11 / 62
危篤
しおりを挟む
シュウトとハルカはあの襲撃後、別々に川を渡って西へと戻っていた。
それからしばらく二人が顔を合わせることはなかった。
どちらかといえば、シュウトの方が望んでいなかった。ハルカを助けたのはいいが、あの彼の驚ききった顔が胸に突き刺さっていた。予想できないわけではなかった。自分はこの世の誰よりも超越していると、知らないわけではない。こうなることを承知していながらも、ハルカの命を優先したのだ。
後悔はしていなかった。だが、ハルカに拒まれてしまうのが一番怖かった。異常だ、と見限られてしまったら傷つかずにはいられないはずだ。罵りの一言をかけられるくらいなら、会わない方がましだった。
シュウトは通常業務に戻り、また墓の護衛を始めた。ハルカがくれた白い布の上から、今までの薄汚れたマントを羽織った。脱ぎ捨てることはどうしてもできなかった。彼の好意をこちらから踏みにじることになる。
下げた刀がいつもより重たく感じられた。高台に登って笛を吹き始めるのだが、何かが足りない感覚に襲われるばかりだった。浮かぶ姿は白猫だった。別れの挨拶をしっかりしたはずなのに、声がどこからか聞こえてきそうなのだ。そんな気分を紛らわしたくて、笛の音に集中する。遠く遠くまで澄んでいって、彼女に届けばいいと思った。
しばらく時が過ぎて、徐々に一人に慣れてきた頃だった。ハルカのことも白猫のことも、非現実であると思いかけていた。忘れていけば、心が少しずつ軽くなっていく気がする。ただ、上手くいきそうなところで邪魔は入るのだった。職人たちがまた、慌ただしく墓の造営を始めたのだ。
葬儀が立て続けに行われたあと、ある日の午後久しぶりにハルカが現れた。少しばかり暑さが増す時期だった。体が汗ばんでうっとうしく、深く眠れずに苛立っていた時だった。ふらっとやって来たハルカをきょとんとした目で見た。シュウトにとっては瞬きするほどの時間だったが、実際の月日で言えば一年ほどが経っていた。王が早くに入れ替わること、職人たちが始終忙しそうにしていることは知っていた。いつ終わるのだろうと思いもしたが、それよりも時間がシュウトを一人に戻そうとしていた。結局は独りなのだと実感していた。そのため、久しぶりにハルカの人懐っこい笑顔を見ても、戸惑った反応しかできなかった。
「久しぶりだな、シュウト。元気だったか」
いつも通りの調子だった。人と人とのつながりは時間の問題ではないのだと、新しい発見をした。しばらく離れていようとも、それで関係がなくなってしまうわけではなかった。それはシュウトの心をどこか強くした。
「忙しそうだったな」
何かが押さえ込んでいるせいか、再び会えた喜びを表すことはできなかった。表情も作れず、そっと呟く。それでもハルカにとっては、言葉が返ってくるだけで十分だった。
「王がころころ代わったからな。今度はたくましい若い王だから、しばらくは落ち着くよ」
王の披露は情勢を考慮して一日だけ行われた。ただ、メリアメ王という名は市民の間では有名で、大勢が祭りに参加していた。背が高く体格もよく、明るい人柄に、仕事も戦もできる。近頃の王の中では珍しかった。
「見に行ったのか?」
「いいや、仕事が片付かなくてな。親父がぶっ倒れて、代わりに雑務に追われてばかりだ」
シュウトはハルカの心情を読み取ろうと様子を窺ったが、細く笑っている目からは何も感じられなかった。
「テルスは大丈夫なのか」
「どうだろうな。ここ最近ずっと寝込んでるよ。もう親父もいい歳だしな」
言葉に力はなかった。どこか上の空で話しているようだった。どうしようもできないと、途方に暮れている。 シュウトにはどう声をかければいいのか浮かばなかった。ただ黙ってハルカを見つめると、彼はころっと明るい口調で言った。
「もしよかったら、一度見舞いに来てやってくれ。親父もシュウトに会いたいはずだ」
頷くことが唯一シュウトにできることだった。それを確認したハルカは、満足そうに微笑んだ。
「ありがとう。今からいいか?早いほうがいいだろ」
「わかった」
体は重たかったが、何かがシュウトを急かした。鼓動がやけに大きく聞こえる。ハルカが見せた一瞬の沈んだ表情が、頭から離れなかった。彼に調子を合わせないといけないと思いつつも、簡単にそれができるほど器用ではなかった。せめてもと歩調を揃え、まっすぐ前を見て歩いた。
職人の村は、皆休暇の期間なのか、のんびりと過ごしていた。ただ、彼らはハルカの姿を見るなり顔を下げた。テルスの様態が良くないことは、すでに知れ渡っているようだ。急に監督の仕事を任されることになった長男に同情している顔だった。
ハルカの家は静まり返っていて、自分の足音がうるさかった。部屋の暗さは前と同じはずなのに、どんよりと闇が漂っているように感じた。家族たちは各々部屋の隅で、無言のまま座っていた。子供たちも倣って大人しくしている。シュウトの姿を見ようともせず、全てを遮断しているようだった。ただひたすら、神に祈っているのだろう。
一番奥に大きな部屋があり、そこにテルスは寝かされていた。三人ほどの娘がついて看病している。苦しがっているというよりは、顔が青白く今にも熱が失われそうだった。記憶の中のテルスとは程遠い、やせ細って生気のない、見るに耐えない姿だった。かすかに荒い息が聞こえる。テルスは目を閉じていたが、訪問客に気付いたようだった。細く目を開けて、シュウトを捉えた。
「シュウトくん、来てくれたのか」
消え入りそうな声だった。吐く息と共に、少し口を動かしているだけだった。シュウトは彼の声をしっかり聞くために、寝床へ近づいた。
「大丈夫なのか」
「いやいや、心配無用じゃ。少し気分が優れないだけなのだよ」
さすがハルカの父だった。状態に似合わない前向きな発言だった。これ以上、心配も同調もできなかった。「よかった」とひとり言のようにこぼした。
テルスはふと首をシュウトの方に向け、瞳をしっかりと交わした。
「シュウトくんにお願いがある。ハルカのことを、よろしく頼む。あいつはあれでも、寂しがりだからな」
黒い瞳の奥に、茶目っ気がきらりと光った気がした。シュウトはそれを受け取って、崩れた笑顔を浮かべて「わかった」と返事をした。部屋の入口付近で、ハルカも静かにその言葉を聞いた。
あまり長居するとテルスの様態を悪化させてしまうため、早めに退散した。村の出口まで、いつものようにハルカが送ってくれていた。
「ありがとな」
明るく礼を述べていたが、心からのものだと感じられた。何もしていないのに、と思う反面、少しでも力になれたことが嬉しかった。テルスがシュウトに会いたがっていたかどうかはわからないが、少なくとも言い残したことは伝えられたようだ。一人でふらふらしている長男が気がかりだったのだろう。シュウトにそれをどうすることもできないが、彼との付き合いを続けていくことはできる。テルスにそれを認めてもらえて、どこかでほっとした。野蛮な不審者だと、思われていてもおかしくないのだ。ましてやあの日の夜、不思議な光でうなされていたシュウトをまじまじと見ているのだ。さすが、職人の頂点に立つ者だ。受け入れる器が大きかった。少なくともこの世で、テルスとハルカだけはシュウトの存在を肯定してくれたのだ。
ただ、一人は既にこの世を去ろうとしていた。シュウトの行けない場所へ、先に旅立ってしまう。悔しかった。彼の代わりに行けるものなら行ってしまいたい。一人取り残されてしまう、心細さ。きっと、ハルカも感じるはずだった。
何も言えないかわりにそっと横笛を取り出し、歩きながらも奏で始めた。ハルカは隣で一瞬驚いた顔をしたが、前を向いて調べに耳を傾けた。音色は村の端々まで届き、人々の手を止めた。細い音色だったが、ゆっくりと調を変えて、命が終わってしまうどうしようもない切なさを唄っていた。心の奥に流れ込み、そっと涙を誘う。悲しいときは泣きなさい、と生み出された音が言う。ハルカの目は熱く潤んでいた。ただ、隣で泣くのは格好がつかないため、唇を噛んで留めていた。
シュウトは淡々と笛を吹いていたが、ハルカのために気持ちを乗せていた。村の出口に辿り着き、そっと消え入るように笛を吹きやめた。かわりに風がさっと吹き抜けた。
「言葉は少なすぎて、全ての気持ちを表せない」
向き合ってから、シュウトがそっと呟いた。ハルカは俯き、納得したというように何回か頷く。
「いい調べだった。お前はすごいな」
「長く生きているから。練習する時間はいくらでもある」
二人は顔を見合わせて笑った。
「親父の分の仕事と、看病でしばらくは忙しいけど、暇を見つけて会いに行くよ。親父と約束したこと、忘れんなよ」
ハルカはにかっと笑い、手を振って村へ戻っていった。
それからしばらく二人が顔を合わせることはなかった。
どちらかといえば、シュウトの方が望んでいなかった。ハルカを助けたのはいいが、あの彼の驚ききった顔が胸に突き刺さっていた。予想できないわけではなかった。自分はこの世の誰よりも超越していると、知らないわけではない。こうなることを承知していながらも、ハルカの命を優先したのだ。
後悔はしていなかった。だが、ハルカに拒まれてしまうのが一番怖かった。異常だ、と見限られてしまったら傷つかずにはいられないはずだ。罵りの一言をかけられるくらいなら、会わない方がましだった。
シュウトは通常業務に戻り、また墓の護衛を始めた。ハルカがくれた白い布の上から、今までの薄汚れたマントを羽織った。脱ぎ捨てることはどうしてもできなかった。彼の好意をこちらから踏みにじることになる。
下げた刀がいつもより重たく感じられた。高台に登って笛を吹き始めるのだが、何かが足りない感覚に襲われるばかりだった。浮かぶ姿は白猫だった。別れの挨拶をしっかりしたはずなのに、声がどこからか聞こえてきそうなのだ。そんな気分を紛らわしたくて、笛の音に集中する。遠く遠くまで澄んでいって、彼女に届けばいいと思った。
しばらく時が過ぎて、徐々に一人に慣れてきた頃だった。ハルカのことも白猫のことも、非現実であると思いかけていた。忘れていけば、心が少しずつ軽くなっていく気がする。ただ、上手くいきそうなところで邪魔は入るのだった。職人たちがまた、慌ただしく墓の造営を始めたのだ。
葬儀が立て続けに行われたあと、ある日の午後久しぶりにハルカが現れた。少しばかり暑さが増す時期だった。体が汗ばんでうっとうしく、深く眠れずに苛立っていた時だった。ふらっとやって来たハルカをきょとんとした目で見た。シュウトにとっては瞬きするほどの時間だったが、実際の月日で言えば一年ほどが経っていた。王が早くに入れ替わること、職人たちが始終忙しそうにしていることは知っていた。いつ終わるのだろうと思いもしたが、それよりも時間がシュウトを一人に戻そうとしていた。結局は独りなのだと実感していた。そのため、久しぶりにハルカの人懐っこい笑顔を見ても、戸惑った反応しかできなかった。
「久しぶりだな、シュウト。元気だったか」
いつも通りの調子だった。人と人とのつながりは時間の問題ではないのだと、新しい発見をした。しばらく離れていようとも、それで関係がなくなってしまうわけではなかった。それはシュウトの心をどこか強くした。
「忙しそうだったな」
何かが押さえ込んでいるせいか、再び会えた喜びを表すことはできなかった。表情も作れず、そっと呟く。それでもハルカにとっては、言葉が返ってくるだけで十分だった。
「王がころころ代わったからな。今度はたくましい若い王だから、しばらくは落ち着くよ」
王の披露は情勢を考慮して一日だけ行われた。ただ、メリアメ王という名は市民の間では有名で、大勢が祭りに参加していた。背が高く体格もよく、明るい人柄に、仕事も戦もできる。近頃の王の中では珍しかった。
「見に行ったのか?」
「いいや、仕事が片付かなくてな。親父がぶっ倒れて、代わりに雑務に追われてばかりだ」
シュウトはハルカの心情を読み取ろうと様子を窺ったが、細く笑っている目からは何も感じられなかった。
「テルスは大丈夫なのか」
「どうだろうな。ここ最近ずっと寝込んでるよ。もう親父もいい歳だしな」
言葉に力はなかった。どこか上の空で話しているようだった。どうしようもできないと、途方に暮れている。 シュウトにはどう声をかければいいのか浮かばなかった。ただ黙ってハルカを見つめると、彼はころっと明るい口調で言った。
「もしよかったら、一度見舞いに来てやってくれ。親父もシュウトに会いたいはずだ」
頷くことが唯一シュウトにできることだった。それを確認したハルカは、満足そうに微笑んだ。
「ありがとう。今からいいか?早いほうがいいだろ」
「わかった」
体は重たかったが、何かがシュウトを急かした。鼓動がやけに大きく聞こえる。ハルカが見せた一瞬の沈んだ表情が、頭から離れなかった。彼に調子を合わせないといけないと思いつつも、簡単にそれができるほど器用ではなかった。せめてもと歩調を揃え、まっすぐ前を見て歩いた。
職人の村は、皆休暇の期間なのか、のんびりと過ごしていた。ただ、彼らはハルカの姿を見るなり顔を下げた。テルスの様態が良くないことは、すでに知れ渡っているようだ。急に監督の仕事を任されることになった長男に同情している顔だった。
ハルカの家は静まり返っていて、自分の足音がうるさかった。部屋の暗さは前と同じはずなのに、どんよりと闇が漂っているように感じた。家族たちは各々部屋の隅で、無言のまま座っていた。子供たちも倣って大人しくしている。シュウトの姿を見ようともせず、全てを遮断しているようだった。ただひたすら、神に祈っているのだろう。
一番奥に大きな部屋があり、そこにテルスは寝かされていた。三人ほどの娘がついて看病している。苦しがっているというよりは、顔が青白く今にも熱が失われそうだった。記憶の中のテルスとは程遠い、やせ細って生気のない、見るに耐えない姿だった。かすかに荒い息が聞こえる。テルスは目を閉じていたが、訪問客に気付いたようだった。細く目を開けて、シュウトを捉えた。
「シュウトくん、来てくれたのか」
消え入りそうな声だった。吐く息と共に、少し口を動かしているだけだった。シュウトは彼の声をしっかり聞くために、寝床へ近づいた。
「大丈夫なのか」
「いやいや、心配無用じゃ。少し気分が優れないだけなのだよ」
さすがハルカの父だった。状態に似合わない前向きな発言だった。これ以上、心配も同調もできなかった。「よかった」とひとり言のようにこぼした。
テルスはふと首をシュウトの方に向け、瞳をしっかりと交わした。
「シュウトくんにお願いがある。ハルカのことを、よろしく頼む。あいつはあれでも、寂しがりだからな」
黒い瞳の奥に、茶目っ気がきらりと光った気がした。シュウトはそれを受け取って、崩れた笑顔を浮かべて「わかった」と返事をした。部屋の入口付近で、ハルカも静かにその言葉を聞いた。
あまり長居するとテルスの様態を悪化させてしまうため、早めに退散した。村の出口まで、いつものようにハルカが送ってくれていた。
「ありがとな」
明るく礼を述べていたが、心からのものだと感じられた。何もしていないのに、と思う反面、少しでも力になれたことが嬉しかった。テルスがシュウトに会いたがっていたかどうかはわからないが、少なくとも言い残したことは伝えられたようだ。一人でふらふらしている長男が気がかりだったのだろう。シュウトにそれをどうすることもできないが、彼との付き合いを続けていくことはできる。テルスにそれを認めてもらえて、どこかでほっとした。野蛮な不審者だと、思われていてもおかしくないのだ。ましてやあの日の夜、不思議な光でうなされていたシュウトをまじまじと見ているのだ。さすが、職人の頂点に立つ者だ。受け入れる器が大きかった。少なくともこの世で、テルスとハルカだけはシュウトの存在を肯定してくれたのだ。
ただ、一人は既にこの世を去ろうとしていた。シュウトの行けない場所へ、先に旅立ってしまう。悔しかった。彼の代わりに行けるものなら行ってしまいたい。一人取り残されてしまう、心細さ。きっと、ハルカも感じるはずだった。
何も言えないかわりにそっと横笛を取り出し、歩きながらも奏で始めた。ハルカは隣で一瞬驚いた顔をしたが、前を向いて調べに耳を傾けた。音色は村の端々まで届き、人々の手を止めた。細い音色だったが、ゆっくりと調を変えて、命が終わってしまうどうしようもない切なさを唄っていた。心の奥に流れ込み、そっと涙を誘う。悲しいときは泣きなさい、と生み出された音が言う。ハルカの目は熱く潤んでいた。ただ、隣で泣くのは格好がつかないため、唇を噛んで留めていた。
シュウトは淡々と笛を吹いていたが、ハルカのために気持ちを乗せていた。村の出口に辿り着き、そっと消え入るように笛を吹きやめた。かわりに風がさっと吹き抜けた。
「言葉は少なすぎて、全ての気持ちを表せない」
向き合ってから、シュウトがそっと呟いた。ハルカは俯き、納得したというように何回か頷く。
「いい調べだった。お前はすごいな」
「長く生きているから。練習する時間はいくらでもある」
二人は顔を見合わせて笑った。
「親父の分の仕事と、看病でしばらくは忙しいけど、暇を見つけて会いに行くよ。親父と約束したこと、忘れんなよ」
ハルカはにかっと笑い、手を振って村へ戻っていった。
0
あなたにおすすめの小説
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。
もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる