女畜の町

竹丈岳

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強盗にあった場合

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 椎名さくらと椎名みこと。二人は姉と妹である。誰とも知らない男の間に生まれた二人の娘のほかに、まだ沢山の血のつながった子供もいたが、家族と呼べる間柄は、この二人だけだった。

 彼女たちの生活は苦しいものの、食事は男たちが恵んでくれる。とはいっても、善意からのものではなく、オナホの管理と同じことであった。

 この町では、一度の中だしでいくらでも恵んでくれる。だから、女といえども生きていくことができた。

 ただ、それすらも奪う男もいる。

「お姉ちゃんの料理はとっても上手だね。必要な材料があったら買ってくるよ」
「ありがとう。でも、大丈夫だよ」

 仲睦まじく見えるこの光景であるが、二人とも幼児のうちに中だしを経験している。

 ガチャリと玄関の音がなり、二人は背筋を凍らせた。といっても、チェーンがかかっているため、中に入ってくることはないのだが。

 なんてことはなく、巨大なカッターが鎖を切ると、男がぞろぞろと入ってきて、金目の物を盗んでいくのであった。

「やめてください!! お願いします!! もっていかないでください!!」

 縋りつく二人をよそに、次々に玄関から運んで出ていく。

 今まで、あった家具もすべて持っていかれると、寂しくなった部屋の中で泣き崩れる二人を、今度も何も言わずに犯すのだ。

 床にこすりつけられ、深く子宮を抉られ、抵抗して身をよじるほどに奥の奥へと迎え入れてしまう。

 最初は締まりの良かったはずのアナルも、今ではぽっかりと開いたままになってしまった。

「うぐっ……。なんでこんなめに……」

「そらお前が女だからだよ。はあー、アナルから子宮えぐるの気持ちいいわー」

 痛みには慣れているものの、心の傷が癒えるわけでもない。

 レイプは夜まで続き、緩くなった締まりを取り戻すため、何度も腹を殴打される。

 16歳と12歳でも容赦が無く、吐いたゲロまでもが気持ちいい喉の奥まで犯される。

「どろどろと喉のざらざらが気持ちいいんだよねー」

 射精の瞬間、獣のように寄生を上げながら、顔面を猿のように殴打される。

 解放された支配欲が、絶頂を高ぶらせ、より快感を求めての行為だった。

「あー出しすぎてちんこが痛いわー」
「頭痛がなければもっとやれるのに」

 そういって男たちは、まるで、一仕事終えたかのように爽やかそうに体を伸ばし、コンビニに酒を買いに行くのであった。

「お姉ちゃん……。おなかすいた……」

「うん……。ごはんもらいにいこっか……」

 こうしてまた、二人は犯されに行くのであった。
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