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15、スパダリ
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朝、起きて隣に亮がいた。起きようと思ったら動けない。
「り、亮…起きてよ」
「んぅ…」
(抱き枕になってしまった…どうしよ)
「二度寝してもいいか…どうせ今日も休みだし」
そう言って二度寝した。目が覚めると、亮が目の前にいた。
「んぅ…亮だ、おはよ」
「おはよう、寝起き可愛いね」
ボーッとしていると、寝癖を直すように頭を撫でられる。
顔を洗ってきて、リビングにいくと朝食が用意してあった。
「雪、おいで」
「うん」
「やっと,起きたのね」
「亮くん、ずっと待っててくれたんだよ~」
「雪はいい友達ができたな」
皆んな亮を褒めたてる。亮はまんざらでもなさそうな顔をした。
「亮くんはスパダリになりそう」
「スパダリ?」
「スーパーダーリンだよ」
「亮が?スーパーダーリン?」
妹は色々な言葉をしってるんだなぁ…と感心していると亮が俺のほっぺについていたご飯粒をとってくれた。
「ん、ありがとう」
「雪ってばいつも、くっついてるよね。まさか、わざと?とってほしくて?」
「な訳ないでしょ!なんかいつも、ついてるんだよね」
すると、いきなり母さんと妹の舞がキャーキャー言い始めた。
「見た?お母さん!もうデキてるよね完全に!」
「雪も心を許しているわ!だって慎二くん以外泊めたこともないし、亮くんイケメンだから目が癒されるわ~!スパダリ攻め最高!」
まぁ、これは日常茶飯事だ。だが、亮はビックリしている。
「ご馳走様でした」
「亮くん、もうちょっとうちにいる?お昼も食べてきなよ」
「いいんですか?」
「もちろん!」
俺は亮と部屋に戻った。俺は宿題をして、亮は漫画を読んでいる。
すると、亮がいきなり抱きついてきた。
「暑いよ~、離れて」
「友達とこんなにずっと一緒なんていいね」
ニコッと笑う亮に俺は仕方なく、くっついたままでいた。
「そう?なんか飽きない?俺と一緒なんて」
「楽しいよ、雪は喋ってても見てても飽きないよ」
「本当?俺も、こんなに友達といて楽しかったの久しぶり」
「本当?西山よりも?」
なんだか亮が最近、ことあるごとに慎二と自分を比べて困ってしまう。
(どっちも好きなのに…)
「それは…どっちも楽しいよ」
「そう?俺は他の奴より雪といるのが1番楽しいよ」
「俺も、亮といると凄く楽だし…安心できるし、楽しいよ」
「じゃあ!」
期待したような眼差しを向けてくる亮。今言ったことは間違いない。
でも、やっぱりどっちも楽しい。
「でも、片方は選べないや…慎二ともゲームの話とか、アニメの話とかできるし楽しいんだね」
「それなら…諦めるけどさ」
「フフ、慎二は今は恋人だから、友達としてだと亮が1番だよ」
「雪~!俺もだよ」
ほっぺをすりすりしてくる。亮は距離が近くて、驚いてしまう。
(慎二しか友達がいなかったから、普通の距離が分からないなぁ…)
「んっ、くすぐったいよ」
「フフフ!くすぐってやる」
ベッドに押し倒されて脇腹をくすぐられる。
「アハハ!ちょ、フフ!あっ!そこ!」
「ん~?ここか?」
「アハハハ!無理!そこ無理だから!亮ってば!フフフ」
亮は俺を見ると、固まってしまった。顔が赤くなっている。
「り、亮?」
「ご、ごめん!頭冷やしてくる!」
「え?」
ドアから出て行った亮を追いかける。
「亮?ごめん、なんか怒らせちゃった?」
「え?!いや、全然!」
亮が振り向くと鼻血が出ていた。
「あ、鼻血!大変!大丈夫?」
「うわ、本当だ」
「上向いちゃダメだよ」
俺は急いでティッシュを持ってきた。
「大丈夫?」
「う、うん…」
俺が顔を覗くと、亮は顔を赤くした。
「亮、顔赤いね…熱ないよね?」
「大丈夫!大丈夫だから!」
「本当?心配だなぁ」
「あのさ…雪」
亮が俺に顎クイをしてきた。
「り、亮?」
「雪がエロすぎて鼻血が出たの。責任とってくれる?」
「え、エロすぎ?何が?」
亮はよく変な言動をする。たまに、正気か?って疑うくらい。
「亮…」
「雪…」
「暑さでやられたんだね」
その後、鼻血も止まりお昼ご飯も食べ、俺は亮を家まで送ってあげたのだった。
「り、亮…起きてよ」
「んぅ…」
(抱き枕になってしまった…どうしよ)
「二度寝してもいいか…どうせ今日も休みだし」
そう言って二度寝した。目が覚めると、亮が目の前にいた。
「んぅ…亮だ、おはよ」
「おはよう、寝起き可愛いね」
ボーッとしていると、寝癖を直すように頭を撫でられる。
顔を洗ってきて、リビングにいくと朝食が用意してあった。
「雪、おいで」
「うん」
「やっと,起きたのね」
「亮くん、ずっと待っててくれたんだよ~」
「雪はいい友達ができたな」
皆んな亮を褒めたてる。亮はまんざらでもなさそうな顔をした。
「亮くんはスパダリになりそう」
「スパダリ?」
「スーパーダーリンだよ」
「亮が?スーパーダーリン?」
妹は色々な言葉をしってるんだなぁ…と感心していると亮が俺のほっぺについていたご飯粒をとってくれた。
「ん、ありがとう」
「雪ってばいつも、くっついてるよね。まさか、わざと?とってほしくて?」
「な訳ないでしょ!なんかいつも、ついてるんだよね」
すると、いきなり母さんと妹の舞がキャーキャー言い始めた。
「見た?お母さん!もうデキてるよね完全に!」
「雪も心を許しているわ!だって慎二くん以外泊めたこともないし、亮くんイケメンだから目が癒されるわ~!スパダリ攻め最高!」
まぁ、これは日常茶飯事だ。だが、亮はビックリしている。
「ご馳走様でした」
「亮くん、もうちょっとうちにいる?お昼も食べてきなよ」
「いいんですか?」
「もちろん!」
俺は亮と部屋に戻った。俺は宿題をして、亮は漫画を読んでいる。
すると、亮がいきなり抱きついてきた。
「暑いよ~、離れて」
「友達とこんなにずっと一緒なんていいね」
ニコッと笑う亮に俺は仕方なく、くっついたままでいた。
「そう?なんか飽きない?俺と一緒なんて」
「楽しいよ、雪は喋ってても見てても飽きないよ」
「本当?俺も、こんなに友達といて楽しかったの久しぶり」
「本当?西山よりも?」
なんだか亮が最近、ことあるごとに慎二と自分を比べて困ってしまう。
(どっちも好きなのに…)
「それは…どっちも楽しいよ」
「そう?俺は他の奴より雪といるのが1番楽しいよ」
「俺も、亮といると凄く楽だし…安心できるし、楽しいよ」
「じゃあ!」
期待したような眼差しを向けてくる亮。今言ったことは間違いない。
でも、やっぱりどっちも楽しい。
「でも、片方は選べないや…慎二ともゲームの話とか、アニメの話とかできるし楽しいんだね」
「それなら…諦めるけどさ」
「フフ、慎二は今は恋人だから、友達としてだと亮が1番だよ」
「雪~!俺もだよ」
ほっぺをすりすりしてくる。亮は距離が近くて、驚いてしまう。
(慎二しか友達がいなかったから、普通の距離が分からないなぁ…)
「んっ、くすぐったいよ」
「フフフ!くすぐってやる」
ベッドに押し倒されて脇腹をくすぐられる。
「アハハ!ちょ、フフ!あっ!そこ!」
「ん~?ここか?」
「アハハハ!無理!そこ無理だから!亮ってば!フフフ」
亮は俺を見ると、固まってしまった。顔が赤くなっている。
「り、亮?」
「ご、ごめん!頭冷やしてくる!」
「え?」
ドアから出て行った亮を追いかける。
「亮?ごめん、なんか怒らせちゃった?」
「え?!いや、全然!」
亮が振り向くと鼻血が出ていた。
「あ、鼻血!大変!大丈夫?」
「うわ、本当だ」
「上向いちゃダメだよ」
俺は急いでティッシュを持ってきた。
「大丈夫?」
「う、うん…」
俺が顔を覗くと、亮は顔を赤くした。
「亮、顔赤いね…熱ないよね?」
「大丈夫!大丈夫だから!」
「本当?心配だなぁ」
「あのさ…雪」
亮が俺に顎クイをしてきた。
「り、亮?」
「雪がエロすぎて鼻血が出たの。責任とってくれる?」
「え、エロすぎ?何が?」
亮はよく変な言動をする。たまに、正気か?って疑うくらい。
「亮…」
「雪…」
「暑さでやられたんだね」
その後、鼻血も止まりお昼ご飯も食べ、俺は亮を家まで送ってあげたのだった。
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