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教授
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「凛は、優秀だね。理解力あるし、コーヒーの淹れ方うまいし。」
「ありがとうございます。教授お願いがあります。髭剃ってもらえませんか?」
「なんで?」
「髭は、苦手なんです。」
「面倒なんだけどな。」
「昔、襲われたことがあるんです。もちろん未遂ですけど、、、その時の人が髭が、、、」
え?襲われた?ごめん、
1人暮らしのアパート、、しかも中高校生って、、、狙われやすいよな。。
髭、、、俺はなんてことをしたんだ、、、
「ごめん。凛が剃るのは大丈夫?」
「大丈夫ですけど、」
「剃ってほしい。」
「えーと。剃るのは大丈夫ですが、教授のを私が剃っていいんですか?」
「だめ?めんどくさい」
「わかりました。じゃあ、さっそく。剃りますね」
凛は一生懸命剃ってくれた。その姿も可愛かった。。
嫌いな髭を剃ってもらおうと考えたのは、どこまで嫌がるか?
髭の印象が嫌なだけで、 触ってくれるらしい。
「おー凛は上手だな。また頼むな。」
凛は優秀だった。
確かに今まで一人でやってきたぐらいだからな。
もっと教えたくなる。
将来、俺の助手になってくれないかな。
高校生の凛も可愛かったが、今はもっと可愛い。
片付けもコーヒーもいい。
嫁になってほしい。癒される。
凛は痩せてる。一緒にご飯を食べさせて太らさないと。
次は、ご飯を作ってもらおう。
「凛?ご飯作れる?」
「ご飯は大丈夫ですよ。」
「俺1人だから、ごはん作ってほしい。家庭料理食べたい。何でもいいから食べたい。」
「お弁当作ってきますね。」
「頼む。」
次の日お弁当をくれた。
「凛。お前の弁当美味しい。料理うまいな。やばい毎日食べたい。お前はいい嫁さんになるなぁ。」
「ありがとうございます。」
「凛はお礼に夕飯奢るよ。」
「私、バイトがあるので、、、ごめんなさい。」
「何時に終わるの?」
「夜0時。でファミレスです。、」
「これ出してきますね。」
凛は一人暮らし。夜中に帰るのは心配だ、、、
凛のこと知りたい。
まずあの痩せてる体を何とかしないと。
倒れないか心配だった.
やばいな。どんどん好きになってく、、、
「凛は好きな人居るの?」
「え?私ですか。居ませんよ。私、あまり男の人得意じゃないんです。」
「高校の時はクラブ入ってた?」
「わたし、バイトしてたから、クラブ入っていないんです。」
「そうなんだ。バイトは欲しいものあった?」
「生活費や学費がいるから、」
「いつから1人暮らししてるの?」
「中3、、、」
「え?」
「うち色々あって、、、」
「そうなんだ。」
中3って、、しっかりしてるとは思ったけど、、、
早すぎないか?
凛を知れば知るほど、守りたい。幸せにしたい。癒されたい。と思うようになった。。
なんとかしないとな。、、
「ありがとうございます。教授お願いがあります。髭剃ってもらえませんか?」
「なんで?」
「髭は、苦手なんです。」
「面倒なんだけどな。」
「昔、襲われたことがあるんです。もちろん未遂ですけど、、、その時の人が髭が、、、」
え?襲われた?ごめん、
1人暮らしのアパート、、しかも中高校生って、、、狙われやすいよな。。
髭、、、俺はなんてことをしたんだ、、、
「ごめん。凛が剃るのは大丈夫?」
「大丈夫ですけど、」
「剃ってほしい。」
「えーと。剃るのは大丈夫ですが、教授のを私が剃っていいんですか?」
「だめ?めんどくさい」
「わかりました。じゃあ、さっそく。剃りますね」
凛は一生懸命剃ってくれた。その姿も可愛かった。。
嫌いな髭を剃ってもらおうと考えたのは、どこまで嫌がるか?
髭の印象が嫌なだけで、 触ってくれるらしい。
「おー凛は上手だな。また頼むな。」
凛は優秀だった。
確かに今まで一人でやってきたぐらいだからな。
もっと教えたくなる。
将来、俺の助手になってくれないかな。
高校生の凛も可愛かったが、今はもっと可愛い。
片付けもコーヒーもいい。
嫁になってほしい。癒される。
凛は痩せてる。一緒にご飯を食べさせて太らさないと。
次は、ご飯を作ってもらおう。
「凛?ご飯作れる?」
「ご飯は大丈夫ですよ。」
「俺1人だから、ごはん作ってほしい。家庭料理食べたい。何でもいいから食べたい。」
「お弁当作ってきますね。」
「頼む。」
次の日お弁当をくれた。
「凛。お前の弁当美味しい。料理うまいな。やばい毎日食べたい。お前はいい嫁さんになるなぁ。」
「ありがとうございます。」
「凛はお礼に夕飯奢るよ。」
「私、バイトがあるので、、、ごめんなさい。」
「何時に終わるの?」
「夜0時。でファミレスです。、」
「これ出してきますね。」
凛は一人暮らし。夜中に帰るのは心配だ、、、
凛のこと知りたい。
まずあの痩せてる体を何とかしないと。
倒れないか心配だった.
やばいな。どんどん好きになってく、、、
「凛は好きな人居るの?」
「え?私ですか。居ませんよ。私、あまり男の人得意じゃないんです。」
「高校の時はクラブ入ってた?」
「わたし、バイトしてたから、クラブ入っていないんです。」
「そうなんだ。バイトは欲しいものあった?」
「生活費や学費がいるから、」
「いつから1人暮らししてるの?」
「中3、、、」
「え?」
「うち色々あって、、、」
「そうなんだ。」
中3って、、しっかりしてるとは思ったけど、、、
早すぎないか?
凛を知れば知るほど、守りたい。幸せにしたい。癒されたい。と思うようになった。。
なんとかしないとな。、、
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