アケマエ

翔流(かける)さん

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第2部 上巻

40.そんな気持ち悪い絵でも書けるのは才能やで。自分…。

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4月2日12時20分のメールだ…。

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『だから『ときメモ』をやるとかぁ!』
『あ、開場した。』
『入るとしますか…。』
『へぇい…。』

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15時54分のメールだ…。

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『次の映画は『ベイビー・ガール』…。』
『『ゼノブレイド』がやりたくなったんじゃなかったっけ…?』
『ち…。レビューはさせないつもりか。』
『どっちでもええけど…。』
保科の役者っぽい感じでオオサカが言った。
『なぁるほどね…。』
誰かが感心した。
『せやかて、やるならやる、やらないなら…。』
『やらないなら?』
『君て保科好き?』
『猫を撫でれば、ヒーローにでもなれるのか?』
『撫でられないより100倍ヒーローやんけ…。』
『それもそうか…。』
『なんやかゆそうやな。自分…。』
『俺は猫じゃないぞ。』
『わかってる…。おもろいな…。』
僕は保科の役者は敵かで迷えると思った…。だが、『猫勇者』で、『亜白ミナ』を『勇者』かどうか…という問題を提議したことが、もしかしたら、あんまりよくなかったのかなという気もした…。
『どんな気持ち?』
『だからあんまりよくない気持ち…。』
『せぇやなぁ…。』
保科の役者っぽい感じのオオサカは
『いやなら調べて…。』
と言った。
さて、ミナ役の声優は誰だったろうか…。
『混乱してるんとちゃうの?』
保科の役者っぽい声はさらにとうた…。
『少しばかりの混乱はある…。』
僕は正直に自分の心情を吐露した。
『なぁる…。でも、わいに言われても、なぁにも力になれまへんで…。』
保科っぽい声は言った。
『ち。まぁ、保科っぽい声とは信頼関係ができてないからしょうがないかもな…。』
『せやん。』
『せやな…。』
『でも、スーファミをさがさなあかんのとちゃうん?』
『うーむ…。』
『力んでもでるのはうんこだけやん?』
『あぁ。映画でも言ってたな…。』
『自分…うんこしてるん?』
『さっきはしたが今はちがう。』
『その答えは満点や。せやけど…。』
『…。』
『いつまで、面白枠にとらわれてるん?スーファミの件もそうやで…?』
時刻が15:50になった…。
そろそろ、ゼノブレイドをやった方がいいだろうか…。
『勝手にしぃや…。』
保科っぽい声が言った…。
僕は、どうしようかと思った…。
『自分…正解なんて求めてるんの?』
保科っぽい声はさらに言った…。
『とぼけても無駄やで…。』
僕は…。
『そうや。自分に不利になるような情報はむしろ言わないっちゅうこっちゃ…。そないな日々ばかりやったんやないの?』
保科は言った。というか言ってきた。
すがちゃんは楽しそうだった…。

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16時9分のメールだ…。

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『今日は、ミナ役の瀬戸さんの誕生日らしいぜ?』
『河西さんは?』
『どうも…。』
『めさめさ、『猫勇者』の影響でしょ?』
『『保科の休日』は特にぃ!』
『考えすぎやん?』
『そうかなぁ…。』
『27の役を32の声優が、まぁ当時は31とかか…。』
『『猫勇者』って、休載中っていうか…。うーん、なんで、厳しいんだろ?うちの編集。』
『まぁ、でも、投稿自体はできてるんだからいいんじゃね?』
『でも、『エンド』は決めとくべきじゃない?』
『○○できたらとか○○するまでとか。』
『永遠に続く『猫勇者』は無理やない?』
『『怪獣8号』って、ちょっと気持ち悪い作品かもしれない。』
『そんな気持ち悪い絵でも書けるのは才能やで。自分…。』
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