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約束
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「何人か逃げたか?」
辺りを見回しながら、ユウが独り言のように言った。
立っていたのは、シュウトとユウだけだった。敵は皆意識を失い、横たわっていた。ユウは当然刃を抜いて戦っていたが、致命傷を与えないようにする技術はちゃんと持っていた。ただ闇雲に戦えば、恨みを募らせるだけだと知っている。シュウトが鞘のまま戦っていたのも何となく分かっていたため、心のどこかで感心していたのだった。
「これだけ倒せば、追手もないだろう。皆心配してるだろうから、船へ戻ろう」
ユウがこれだけ話しかけるなんて、誰も想像できなかったはずだ。
「そうだな」
シュウトもいささか慣れない口調で応えた。二人はこれ以上は何も言わず、さっさと歩き出した。
崖の上に二人の影が現れると、アマネは思わず声を上げた。
「ユウ!シュウト!」
「無事でよかった」
ハルカがにかっと笑って手を振った。
シュウトは崖の上から跳んだかと思うと、そのまま船上にふわりと降り立った。僅かに船が揺れたが、すぐに静かになった。
「おいおい」
置いていかれたユウはぎょっとして、顔を引きつらせる。急いで崖を降りると、ある程度まで来たら川へ飛び込み、泳いで船へと戻った。体が水に濡れたせいもあって、手足が重たく感じられた。
「敵が意識を取り戻す前に、早く発った方がいい」
ユウは少し呼吸を乱しながらも、レイに言った。
「お怪我はありませんか?ご健闘ありがとうございました。すぐに船を出しましょう」
ハルカは既にそのつもりだったらしく、レイの言葉を聞くなり錨を上げた。
シュウトたちが崖の上に消えると、船からは何も見えなかったものの、襲撃がしばらく絶えなかったのは分かっていた。敵の声や足音、刀を交わす音ばかり聞こえていたのだ。姿の見えない不安が、船上には立ち込めていた。
「怪我はないの?」
アマネも心配そうにシュウトの周りをまわって、身体の隅々まで眺めた。シュウトは思わず身震いする。早く立ち去ってほしくて「何ともない」とぼそっと言った。
「よかった」
アマネは初めて返事が来たため、嬉しそうに微笑んだ。その笑顔はハルカとどこか似ていた。ためらいのない、心から溢れ出たものだった。陽光を受けて水面がきらきら光るような、そんな輝きが感じられた。放心しているシュウトに、アマネは更に声を掛けた。
「あなたが神だって人間だって、何だっていいの。シュウトはシュウトだわ」
何の根拠もなく言っただけだったが、何故だかシュウトの心に響いた。
「ずっと言いたかったの。忘れないで」
周りがばたばたとしている最中だったので、今しかないと思い立ったのだった。特に、ユウの耳に入ればまた小言を言われてしまう。少し離れたところで濡れた服を脱いで絞っていたユウだったが、アマネの声はもちろん耳に入っていた。アマネの声は抑えていたわけではなく、明るい調子は十分周りに聞こえていた。アマネが大丈夫だろうと思ったのは、ユウが何も言って来なかったからだった。シュウトに少しでも近づいて声を掛けたりすると、すぐに咳払いと共に引き離されてしまう。よほど疲れきっているのか、共に戦って考えが変わったのか、そんなところだろうと思っていた。
アマネは少し恥ずかしそうに微笑んでから、小走りでその場を去り、姉に声を掛けていた。シュウトはただぼんやりとその様子を見守った。
「いい子だな」
突然ハルカの声が近くから聞こえて我に返った。驚いたのと、何て応えればいいか分からず、訴えるようにハルカの目を見た。
「優しくしてあげろよ、女の子なんだから」
ハルカはからかうように、にやりと笑った。
基本的に墓には男しかいなかった。神官、盗賊、職人、年齢にばらつきはあるものの、出会ってきた人は男ばかりだった。葬いの儀式の時に、遠くから姫たちを見るだけだった。別世界の存在であり、シュウトに触れてはいけないものだと思ってきた。細い細い茎の先に咲く鮮やかな花のように、少しでも邪気を吸えば枯れてしまう存在。華奢で柔らかい体、丸い顔、長い髪に高い声。全てが慣れないものばかりだった。遠い昔の幼い頃には母に育てられたはずなのだが、生憎思い出の一つもなかった。突如現れた白猫も、女性のように感じはしたものの、見かけはただの白猫なため確信は持てなかった。性別など関係ないと思えるほど、魅力的な神秘さがあった。
「俺には無理だ」
シュウトは自分自身に問うてから、ハルカに言った。気さくな彼と同じように姫たちに接することは到底出来なかった。
「何も特別なことはいらないさ。ちゃんと言葉を返してあげるだけで、十分だよ」
シュウトが思い悩んでいるようだったため、軽い調子で言った。
シュウトは首を傾げながらも、「そんなものだろうか」と無理矢理自分を納得させた。
「今夜は僕一人で見張りを受け持ちましょう。追手はしばらくないはずですので。特に、戦ってくださったユウ様シュウト様は、休める内に休んだ方がいいでしょう。姫様方もお休みください」
レイの意見に一同は賛成して何回か頷いた。
「休まなきゃならないのは、お前も同じだろう」
ハルカだけが不服そうに言う。
「交代で休みたいところですが、直に夜明けが来ます。話している時間も惜しい。僕は大丈夫ですから」
この中で一番若いはずなのに、一番逞しく感じられた。彼の言葉は強くて揺るがない。状況を正しく判断する頭の良さもあり、逆らうことは出来なかった。ハルカが情けなさそうにしているのを見たシュウトは、不思議そうに一歩進み出た。
「俺は休む必要はない。常人の扱いはいらない」
皮肉さは一切なく、ただ正直に話していた。皆が驚いて彼を見る。全員に聞こえるように発言したのは初めてだった。誰もが黙ってしまった中、シュウトは更に続ける。
「見張りが俺だけでは信用ならないのなら、レイがいればいい」
強がりでも何でもなく、彼は本当に休息を必要としないようだった。特にユウは、彼が崖の上でどれほど動き回っていたか知っている。普通の人間なら、体中痛んでいてもおかしくない。それなのにシュウトは、けろっとした顔をして佇んでいる。レイは気遣う素振りを見せたが、最後には納得して畏まった。
「わかりました。もちろん信頼しています。少し休んですぐに交代しましょう」
「疲れてないのか」
ハルカが心配そうにシュウトに訊ねる。そんな彼の様子の意味がよく分からず、ただきょとんとする。
「寝ても寝なくても、変わらないんだ。休んだ気分になるだけで。多分、疲れないんだと思う」
シュウト自身も、よく分かっていないようだった。その間に、レイは姫達やユウを促して先に寝かせた。
「もしそうだったとしても、俺はお前ばっかに頼るのは嫌だぜ」
茶化すこともなく、ハルカは真剣な眼差しをシュウトに向けた。
「お前に尋常じゃない力があるのは知ってる。だけど、もし全部シュウトに任せちまったら、お前はきっとどこかで線を引く。ここからは独りで行くって言うだろ。それは絶対に嫌なんだ」
シュウトにも全く予測出来ないのに、ハルカは分かっているようだった。彼の読みは否定出来なかった。
「俺が来たのは、お前と最後まで進むためだ。一人で行かせないためだ」
いつもと様子の違う、一言一言に熱が込められていた。こんな一面もあるんだと驚いたのと同時に、やはり素直に嬉しかった。この世でたった一人でも、存在を認めてくれる人がいることは大きかった。胸が熱くなったのに戸惑いながらも、ハルカを真っ直ぐに見つめた。
「約束する。最後まで、ハルカと行くよ」
シュウトもハルカも、すっきりとした顔を見合わせた。単純な台詞のはずなのに、ハルカは思いのほか喜んだ。照れ隠しで、ふっと笑う。
「いいな、約束だぞ」
ハルカは茶目っ気のある表情に戻った。満足そうに微笑む。そんな彼を見るだけで、十分だった。
「休んでくれ」
「わかったよ。お前も暇見て休めよ」
仕方ない、とでも言うように、彼はゆっくりと空いている場所へ向かって横になった。
それを無意識の内に見守っていたのだが、そっとレイが近くから声を掛けた。
「お優しいですね。あなたは間違いなく、人の温かさを持っている方だ」
何と返したらいいか分からず、シュウトは静かに受け取っただけだった。
「僕は大丈夫ですから、お休みください」
レイは休む気はないらしかった。疲れを一切感じさせない。
「平気だ。夜は好きなんだ」
二人は寝ている者を気遣って、出来るだけ距離を取って船頭の方へ行き、並んで前を見据えた。
辺りを見回しながら、ユウが独り言のように言った。
立っていたのは、シュウトとユウだけだった。敵は皆意識を失い、横たわっていた。ユウは当然刃を抜いて戦っていたが、致命傷を与えないようにする技術はちゃんと持っていた。ただ闇雲に戦えば、恨みを募らせるだけだと知っている。シュウトが鞘のまま戦っていたのも何となく分かっていたため、心のどこかで感心していたのだった。
「これだけ倒せば、追手もないだろう。皆心配してるだろうから、船へ戻ろう」
ユウがこれだけ話しかけるなんて、誰も想像できなかったはずだ。
「そうだな」
シュウトもいささか慣れない口調で応えた。二人はこれ以上は何も言わず、さっさと歩き出した。
崖の上に二人の影が現れると、アマネは思わず声を上げた。
「ユウ!シュウト!」
「無事でよかった」
ハルカがにかっと笑って手を振った。
シュウトは崖の上から跳んだかと思うと、そのまま船上にふわりと降り立った。僅かに船が揺れたが、すぐに静かになった。
「おいおい」
置いていかれたユウはぎょっとして、顔を引きつらせる。急いで崖を降りると、ある程度まで来たら川へ飛び込み、泳いで船へと戻った。体が水に濡れたせいもあって、手足が重たく感じられた。
「敵が意識を取り戻す前に、早く発った方がいい」
ユウは少し呼吸を乱しながらも、レイに言った。
「お怪我はありませんか?ご健闘ありがとうございました。すぐに船を出しましょう」
ハルカは既にそのつもりだったらしく、レイの言葉を聞くなり錨を上げた。
シュウトたちが崖の上に消えると、船からは何も見えなかったものの、襲撃がしばらく絶えなかったのは分かっていた。敵の声や足音、刀を交わす音ばかり聞こえていたのだ。姿の見えない不安が、船上には立ち込めていた。
「怪我はないの?」
アマネも心配そうにシュウトの周りをまわって、身体の隅々まで眺めた。シュウトは思わず身震いする。早く立ち去ってほしくて「何ともない」とぼそっと言った。
「よかった」
アマネは初めて返事が来たため、嬉しそうに微笑んだ。その笑顔はハルカとどこか似ていた。ためらいのない、心から溢れ出たものだった。陽光を受けて水面がきらきら光るような、そんな輝きが感じられた。放心しているシュウトに、アマネは更に声を掛けた。
「あなたが神だって人間だって、何だっていいの。シュウトはシュウトだわ」
何の根拠もなく言っただけだったが、何故だかシュウトの心に響いた。
「ずっと言いたかったの。忘れないで」
周りがばたばたとしている最中だったので、今しかないと思い立ったのだった。特に、ユウの耳に入ればまた小言を言われてしまう。少し離れたところで濡れた服を脱いで絞っていたユウだったが、アマネの声はもちろん耳に入っていた。アマネの声は抑えていたわけではなく、明るい調子は十分周りに聞こえていた。アマネが大丈夫だろうと思ったのは、ユウが何も言って来なかったからだった。シュウトに少しでも近づいて声を掛けたりすると、すぐに咳払いと共に引き離されてしまう。よほど疲れきっているのか、共に戦って考えが変わったのか、そんなところだろうと思っていた。
アマネは少し恥ずかしそうに微笑んでから、小走りでその場を去り、姉に声を掛けていた。シュウトはただぼんやりとその様子を見守った。
「いい子だな」
突然ハルカの声が近くから聞こえて我に返った。驚いたのと、何て応えればいいか分からず、訴えるようにハルカの目を見た。
「優しくしてあげろよ、女の子なんだから」
ハルカはからかうように、にやりと笑った。
基本的に墓には男しかいなかった。神官、盗賊、職人、年齢にばらつきはあるものの、出会ってきた人は男ばかりだった。葬いの儀式の時に、遠くから姫たちを見るだけだった。別世界の存在であり、シュウトに触れてはいけないものだと思ってきた。細い細い茎の先に咲く鮮やかな花のように、少しでも邪気を吸えば枯れてしまう存在。華奢で柔らかい体、丸い顔、長い髪に高い声。全てが慣れないものばかりだった。遠い昔の幼い頃には母に育てられたはずなのだが、生憎思い出の一つもなかった。突如現れた白猫も、女性のように感じはしたものの、見かけはただの白猫なため確信は持てなかった。性別など関係ないと思えるほど、魅力的な神秘さがあった。
「俺には無理だ」
シュウトは自分自身に問うてから、ハルカに言った。気さくな彼と同じように姫たちに接することは到底出来なかった。
「何も特別なことはいらないさ。ちゃんと言葉を返してあげるだけで、十分だよ」
シュウトが思い悩んでいるようだったため、軽い調子で言った。
シュウトは首を傾げながらも、「そんなものだろうか」と無理矢理自分を納得させた。
「今夜は僕一人で見張りを受け持ちましょう。追手はしばらくないはずですので。特に、戦ってくださったユウ様シュウト様は、休める内に休んだ方がいいでしょう。姫様方もお休みください」
レイの意見に一同は賛成して何回か頷いた。
「休まなきゃならないのは、お前も同じだろう」
ハルカだけが不服そうに言う。
「交代で休みたいところですが、直に夜明けが来ます。話している時間も惜しい。僕は大丈夫ですから」
この中で一番若いはずなのに、一番逞しく感じられた。彼の言葉は強くて揺るがない。状況を正しく判断する頭の良さもあり、逆らうことは出来なかった。ハルカが情けなさそうにしているのを見たシュウトは、不思議そうに一歩進み出た。
「俺は休む必要はない。常人の扱いはいらない」
皮肉さは一切なく、ただ正直に話していた。皆が驚いて彼を見る。全員に聞こえるように発言したのは初めてだった。誰もが黙ってしまった中、シュウトは更に続ける。
「見張りが俺だけでは信用ならないのなら、レイがいればいい」
強がりでも何でもなく、彼は本当に休息を必要としないようだった。特にユウは、彼が崖の上でどれほど動き回っていたか知っている。普通の人間なら、体中痛んでいてもおかしくない。それなのにシュウトは、けろっとした顔をして佇んでいる。レイは気遣う素振りを見せたが、最後には納得して畏まった。
「わかりました。もちろん信頼しています。少し休んですぐに交代しましょう」
「疲れてないのか」
ハルカが心配そうにシュウトに訊ねる。そんな彼の様子の意味がよく分からず、ただきょとんとする。
「寝ても寝なくても、変わらないんだ。休んだ気分になるだけで。多分、疲れないんだと思う」
シュウト自身も、よく分かっていないようだった。その間に、レイは姫達やユウを促して先に寝かせた。
「もしそうだったとしても、俺はお前ばっかに頼るのは嫌だぜ」
茶化すこともなく、ハルカは真剣な眼差しをシュウトに向けた。
「お前に尋常じゃない力があるのは知ってる。だけど、もし全部シュウトに任せちまったら、お前はきっとどこかで線を引く。ここからは独りで行くって言うだろ。それは絶対に嫌なんだ」
シュウトにも全く予測出来ないのに、ハルカは分かっているようだった。彼の読みは否定出来なかった。
「俺が来たのは、お前と最後まで進むためだ。一人で行かせないためだ」
いつもと様子の違う、一言一言に熱が込められていた。こんな一面もあるんだと驚いたのと同時に、やはり素直に嬉しかった。この世でたった一人でも、存在を認めてくれる人がいることは大きかった。胸が熱くなったのに戸惑いながらも、ハルカを真っ直ぐに見つめた。
「約束する。最後まで、ハルカと行くよ」
シュウトもハルカも、すっきりとした顔を見合わせた。単純な台詞のはずなのに、ハルカは思いのほか喜んだ。照れ隠しで、ふっと笑う。
「いいな、約束だぞ」
ハルカは茶目っ気のある表情に戻った。満足そうに微笑む。そんな彼を見るだけで、十分だった。
「休んでくれ」
「わかったよ。お前も暇見て休めよ」
仕方ない、とでも言うように、彼はゆっくりと空いている場所へ向かって横になった。
それを無意識の内に見守っていたのだが、そっとレイが近くから声を掛けた。
「お優しいですね。あなたは間違いなく、人の温かさを持っている方だ」
何と返したらいいか分からず、シュウトは静かに受け取っただけだった。
「僕は大丈夫ですから、お休みください」
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