花がいい。梨花と幸せになりたい。」
「有斗。ごめんね。あなたを信じられなくて、、ごめんね。今度は、あなたを信じてみる。幸せにしてくれる?」
「ああ。幸せにする。」
キスを始めた。梨花もキスを始めた、、、
「有斗っ。もう一回抱いてほしいの。」バスローブを脱いだ。
「今の私を見てほしい。もう我慢しない。あなたがほしい。有斗。」
二人は、もう一度抱き合った。昨日と同じように、いや。それ以上に。気持ちが繋がったから、気持ちよかった。
「もっと。有斗が欲しいの。」
正気の梨花は、あの頃より、やらしくなっていた。
「梨花。俺も欲しい。梨花が欲しい。」
有斗は、中に挿れた。
「有斗っ。昨日より気持ちいいの。」
「俺も。」
「有斗。好きっ。もっと愛して、、、」
梨花は、昨日より、俺をもとてめてきた。俺も昨日は、何回も抱いたけど、
今日も治らなかった。
梨花に応えるように抱いた。
「梨花。我慢してたの?今までずっと?」
「うん。有斗の前でも、、、もう隠さなくていい?私、、抱き合うのが好きなの。安心できるから、、その時だけ、本当に必要とされていると感じるの。もう我慢しない。有斗には!私の本性を見せることにする。それで嫌われてもいい。その方が、、、、」
「梨花、、我慢してたんだ。ごめん。気がつかなくて、、、」
「私も出さなかったから、、」
「梨花。楽しみにしてるよ。」
「有斗。もう一回一緒に住む?それとも別?どうする?」
「梨花はどうしたい?」
「私は、、、、、一緒に住みたい。有斗と一緒に暮らしてた時、、幸せだったもの。あの時みたいに暮らしたいの。」
「俺も幸せだった。俺がアホだったから、その幸せを壊した。あの時のこと後悔しかなかった。今度は隠さずちゃんと話す。逃げないで、、、どんなことも。相談してする。」
「おはよう。、よく眠れた?」
「あれ?有斗?どうしたの?昨日。バーで別れたよね?私ゆうとくんと言う男のいたような。」
「とりあえずシャワーを浴びておいで、、、」
「うん。」
シャワーを浴びていると、有斗が入ってきた。
「待って、、有斗。ダメだよ。恥ずかしい。」
「何言ってんの?昨日たくさん抱きあったよね?」
「え?私は、ゆうとくんと、、、」
「本当に?」
「わからない。ゆうとくんと呼んでた、、、」
「俺は有斗だよ。」
「え?私、、、」
「思い出させてあげよう。」
キスを始めた。
「待って。。」と押し返すけど、力で負ける。
私の唇を奪って、昨日と同じキスだった。
「ほらっ。同じように返して、、、」
「有斗っ。こんなのダメだよ。離して、、」
「思い出して、、、」
「わかったから話をしよう。」
「そう。わかった?」
バスローブを着て、話すことにした。
「えーと昨日、したのは、ゆうとくんではなく、有斗だったのね。ごめん。、酔っ払ってなんか勘違いしたみたいだね。ごめんね。、昨日、、私乱れてたでしょう、、、恥ずかしい。じゃあ帰ろう。」
「帰ったらこれで終わりにしようと思ってるでしょう?」
「だって一夜の過ちでしょう。」
「おれは、お前と寄りを戻したい。」
「無理だよ。私の友達のミキとしてたんでしょ?
ミキから聞いたよ。私のこと飽きたし、もういらないから、ミキを抱いたって、、あの時もそっけなかったし、、
写真も送られてきたよ。二人がやってるところの。
それをみて何を信じるの?」
「確かにあの時、ミキとは一緒にいた。脅されたんだ。不意打ちにキスをされて、その写真を梨花に送るって、、、
それで、、、拒否はしたんだけど、乗られて、、、梨花の電話を勝手に取ったんだ。でも、、最後まではしていない。」
「え?してないの?ミキは、何度も何度も私を欲しがったって、、、」
「俺に聞いて欲しかった。」
「ごめんなさい。、あの時は聞けなかった。」
「なぁ。あれから、俺は梨花を探したんだけど、見つからなかった。でもこんなに近くにいたんだな。」
「そうだね。お互い知らなかったのね。」
「梨花。あれから誰とも付き合ってない。お前が忘れられない。あのバーに行ったのは、梨花と会いたくて、、、。会えたのは奇跡だったけど、、、」
「有斗。本当にいいの?私は、あれから、違う人に抱かれているのよ。」
「いい。悔しいけど、俺が悪いから、、、それに、昨日のキスもエッチも俺を忘れていなかったよ。」
「え?」
「有斗に教えてもらった。」
って言ってくれてた。
「んっ。恥ずかしい。私は、、、」
「梨花、愛してる。もう一度、俺とやり直して欲しい。」
「私でいいの?ほんとうに?」
「梨花がいい。梨花と幸せになりたい。」
「有斗。ごめんね。あなたを信じられなくて、、ごめんね。今度は、あなたを信じてみる。幸せにしてくれる?」
「ああ。幸せにする。」
キスを始めた。梨花もキスを始めた、、、
「有斗っ。もう一回抱いてほしいの。」バスローブを脱いだ。
「今の私を見てほしい。もう我慢しない。あなたがほしい。有斗。」
二人は、もう一度抱き合った。昨日と同じように、いや。それ以上に。気持ちが繋がったから、気持ちよかった。
「もっと。有斗が欲しいの。」
正気の梨花は、あの頃より、やらしくなっていた。
「梨花。俺も欲しい。梨花が欲しい。」
有斗は、中に挿れた。
「有斗っ。昨日より気持ちいいの。」
「俺も。」
「有斗。好きっ。もっと愛して、、、」
梨花は、昨日より、俺をもとてめてきた。俺も昨日は、何回も抱いたけど、
今日も治らなかった。
梨花に応えるように抱いた。
「梨花。我慢してたの?今までずっと?」
「うん。有斗の前でも、、、もう隠さなくていい?私、、抱き合うのが好きなの。安心できるから、、その時だけ、本当に必要とされていると感じるの。もう我慢しない。有斗には!私の本性を見せることにする。それで嫌われてもいい。その方が、、、、」
「梨花、、我慢してたんだ。ごめん。気がつかなくて、、、」
「私も出さなかったから、、」
「梨花。楽しみにしてるよ。」
「有斗。もう一回一緒に住む?それとも別?どうする?」
「梨花はどうしたい?」
「私は、、、、、一緒に住みたい。有斗と一緒に暮らしてた時、、幸せだったもの。あの時みたいに暮らしたいの。」
「俺も幸せだった。俺がアホだったから、その幸せを壊した。あの時のこと後悔しかなかった。今度は隠さずちゃんと話す。逃げないで、、、どんなことも。相談してする。」
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