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第1部 上巻
4.極端に偏りすぎることはよくないことじゃて
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「よし、今日は24ページだ。」時刻は3時32分。僕は今日もサティのジムノペディから入りたいと思った。倍速再生ではなく通常再生に切り替えて…。サティのジムノペディは推進力にはならない。むしろ、…。だめだ。今日はかなり眠い…。コーヒーでも買って飲もうか…。僕は思った…。
缶コーヒーを買おうと思ったが、近くの自販機は新札対応がなされていなかった。しょうがないな…。僕はそう思いながら、次の自販機まで歩くはめになった。最悪コンビニまで歩く羽目になるのかなという不安はよぎったが、次の自販機はあいにく、というか、運がいいことにというか、ありがたいことにといったほうがいいだろう。この場合は特に…。とにかく新札対応がなされている自販機で、そこで、僕は、キリンのファイアを買った…。贅沢カフェオレと書いてあった。185gの暖かい液体を流し込み、僕は悦に入った…。開運アクションだったのだよな…。コーヒーを飲むことは…。
「コーヒー屋さんでも開いたらいいじゃない…。」
唐突として彼女は言った…。めんくらうぼくに
「嘘よ。別に。冗談…。気にしないで、聞いてね…。流してくれればいいから…。」そう言って笑った…。
「コーヒー屋さんというのは、カフェのことかい?」僕はたずねてみた。
「やだやだ。別に冗談よ。本気にしないで…。」彼女はすこしだけ、困惑したように言った…。僕は、コーヒーを飲んだ後、なんとなく、家に戻る気がしなかったので、行田公園の黒猫に会いに行ったんだという話を正直にした。
「ふぅん。昨日は、神獣だと思っていた、あの?」
「そう。神獣クロスケ…。」
「ふぅん。それって、私がドラクエをはじめたことと?」
「いや、それが関係があるかについてはどうだろうか…。」
「ふぅん…。」
昨日のメールを整理しなければならない…。僕は、昨日の昼にカレーを食べた後、行田公園に出かけている…。
「そんなときにも、天啓を受けているのね…。」
「あはは。別に、天啓というほどでもないさ…。」
「いや、あなたは、きっと」彼女は言うか言わないか迷って言った…。
「神様に選ばれた男なのよ…。」
「どういう意味だい…?」
「わからないなら、忘れて…。」
話にはどうも続きがありそうな気がした…。でも、今は、昨日の行田公園で書いたメールを整理しなければならないというような気もする…。でも、その前に11月30日のお昼のメールだ…。11月30日のお昼に、私はメールを残している。それは次のお話だった…。
**********************************”***
「今日はパルメの日らしいよ。」
「やだ。ついてる。ついてる。」
「ところで、定番ベーコンでよかったの?」
「オッケー。おすすめのメニューが定番だったってわけね。」
「うーん、おすすめはおすすめで定番は定番だと思うけど…。」
「やぁだ、細かいわねぇ。普通、定番のメニューをおすすめするってものだわ。」
「でも、No.1メニューもあるけど?」
「でも、その味は、もう、朝にマルゲリータ食べたんでしょ?よかったじゃない。定番ベーコン。きっと、すっごくおいしいパスタよ。」
「うむ。」
「やだぁ。うむなんて、かしこまっちゃって…。どのくらいでくるのかしらね。」
「どうだろうな…。」
「お腹は、すごぉく減ってるのね…。」
**************************************
この日、僕は新船橋のイオンモールで、パスタを食べている。このメールはその時に、注文を待つ間に書いた、会話録だ…。時刻は13時34分。
次のメールをみてみよう。次のメール…。あい。
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たとえば、レとミとファとソをやると、レとミとファはそれぞれ打ち返すのだが、ソはシとラをつれてくる…。
こんな風にね。
レーレレレレー
ミーミミーミミー
ファーファファーファファー
ソソソシーラソー
(リフ)
パワフルなテイスト。
**************************************
彼の伝えたいことはなんだったのだろう。たぶん、はねるよ。僕のミュージックはと言いたかったんだと思う…。それは、「逸脱」ということを意味していた…。順を追って話さなければならないんだと思う…。僕は楽器屋でスーパーノバのイントロを弾いていたんだ。あの、デレッデーデデデデ…。という、イントロだ…。
「「革命」をおこしたいの?」彼女は尋ねた…。
「たぶん…そうなんだと思う…。」いや、そうだった?それに、革命を起こしたいのは別段「僕自身」ではないような気もした…。
「あなたからの「乖離」…。」彼女…。
「私は…。」彼女はさらに続けようとする…。
「あなた?」僕はとうた…。
「そうよ。あなたは、どこまでも、あなたでなくてはならないのよ。私の言っている意味がわかる?」彼女は質問した…。
僕は気づいた…。彼女は、僕のことを愛しているのだ…。僕はきっとそれにこたえなければならない。サティのジムノペディCパートは、眉間にしわの寄った、覗き込む初老の男を思わせた…。彼は何を確認したいのだろう?僕はそのような男を心の中に招いた覚えはないのだが…。「覗き込む男」のポートレイトよ。彼女は言った…。
時刻が4時29分だ…。それはそれとして、次のメールを見てみよう。その目に、さっきのメールの時刻を記載して。あい。14時37分。あなたは島村楽器で遊びましたね…。はい。いいえ…。僕は黙っていることもできるが、はいを選択することもできる。
そして、昨日の朝のメールだ。12月1日8時32分。
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「ついに、ついに、やまたのおろちを倒しやがったな?」
マリサが言った…。
「そうだよな…。」
僕はその気持ちはわかるというきはした。
「おう。我らが大魔王さま。」
「オンラインかぁ…。」
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「大魔王になったのは、魔王のせいで、僕の意志ではないし…。」僕は思った。ドラクエ10のバージョンいくつだっただろうか。とにかく、魔界の話が中心になったのだったけか…。
8時33分にさらに僕は報告している…。
「ついに、パープルオーブをゲットしたけれど、僕はとにかく「お腹が減った」と思った…。」と…。
「今はお腹は減っているのかい?
」心配そうに彼は尋ねた…。僕は首を振った…。
さらに、12時32分の報告だ。いや、ダイアログか…。
**************************************
「結局、カレーはうまく食べたぜ?」
「開運アクションなんでしょ?」
「もう少し歩こう。」
「オーケー。」
**************************************
「勤勉ね…。」「次のメールは?」彼女は次のメールを催促した…。オーケー…。
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「猫にはさわってきたぜ?」
「オーケー。第一条件クリア。」
「猫とは不潔でしょう?」「さぁ、どう考える?」
「黒いから差別なんじゃ。」
「猫とは不潔だ。」
「…。」
「ふぅん。まずは、考え込むわけね。」
「ちがぁう。私のじゃなぁい。」
「猫とは不潔か?」という問題は、実は「解けない問題」かもしれない。
神様によれば、「この世界には、いくつもの「解けない」問題」があるらしい。
もう一問例をあげる。
無限級数、0.999...は1とひとしいか?
という問題である。
これには考え方が二つあり、
「ひとしい」という考え方と
「ひとしくない」という考え方である。
このようにして、世の中には、異なっているにも関わらず、双方が正しい場合がある。
たぶん、神様は、まだ、いくつもの「例」をもっているが、それらは、あますところなく、「争いの火種」である。
「争いの火種」が、「物体」であるとは限らないのである。
**************************************
「わからないわね…?」今度は彼女がわからなくなる番だった。僕もわからないという顔をした…。
「結局、「解けない問題ってなんだったの?」
「さぁ、「8+11」とか?僕は、昨日調べたサイトに書いてあった、1000人に1人しか解けない問題とかいうサイトに「8+11」という問題がでていたことに気づいた…。いや、思い出したのだ…。あのサイトは果たしてなんだったのだろう。
あらためてサイトをみると、問題が乗っていた。問題はこう。
「1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?」
僕はすぐに答えがだせた。僕の考えはこうだ。
「1+4=5
2+5=2+5+5=12
3+6=3+6+6+6=21
8+11=8+11+11+11+11=52」
という計算である。だんだん、足す数を増やしていくだけという考え方である。だが、答えは96なのだそうだ。」
どうやら、僕の考え方は受け入れてもらえない…みたいだった。
回答には
「1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21
4+(7×4)=32
5+(8×5)=45
6+(9×6)=60
7+(10×7)=77
8+(11×8)=96」
というように、「96」が正解だと書いてあった。
だが、この問題にはもう一つの解があるらしい。
それが
「1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21
21+8+11=40」
というものだ。
僕の「52」という答えは、答えとして認められるのだろうか?1000人に1人は二つの解を見つけることができると、サイトには書いてあった…。
「…。謎は謎を生んだか…。ふぅむ…。」
もしも問題が
「1+4=5
2+5=12
3+6=21
…
8+11=?」
であれば、僕は答えの「96」にたどり着けたと思うのだけれども…?
「ふぅん。いいわけか…。実に、いい、言い訳をする若者じゃな…。」
爺さんは言った…。
「結論から言えば、おぬしの答えが受け入れられるかどうかは、人によるということじゃ…。」
「…。」僕は黙った…。
「この問題の本質はそこにはない。要するに答えの2の「40」に気づけるか。それに気づけるものが、1000人に1人あるいは、「40」に気づいたものの中に、「96」もあると気づけたものその合計が、非常に少ないということを言っておるのではないか?」
「問題は解けても、別の考え方もある場合ですね…。」
「左様じゃ。」
「おぬしの「52」という考え方は、サイトには示唆されていない第三の考え方ということになる…。そういう意味ではおぬしはレアな考え方をもつものと言えなくはないのかもしれないの…。」
「…。」
でも、最初この問題をみたときは、答えは「19」だと思いましたよ…。
「それも一つの考え方じゃな…。」
「…。」
「大切なのは、ダイアログじゃよ。」
「問題の答えが二つ以上ある場合は?」
「「争いの火種」か…。」
「左様じゃ…。」
「そういった意味合いにおいては、この問題もまた、「禁忌的な意味合い」も含まれておる…。おぬしは、レアな人間になりたいのかの?」
僕は首を横に振った…。
「そうかそうか…。」
爺さんはうれしそうにわらった。
「極端に偏りすぎることはよくないことじゃて…。」
「極端に偏りすぎることはよくないことじゃて…。」まるまる、小説のタイトルに使えそうな金言に思えた…。肩が凝ってきた。時刻が4時59分になった。5時に5分休憩を取ろうと思ったところで、時刻が5時になった…。
**************************************
性格診断について考えていたら、もう5時10分台になっていた。
「結局、一番いい、「性格」とはなんだったんですかね?」
「おぬしはどう思う?」
「さぁ、でも、初期設定から「きれもの」を狙うことはできなさそうに思えます…。」
「ふむ。おぬしはもう一度性格診断を受けても、「ずのうめいせき」になるのかの?」
「ゲームをもう一度最初からやってみようと?」
「そうじゃ…。」
「僕はゲームをやってみようと思った。主人公の名前はじゃぁ、「アルス」にでもしてみようか…。」
結局、主人公の名前は「てすと」にした。あくまでもこれは「てすと」なのでという意味だった…。本当の名前と誕生日は本名を入力した。
魔物になって話しかけようとすると、村人を一人焼き払てしまったが性格は「ごうけつ」になった。僕はなんだか後味が悪くなって、ゲームを終了させた。もう一度やり直すことはできあいものかと…。後味が悪いと言えば、やまたのおろち討伐も後味が悪かった。結局やよいは助けれたが、ひみこは助けることができなかったのではないかという気がしたのである…。
「へぇ。じゃぁ、ドラゴンクエストって後味が悪いゲームなんですかねぇ…。」
「というか、性格診断に出てくる「どんな理由であれ一度交わした約束を破ってしまうのは許されないことと思いますか?」という問いってちょっと難しすぎるというか、ケースバイケースなんじゃないかという気がするんだけれども…。」
「ふぅむ…。はいを選んでみたら、魔物になってしまったと…。」
「そう。神様は多分いると思うのだけれどね…。」
もう一度、魔物ルートをやってみて、思ったことは、「大魔王からにげられないように、人間から逃げられないこともあるということらしい。」
「ふぅん。」
「なんだかよくわからないな…。」
「神様を信じようとすると魔物に変えられてしまうというのはどういう意味なのだろうね?」
「わからない。魔王の仕業じゃない?」
「…。」
「あと、6ページか」腹減ったな…。僕は思った…。6時になった…。
6時16分になった。僕は肩で息をしている。やっぱスピード型かなぁ?ゼラオラか?ドラクエにゼラオラは出てこないぜ?猫勇者か…。いつになったら終わるんだろうか?あの漫画は漫画として成立していないらしいが…。それより、「夜明け前」だ…。
「アケマエ」というのはどうだろう?悪くはないという気がした…。
「4小節目?」外山君は言っていた気がする。時刻が6時18分になった。そういえば、今日の日の出の時刻は何時だったのだろうか?日の出は6時32分。間に合うだろうか。あと、14分で6ページ?1ページ当たり2分ぐらいは避けるかもしれない。結局スピード型かもしれない。生産性かぁ…。昨日までしがみついていた概念か…?やめてほしいぜ?男の俺にこれ以上何を求めるというのだろうか…。
「限界効用ってやつさ。」涅マユリが突如として、口にした…。
「君はキャラメルマキアートを飲んだ…。その時の話さ…。」と…。
確かに、俺は、コンビニでLチキレッドを購入した。対応した店員はマイっていう名前のメガネだったな。確か…。
「それさ…。」
「む…。」
「あ、いや、君は熱心に「1円募金」の話を聞いていた。だが」
「俺が、1円になくとでも…?」
「好戦的だなぁ君は…。」
「けっ。」
僕は唾を地面に吐きたい衝動にかられた…。時間がないんだ…。地球には…。
「なにをあせっているの?」
「地球は…。」
「動いている…。確かに、君の速度は素晴らしい速度だ…。」
19ページ目?外山君か…。僕は時刻はにらみつけた。6時22分だった。あとそう
あと、20ページ目にさしかかった。ということは
「5ページだよ。」彼は言った…。目を細めながら…。アップルティーを飲みたい衝動にかられ、時計をにらみつけると、6時23分になっていた。
「水分補給も必要だよ…。」彼がそういうので、だが、彼は、くるりんぱという顔をしている。僕は笑ってしまった…。机の上には、クーちゃんのパンフレットがおいてあある。結局のところ、スマートフォンを購入しなければそろそろいけないのだろうか?ガラケーのやつは、なんとか、写真で、猫勇者を伝えようと頑張ってくれている。それに、この「アケマエ…。」
「気づいたようだねぇ…。」涅隊長が言った…。
僕は昨日の13:11のメールを見てみた。
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「限らないのである。」
「つめたいいわかも。」
「限らないといいておろうが…。」
「「大地斬」なんじゃないの…。」
「「斬岩剣」」
「はたして、こうげきりょくはいくらだろうか?」
「ちょっと待って、「どうのつるぎ」は?」
**************************************
このあと、どうのつるぎの、攻撃力を調べることになる。
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こうげきりょくは10か12。
今のところ、12という意見が多い。
勇者「ひえい」は攻撃力の高い武器をほしがるはず…。
でも、ちょっと待って勇者「ひえい」の目的はなんだろう?
「王様に頼まれたんじゃないの…?」
勇者「ひえい」か…。
**************************************
結局リメイク版での、どうのつるぎの攻撃力は10という話だった。はやく、「はがねのつるぎ」を装備させてやりたいという衝動に駆られる。彼の目的は果たしてなんなのだろうか?わからない。僕は、彼女に動かされている?たぶん、答えはそうではないと思えた…。僕自身楽しくてしょうがないのだ…。次のメールだ、時刻は13時37分になっている。
**************************************
「飛影」の「目的」は確か?
「「ひるいせき」だろ?」
「あぁ、「雪菜」がもっていたという?」
「あれ?そうだっけか?」
「あんたバカなんじゃないの?」
「あんだって?」
「もういいわ。」
**********************************”***
「飛影が魔界統一トーナメントに参加した目的」とはなんだったのだろうか?
「貴様のこととなると本当に「やれやれ」だな…。」飛影は言った…。
「お子さま並のおつむか…。」
「ぴーひょく」僕は鳥が多いことを伝えようとしている。
「したら、なんだ?」飛影がいう。
なんだろうか。僕は、わからないという表情をするべきかで悩めた。
そんな風に僕はどこかお子さまだったのである。
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「「猫」の「話」にもどらないか?」
「「猫」の「コネ」…。」飛影が言った…。
白虎あたりに聞いたらどうだと言わんばかりに。
「いや、「命題」の「話」だよ。たぶん…。」
「貴様の命題か。」飛影は言った…。
「いや、僕はそこまで、「命題」・「命題」とは考えていないよ。」と僕…。
「なんだ?わからないやつだな?」飛影は少しきれぎみだ。
あのドラクエ3の勇者「ひえい」は、「邪王炎殺剣」なんて、おばえないだろうし…。
「「魔剣士」さんなんじゃないかしら?」彼女が言った…。
「「魔剣士」ヒュンケル…。」
「でも、「魔剣士」は「ヒュンケル」の専売特許じゃなかったはずだ。」
「「キラ」の兄貴とかも「魔剣士」とかなんじゃなかったっけ?」
「「とか」って何よ。」
「あんまりよく覚えてないから。」
「あんたばかね…。」
「蔵馬さんにでも聞いてみたらいいんじゃないかしら?」
「盗賊蔵馬か…。」
「「賢者」みてぇ…。」
「盗賊「くらま」は今のところ」
「なによ?いまんところって…。」
「そんなのおめぇのさじ加減だろ?」
「あきれた…。」
「「けいこ」みたい。」
「「けいこ」は今のところ、「非戦闘民」らしいぜ?」
「どうだか。」
「おめぇは!」
「なによ?」
「…。」
二人の口論は拉致があかなそうだった…。
缶コーヒーを買おうと思ったが、近くの自販機は新札対応がなされていなかった。しょうがないな…。僕はそう思いながら、次の自販機まで歩くはめになった。最悪コンビニまで歩く羽目になるのかなという不安はよぎったが、次の自販機はあいにく、というか、運がいいことにというか、ありがたいことにといったほうがいいだろう。この場合は特に…。とにかく新札対応がなされている自販機で、そこで、僕は、キリンのファイアを買った…。贅沢カフェオレと書いてあった。185gの暖かい液体を流し込み、僕は悦に入った…。開運アクションだったのだよな…。コーヒーを飲むことは…。
「コーヒー屋さんでも開いたらいいじゃない…。」
唐突として彼女は言った…。めんくらうぼくに
「嘘よ。別に。冗談…。気にしないで、聞いてね…。流してくれればいいから…。」そう言って笑った…。
「コーヒー屋さんというのは、カフェのことかい?」僕はたずねてみた。
「やだやだ。別に冗談よ。本気にしないで…。」彼女はすこしだけ、困惑したように言った…。僕は、コーヒーを飲んだ後、なんとなく、家に戻る気がしなかったので、行田公園の黒猫に会いに行ったんだという話を正直にした。
「ふぅん。昨日は、神獣だと思っていた、あの?」
「そう。神獣クロスケ…。」
「ふぅん。それって、私がドラクエをはじめたことと?」
「いや、それが関係があるかについてはどうだろうか…。」
「ふぅん…。」
昨日のメールを整理しなければならない…。僕は、昨日の昼にカレーを食べた後、行田公園に出かけている…。
「そんなときにも、天啓を受けているのね…。」
「あはは。別に、天啓というほどでもないさ…。」
「いや、あなたは、きっと」彼女は言うか言わないか迷って言った…。
「神様に選ばれた男なのよ…。」
「どういう意味だい…?」
「わからないなら、忘れて…。」
話にはどうも続きがありそうな気がした…。でも、今は、昨日の行田公園で書いたメールを整理しなければならないというような気もする…。でも、その前に11月30日のお昼のメールだ…。11月30日のお昼に、私はメールを残している。それは次のお話だった…。
**********************************”***
「今日はパルメの日らしいよ。」
「やだ。ついてる。ついてる。」
「ところで、定番ベーコンでよかったの?」
「オッケー。おすすめのメニューが定番だったってわけね。」
「うーん、おすすめはおすすめで定番は定番だと思うけど…。」
「やぁだ、細かいわねぇ。普通、定番のメニューをおすすめするってものだわ。」
「でも、No.1メニューもあるけど?」
「でも、その味は、もう、朝にマルゲリータ食べたんでしょ?よかったじゃない。定番ベーコン。きっと、すっごくおいしいパスタよ。」
「うむ。」
「やだぁ。うむなんて、かしこまっちゃって…。どのくらいでくるのかしらね。」
「どうだろうな…。」
「お腹は、すごぉく減ってるのね…。」
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この日、僕は新船橋のイオンモールで、パスタを食べている。このメールはその時に、注文を待つ間に書いた、会話録だ…。時刻は13時34分。
次のメールをみてみよう。次のメール…。あい。
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たとえば、レとミとファとソをやると、レとミとファはそれぞれ打ち返すのだが、ソはシとラをつれてくる…。
こんな風にね。
レーレレレレー
ミーミミーミミー
ファーファファーファファー
ソソソシーラソー
(リフ)
パワフルなテイスト。
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彼の伝えたいことはなんだったのだろう。たぶん、はねるよ。僕のミュージックはと言いたかったんだと思う…。それは、「逸脱」ということを意味していた…。順を追って話さなければならないんだと思う…。僕は楽器屋でスーパーノバのイントロを弾いていたんだ。あの、デレッデーデデデデ…。という、イントロだ…。
「「革命」をおこしたいの?」彼女は尋ねた…。
「たぶん…そうなんだと思う…。」いや、そうだった?それに、革命を起こしたいのは別段「僕自身」ではないような気もした…。
「あなたからの「乖離」…。」彼女…。
「私は…。」彼女はさらに続けようとする…。
「あなた?」僕はとうた…。
「そうよ。あなたは、どこまでも、あなたでなくてはならないのよ。私の言っている意味がわかる?」彼女は質問した…。
僕は気づいた…。彼女は、僕のことを愛しているのだ…。僕はきっとそれにこたえなければならない。サティのジムノペディCパートは、眉間にしわの寄った、覗き込む初老の男を思わせた…。彼は何を確認したいのだろう?僕はそのような男を心の中に招いた覚えはないのだが…。「覗き込む男」のポートレイトよ。彼女は言った…。
時刻が4時29分だ…。それはそれとして、次のメールを見てみよう。その目に、さっきのメールの時刻を記載して。あい。14時37分。あなたは島村楽器で遊びましたね…。はい。いいえ…。僕は黙っていることもできるが、はいを選択することもできる。
そして、昨日の朝のメールだ。12月1日8時32分。
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「ついに、ついに、やまたのおろちを倒しやがったな?」
マリサが言った…。
「そうだよな…。」
僕はその気持ちはわかるというきはした。
「おう。我らが大魔王さま。」
「オンラインかぁ…。」
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「大魔王になったのは、魔王のせいで、僕の意志ではないし…。」僕は思った。ドラクエ10のバージョンいくつだっただろうか。とにかく、魔界の話が中心になったのだったけか…。
8時33分にさらに僕は報告している…。
「ついに、パープルオーブをゲットしたけれど、僕はとにかく「お腹が減った」と思った…。」と…。
「今はお腹は減っているのかい?
」心配そうに彼は尋ねた…。僕は首を振った…。
さらに、12時32分の報告だ。いや、ダイアログか…。
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「結局、カレーはうまく食べたぜ?」
「開運アクションなんでしょ?」
「もう少し歩こう。」
「オーケー。」
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「勤勉ね…。」「次のメールは?」彼女は次のメールを催促した…。オーケー…。
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「猫にはさわってきたぜ?」
「オーケー。第一条件クリア。」
「猫とは不潔でしょう?」「さぁ、どう考える?」
「黒いから差別なんじゃ。」
「猫とは不潔だ。」
「…。」
「ふぅん。まずは、考え込むわけね。」
「ちがぁう。私のじゃなぁい。」
「猫とは不潔か?」という問題は、実は「解けない問題」かもしれない。
神様によれば、「この世界には、いくつもの「解けない」問題」があるらしい。
もう一問例をあげる。
無限級数、0.999...は1とひとしいか?
という問題である。
これには考え方が二つあり、
「ひとしい」という考え方と
「ひとしくない」という考え方である。
このようにして、世の中には、異なっているにも関わらず、双方が正しい場合がある。
たぶん、神様は、まだ、いくつもの「例」をもっているが、それらは、あますところなく、「争いの火種」である。
「争いの火種」が、「物体」であるとは限らないのである。
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「わからないわね…?」今度は彼女がわからなくなる番だった。僕もわからないという顔をした…。
「結局、「解けない問題ってなんだったの?」
「さぁ、「8+11」とか?僕は、昨日調べたサイトに書いてあった、1000人に1人しか解けない問題とかいうサイトに「8+11」という問題がでていたことに気づいた…。いや、思い出したのだ…。あのサイトは果たしてなんだったのだろう。
あらためてサイトをみると、問題が乗っていた。問題はこう。
「1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?」
僕はすぐに答えがだせた。僕の考えはこうだ。
「1+4=5
2+5=2+5+5=12
3+6=3+6+6+6=21
8+11=8+11+11+11+11=52」
という計算である。だんだん、足す数を増やしていくだけという考え方である。だが、答えは96なのだそうだ。」
どうやら、僕の考え方は受け入れてもらえない…みたいだった。
回答には
「1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21
4+(7×4)=32
5+(8×5)=45
6+(9×6)=60
7+(10×7)=77
8+(11×8)=96」
というように、「96」が正解だと書いてあった。
だが、この問題にはもう一つの解があるらしい。
それが
「1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21
21+8+11=40」
というものだ。
僕の「52」という答えは、答えとして認められるのだろうか?1000人に1人は二つの解を見つけることができると、サイトには書いてあった…。
「…。謎は謎を生んだか…。ふぅむ…。」
もしも問題が
「1+4=5
2+5=12
3+6=21
…
8+11=?」
であれば、僕は答えの「96」にたどり着けたと思うのだけれども…?
「ふぅん。いいわけか…。実に、いい、言い訳をする若者じゃな…。」
爺さんは言った…。
「結論から言えば、おぬしの答えが受け入れられるかどうかは、人によるということじゃ…。」
「…。」僕は黙った…。
「この問題の本質はそこにはない。要するに答えの2の「40」に気づけるか。それに気づけるものが、1000人に1人あるいは、「40」に気づいたものの中に、「96」もあると気づけたものその合計が、非常に少ないということを言っておるのではないか?」
「問題は解けても、別の考え方もある場合ですね…。」
「左様じゃ。」
「おぬしの「52」という考え方は、サイトには示唆されていない第三の考え方ということになる…。そういう意味ではおぬしはレアな考え方をもつものと言えなくはないのかもしれないの…。」
「…。」
でも、最初この問題をみたときは、答えは「19」だと思いましたよ…。
「それも一つの考え方じゃな…。」
「…。」
「大切なのは、ダイアログじゃよ。」
「問題の答えが二つ以上ある場合は?」
「「争いの火種」か…。」
「左様じゃ…。」
「そういった意味合いにおいては、この問題もまた、「禁忌的な意味合い」も含まれておる…。おぬしは、レアな人間になりたいのかの?」
僕は首を横に振った…。
「そうかそうか…。」
爺さんはうれしそうにわらった。
「極端に偏りすぎることはよくないことじゃて…。」
「極端に偏りすぎることはよくないことじゃて…。」まるまる、小説のタイトルに使えそうな金言に思えた…。肩が凝ってきた。時刻が4時59分になった。5時に5分休憩を取ろうと思ったところで、時刻が5時になった…。
**************************************
性格診断について考えていたら、もう5時10分台になっていた。
「結局、一番いい、「性格」とはなんだったんですかね?」
「おぬしはどう思う?」
「さぁ、でも、初期設定から「きれもの」を狙うことはできなさそうに思えます…。」
「ふむ。おぬしはもう一度性格診断を受けても、「ずのうめいせき」になるのかの?」
「ゲームをもう一度最初からやってみようと?」
「そうじゃ…。」
「僕はゲームをやってみようと思った。主人公の名前はじゃぁ、「アルス」にでもしてみようか…。」
結局、主人公の名前は「てすと」にした。あくまでもこれは「てすと」なのでという意味だった…。本当の名前と誕生日は本名を入力した。
魔物になって話しかけようとすると、村人を一人焼き払てしまったが性格は「ごうけつ」になった。僕はなんだか後味が悪くなって、ゲームを終了させた。もう一度やり直すことはできあいものかと…。後味が悪いと言えば、やまたのおろち討伐も後味が悪かった。結局やよいは助けれたが、ひみこは助けることができなかったのではないかという気がしたのである…。
「へぇ。じゃぁ、ドラゴンクエストって後味が悪いゲームなんですかねぇ…。」
「というか、性格診断に出てくる「どんな理由であれ一度交わした約束を破ってしまうのは許されないことと思いますか?」という問いってちょっと難しすぎるというか、ケースバイケースなんじゃないかという気がするんだけれども…。」
「ふぅむ…。はいを選んでみたら、魔物になってしまったと…。」
「そう。神様は多分いると思うのだけれどね…。」
もう一度、魔物ルートをやってみて、思ったことは、「大魔王からにげられないように、人間から逃げられないこともあるということらしい。」
「ふぅん。」
「なんだかよくわからないな…。」
「神様を信じようとすると魔物に変えられてしまうというのはどういう意味なのだろうね?」
「わからない。魔王の仕業じゃない?」
「…。」
「あと、6ページか」腹減ったな…。僕は思った…。6時になった…。
6時16分になった。僕は肩で息をしている。やっぱスピード型かなぁ?ゼラオラか?ドラクエにゼラオラは出てこないぜ?猫勇者か…。いつになったら終わるんだろうか?あの漫画は漫画として成立していないらしいが…。それより、「夜明け前」だ…。
「アケマエ」というのはどうだろう?悪くはないという気がした…。
「4小節目?」外山君は言っていた気がする。時刻が6時18分になった。そういえば、今日の日の出の時刻は何時だったのだろうか?日の出は6時32分。間に合うだろうか。あと、14分で6ページ?1ページ当たり2分ぐらいは避けるかもしれない。結局スピード型かもしれない。生産性かぁ…。昨日までしがみついていた概念か…?やめてほしいぜ?男の俺にこれ以上何を求めるというのだろうか…。
「限界効用ってやつさ。」涅マユリが突如として、口にした…。
「君はキャラメルマキアートを飲んだ…。その時の話さ…。」と…。
確かに、俺は、コンビニでLチキレッドを購入した。対応した店員はマイっていう名前のメガネだったな。確か…。
「それさ…。」
「む…。」
「あ、いや、君は熱心に「1円募金」の話を聞いていた。だが」
「俺が、1円になくとでも…?」
「好戦的だなぁ君は…。」
「けっ。」
僕は唾を地面に吐きたい衝動にかられた…。時間がないんだ…。地球には…。
「なにをあせっているの?」
「地球は…。」
「動いている…。確かに、君の速度は素晴らしい速度だ…。」
19ページ目?外山君か…。僕は時刻はにらみつけた。6時22分だった。あとそう
あと、20ページ目にさしかかった。ということは
「5ページだよ。」彼は言った…。目を細めながら…。アップルティーを飲みたい衝動にかられ、時計をにらみつけると、6時23分になっていた。
「水分補給も必要だよ…。」彼がそういうので、だが、彼は、くるりんぱという顔をしている。僕は笑ってしまった…。机の上には、クーちゃんのパンフレットがおいてあある。結局のところ、スマートフォンを購入しなければそろそろいけないのだろうか?ガラケーのやつは、なんとか、写真で、猫勇者を伝えようと頑張ってくれている。それに、この「アケマエ…。」
「気づいたようだねぇ…。」涅隊長が言った…。
僕は昨日の13:11のメールを見てみた。
**************************************
「限らないのである。」
「つめたいいわかも。」
「限らないといいておろうが…。」
「「大地斬」なんじゃないの…。」
「「斬岩剣」」
「はたして、こうげきりょくはいくらだろうか?」
「ちょっと待って、「どうのつるぎ」は?」
**************************************
このあと、どうのつるぎの、攻撃力を調べることになる。
**************************************
こうげきりょくは10か12。
今のところ、12という意見が多い。
勇者「ひえい」は攻撃力の高い武器をほしがるはず…。
でも、ちょっと待って勇者「ひえい」の目的はなんだろう?
「王様に頼まれたんじゃないの…?」
勇者「ひえい」か…。
**************************************
結局リメイク版での、どうのつるぎの攻撃力は10という話だった。はやく、「はがねのつるぎ」を装備させてやりたいという衝動に駆られる。彼の目的は果たしてなんなのだろうか?わからない。僕は、彼女に動かされている?たぶん、答えはそうではないと思えた…。僕自身楽しくてしょうがないのだ…。次のメールだ、時刻は13時37分になっている。
**************************************
「飛影」の「目的」は確か?
「「ひるいせき」だろ?」
「あぁ、「雪菜」がもっていたという?」
「あれ?そうだっけか?」
「あんたバカなんじゃないの?」
「あんだって?」
「もういいわ。」
**********************************”***
「飛影が魔界統一トーナメントに参加した目的」とはなんだったのだろうか?
「貴様のこととなると本当に「やれやれ」だな…。」飛影は言った…。
「お子さま並のおつむか…。」
「ぴーひょく」僕は鳥が多いことを伝えようとしている。
「したら、なんだ?」飛影がいう。
なんだろうか。僕は、わからないという表情をするべきかで悩めた。
そんな風に僕はどこかお子さまだったのである。
**************************************
「「猫」の「話」にもどらないか?」
「「猫」の「コネ」…。」飛影が言った…。
白虎あたりに聞いたらどうだと言わんばかりに。
「いや、「命題」の「話」だよ。たぶん…。」
「貴様の命題か。」飛影は言った…。
「いや、僕はそこまで、「命題」・「命題」とは考えていないよ。」と僕…。
「なんだ?わからないやつだな?」飛影は少しきれぎみだ。
あのドラクエ3の勇者「ひえい」は、「邪王炎殺剣」なんて、おばえないだろうし…。
「「魔剣士」さんなんじゃないかしら?」彼女が言った…。
「「魔剣士」ヒュンケル…。」
「でも、「魔剣士」は「ヒュンケル」の専売特許じゃなかったはずだ。」
「「キラ」の兄貴とかも「魔剣士」とかなんじゃなかったっけ?」
「「とか」って何よ。」
「あんまりよく覚えてないから。」
「あんたばかね…。」
「蔵馬さんにでも聞いてみたらいいんじゃないかしら?」
「盗賊蔵馬か…。」
「「賢者」みてぇ…。」
「盗賊「くらま」は今のところ」
「なによ?いまんところって…。」
「そんなのおめぇのさじ加減だろ?」
「あきれた…。」
「「けいこ」みたい。」
「「けいこ」は今のところ、「非戦闘民」らしいぜ?」
「どうだか。」
「おめぇは!」
「なによ?」
「…。」
二人の口論は拉致があかなそうだった…。
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