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本編◆魔女を倒して生存するぞ!
6◆継母は苛つく
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ロメーヌは苛ついていた。
兄弟を虐待したいのに、まったく上手くいかないからだ。
一緒に食事をしようと誘ってもオヤツに誘っても【お腹空いてないからお断りbyダンテ、セディ】と毎回置き手紙を用意して、兄弟はどこかに隠れてしまう。
最初は置き手紙なんてなかったのにとロメーヌは舌打ちした。
せっかく毒を入手しても、毎回無駄になってしまう。
「なんて小賢しいのかしら」
毒を飲食に盛れないなら、兄弟の部屋に毒を塗りたくってやると、机や椅子やベッド…果ては壁も床も毒を塗ったのだ。
これで兄弟は苦しむはず!
しかし、兄弟が苦しむというロメーヌにとっての嬉しい情報は何日経ってもなかった。
代わりに庭で優雅にお茶を飲んでいたら、何もない空から毒入りの水がパシャァッ!と降ってきて、びしょ濡れな上に毒で肌がかぶれてしまった。
「私の美しい肌が!?」
ならばと、兄弟のベッドに大量の針を仕込んでやるロメーヌ。
針に刺されて泣き喚けと思っていたが、やはり何にも起きなかった。
代わりに、ロメーヌのお気に入りドレスが針まみれになっていてロメーヌは悲鳴をあげる。
「私の最高級ドレスが!?」
こうなったらとロメーヌは、精神ダメージを狙って不吉な花言葉トップ5の花を揃えて兄弟の部屋に飾ってみた。
だが、ロメーヌが翌朝起きたらロメーヌのベッドにその花がぶち撒けられていた。
………しかも、臭い草花までついでのようにぶち撒けられている。
「くっさ!?」
最近のことでイライラとしているロメーヌは、かなり理性をなくしている。
使用人には何も気づかないように魔法をかけて、虐待内容をもっと酷いものにしようと考えたのだ。
だが、兄弟は相変わらず姿を見せない。
ロメーヌは怒りのあまり、兄弟の部屋をありとあらゆる呪いのアイテムでいっぱいにしてやった。
「私を怒らせたことを後悔させてやるわ!」
しかし、翌朝にはロメーヌのベッドの周りを大量の呪いアイテムが山を作っていた。
「殺す殺す殺す!!」
怒りがついにMAXになってしまったロメーヌは、虐待してから兄弟を殺すのをやめて、今すぐ殺してやると殺意に燃えているのだった。
兄弟を虐待したいのに、まったく上手くいかないからだ。
一緒に食事をしようと誘ってもオヤツに誘っても【お腹空いてないからお断りbyダンテ、セディ】と毎回置き手紙を用意して、兄弟はどこかに隠れてしまう。
最初は置き手紙なんてなかったのにとロメーヌは舌打ちした。
せっかく毒を入手しても、毎回無駄になってしまう。
「なんて小賢しいのかしら」
毒を飲食に盛れないなら、兄弟の部屋に毒を塗りたくってやると、机や椅子やベッド…果ては壁も床も毒を塗ったのだ。
これで兄弟は苦しむはず!
しかし、兄弟が苦しむというロメーヌにとっての嬉しい情報は何日経ってもなかった。
代わりに庭で優雅にお茶を飲んでいたら、何もない空から毒入りの水がパシャァッ!と降ってきて、びしょ濡れな上に毒で肌がかぶれてしまった。
「私の美しい肌が!?」
ならばと、兄弟のベッドに大量の針を仕込んでやるロメーヌ。
針に刺されて泣き喚けと思っていたが、やはり何にも起きなかった。
代わりに、ロメーヌのお気に入りドレスが針まみれになっていてロメーヌは悲鳴をあげる。
「私の最高級ドレスが!?」
こうなったらとロメーヌは、精神ダメージを狙って不吉な花言葉トップ5の花を揃えて兄弟の部屋に飾ってみた。
だが、ロメーヌが翌朝起きたらロメーヌのベッドにその花がぶち撒けられていた。
………しかも、臭い草花までついでのようにぶち撒けられている。
「くっさ!?」
最近のことでイライラとしているロメーヌは、かなり理性をなくしている。
使用人には何も気づかないように魔法をかけて、虐待内容をもっと酷いものにしようと考えたのだ。
だが、兄弟は相変わらず姿を見せない。
ロメーヌは怒りのあまり、兄弟の部屋をありとあらゆる呪いのアイテムでいっぱいにしてやった。
「私を怒らせたことを後悔させてやるわ!」
しかし、翌朝にはロメーヌのベッドの周りを大量の呪いアイテムが山を作っていた。
「殺す殺す殺す!!」
怒りがついにMAXになってしまったロメーヌは、虐待してから兄弟を殺すのをやめて、今すぐ殺してやると殺意に燃えているのだった。
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