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第3章 王都ラーメン編
04.王都到着
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さて、アガリさんと王都を目指して移動中。
山道を歩いていると、どうやら、この道の一番高い所まできたようだ。
そこを登り切ると、奥の方に王都が見えた。大きいな。
なかなか見晴らしがいいので、ここで昼食を取ることに。
アガリさんが昼食を作ってくれている。かまどなどの準備は、もちろん手伝った。
作っているところをみて衝撃をうけた。
大量の白いつぶつぶを茶筒(のようなもの)に入れ水で何度かすすぎ、蓋を閉めて火の中に置いた。
まさか、それは・・・何も言わずに、ゴクリと唾をのむ。
しばらくして、茶筒の蓋が吹きこぼれで外れそうになったところに、石をのっけていた。吹きこぼれが落ち着くと、火が弱いところに茶筒を移動させていた。
さらにちょっとして、鍋つかみのようなグローブをはめて、茶筒を火から取り出し蓋を開けた。
こ、この、ちょっと黄色が混じってるけども白いこいつは・・・あれだろ、あれしかないだろ。
そして、アガリさんは昨日の戦闘でも活躍していた中華鍋に、野菜と肉を細かく切って入れてシャカシャカ炒めている。
ある程度炒め終わったようで、卵を入れて、先ほどの茶筒の中身を入れ、またシャカシャカ炒め始めた。
瓶を開けて、何か液体をふりかける。仕上げのようだ。
こ、これは・・・チャ・・・いやまて。まだだ、まだわからんぞ。似てるけど全然、違うっていうパターンもある。
落ち着け、おれ。
俺は、半端じゃないぐらい動揺していた。
「できましたよ!さぁ、どうぞ。この料理も私のラーメン店で出す予定です」
金属製の食器に大盛りの食べ物。スプーンが添えられてる。
食べる前から、よだれが口の中に広がる。
見ただけでわかる。これは絶対アレだ。
もうかれこれ4年以上も口にしてなかったアレだ。
一口食べる。
ポロリと涙。
「チャーハンうめぇーーーーーーーーーーー」
絶叫に近い声が出ていた。
その後はよく覚えてないが、泣きながら食べていたそうだ。
おかわりもしたのを覚えてる。
「そ、そんなに喜んでもらえるとは思いませんでした。この料理ご存知だったのですね。もしや、この辺では有名な食べ物なのですか?」
「い、いえ、昔旅の途中で、食べたことがありまして・・・それで知っていただけです」
さらっと嘘をつく。
「そうだったのですね。今食べていただいたチャーハンは大昔の勇者様が残したという勇者料理の原書『きょうの晩ご飯』の第3章2節に出てくる食べ物で、そこに記された材料の特徴を持った食材を私の一族代々が探して歩き、記された古の調理方法を復元し、数代をへて私の代でやっと再現したものです。まさか、私の一族以外にも第3章の料理を研究している人がいたとは・・・どうでしたか、私のチャーハンと、タケシさんが食べたというチャーハンどちらが美味しかったですか!?どっちですか!」
すげぇー饒舌に喋って、すげー聞いてくる・・・
「あ、アガリさんのチャーハンのが美味しかったです。」
「すみません、取り乱しました。第3章に置いては、どうしても一族で取り組んでいたものなので、譲れないものがありまして・・・」
しかし、きょうの晩ご飯か・・・ネーミングセンスが・・・
だが、ないすー勇者ないすー。お前のおかげで、今チャーハン食えたよ。本当にありがとう。
「素晴らしい料理です。お店できたら食べに行きますね!」
「ありがとうございます!ぜひ、お願いします!」
「そういえば、この白いつぶつぶは(コメだろうなぁ)なんていう食材ですか?」
「あぁ、これは勇者米です。この辺ではあまり食べられていませんが、隣の国ではポピュラーな食べ物です」
コメきたー。ネーミングセンスが・・・
「これは、王都でも買うことができますか?」
「そうですね、市場とかに行けば、取り扱ってる商人がいると思いますよ。私もそこから仕入れる予定です」
「あ、あと、最後の方にかけた瓶の調味料はなんですか?」
「よく見てますね。あれは、ソーイソースというものです。醤油ラーメンというラーメンの味の決め手となるものです」
ソ、ソーイソース・・・醤油でいいじゃん・・・
「ソーイソースも、市場で買えますか?」
「ソーイソースは、調味料をあつかっている店であれば、どこでも買えると思います」
「ありがとうございます!王都にいったら、市場を回って見たいと思います」
そうか・・・
冒険者御用達の道具屋で、調味料セットを買っていたのが失敗だった。
市場を見て回ればよかった・・・ルルドさんの露店、そういや行かずじまいだったな。
流石にもう別の街に移動している頃だろう。
いやぁ、しかしうまかった。
その後、特に問題も起きずに、夕食になった。
辛めのチャーハンで、絶品だった。
しばらく、チャーハンを食べ続ける旅が続き、そしてようやく王都についた。
正直チャーハンは、もういいやってなりました。最初の感動は、ちゃんと覚えてます。
そういえば、今更だけど、ここって王国なんですって。あと、ここに王様いるんですって。そして、さらに今更続きだが、イズミール王国というそうだ。
そういえば、カルディアが言ってたような・・・いや、あいつ言ってなかったな。
ここの王族は、代々火属性の魔術に長けた一族だそうだ。なんでも、杖も魔石もなく、火属性の魔術を使うことができるそうだ。
たぶん、それ魔法なんじゃねーか?
とりあえず、王都に入ろう。入場門は、長蛇の列。
そうですよね。王都ですもんね。
2時間ぐらいまって、ようやく俺らの番がきた。
水晶を触って、俺は冒険者と、アガリさんは料理人かつ、ここで開業予定ですと伝えるとすんなり入れた。いいのか、そんなんで。水晶がなんだかわからないが、王都なのに。セキュリティあまくないかい?
門を潜り、門前の広場にすすむ。
あぁ、すごい。めちゃめちゃ広い。
そして、建物がいっぱいある。冒険者ギルドは、門の側が定位置らしくすぐ見つかった。アガリさんは、商業ギルドにいって転籍と開業登録、そして店舗候補をさがすという。
ここで、お別れとなった。
また近いうちに会いましょうと約束して別れた。なにせ味噌ラーメンをまだ食べてないからな。開業準備手伝わせてくださいと懇願しておいたので、動きがあれば連絡がくるだろう。
お互いのギルドに言伝で対応することにしておいた。
さて、まずは宿を探そう。どこがいいかな。
そして、宿を見つけたら、激戦区へ直行だ!
山道を歩いていると、どうやら、この道の一番高い所まできたようだ。
そこを登り切ると、奥の方に王都が見えた。大きいな。
なかなか見晴らしがいいので、ここで昼食を取ることに。
アガリさんが昼食を作ってくれている。かまどなどの準備は、もちろん手伝った。
作っているところをみて衝撃をうけた。
大量の白いつぶつぶを茶筒(のようなもの)に入れ水で何度かすすぎ、蓋を閉めて火の中に置いた。
まさか、それは・・・何も言わずに、ゴクリと唾をのむ。
しばらくして、茶筒の蓋が吹きこぼれで外れそうになったところに、石をのっけていた。吹きこぼれが落ち着くと、火が弱いところに茶筒を移動させていた。
さらにちょっとして、鍋つかみのようなグローブをはめて、茶筒を火から取り出し蓋を開けた。
こ、この、ちょっと黄色が混じってるけども白いこいつは・・・あれだろ、あれしかないだろ。
そして、アガリさんは昨日の戦闘でも活躍していた中華鍋に、野菜と肉を細かく切って入れてシャカシャカ炒めている。
ある程度炒め終わったようで、卵を入れて、先ほどの茶筒の中身を入れ、またシャカシャカ炒め始めた。
瓶を開けて、何か液体をふりかける。仕上げのようだ。
こ、これは・・・チャ・・・いやまて。まだだ、まだわからんぞ。似てるけど全然、違うっていうパターンもある。
落ち着け、おれ。
俺は、半端じゃないぐらい動揺していた。
「できましたよ!さぁ、どうぞ。この料理も私のラーメン店で出す予定です」
金属製の食器に大盛りの食べ物。スプーンが添えられてる。
食べる前から、よだれが口の中に広がる。
見ただけでわかる。これは絶対アレだ。
もうかれこれ4年以上も口にしてなかったアレだ。
一口食べる。
ポロリと涙。
「チャーハンうめぇーーーーーーーーーーー」
絶叫に近い声が出ていた。
その後はよく覚えてないが、泣きながら食べていたそうだ。
おかわりもしたのを覚えてる。
「そ、そんなに喜んでもらえるとは思いませんでした。この料理ご存知だったのですね。もしや、この辺では有名な食べ物なのですか?」
「い、いえ、昔旅の途中で、食べたことがありまして・・・それで知っていただけです」
さらっと嘘をつく。
「そうだったのですね。今食べていただいたチャーハンは大昔の勇者様が残したという勇者料理の原書『きょうの晩ご飯』の第3章2節に出てくる食べ物で、そこに記された材料の特徴を持った食材を私の一族代々が探して歩き、記された古の調理方法を復元し、数代をへて私の代でやっと再現したものです。まさか、私の一族以外にも第3章の料理を研究している人がいたとは・・・どうでしたか、私のチャーハンと、タケシさんが食べたというチャーハンどちらが美味しかったですか!?どっちですか!」
すげぇー饒舌に喋って、すげー聞いてくる・・・
「あ、アガリさんのチャーハンのが美味しかったです。」
「すみません、取り乱しました。第3章に置いては、どうしても一族で取り組んでいたものなので、譲れないものがありまして・・・」
しかし、きょうの晩ご飯か・・・ネーミングセンスが・・・
だが、ないすー勇者ないすー。お前のおかげで、今チャーハン食えたよ。本当にありがとう。
「素晴らしい料理です。お店できたら食べに行きますね!」
「ありがとうございます!ぜひ、お願いします!」
「そういえば、この白いつぶつぶは(コメだろうなぁ)なんていう食材ですか?」
「あぁ、これは勇者米です。この辺ではあまり食べられていませんが、隣の国ではポピュラーな食べ物です」
コメきたー。ネーミングセンスが・・・
「これは、王都でも買うことができますか?」
「そうですね、市場とかに行けば、取り扱ってる商人がいると思いますよ。私もそこから仕入れる予定です」
「あ、あと、最後の方にかけた瓶の調味料はなんですか?」
「よく見てますね。あれは、ソーイソースというものです。醤油ラーメンというラーメンの味の決め手となるものです」
ソ、ソーイソース・・・醤油でいいじゃん・・・
「ソーイソースも、市場で買えますか?」
「ソーイソースは、調味料をあつかっている店であれば、どこでも買えると思います」
「ありがとうございます!王都にいったら、市場を回って見たいと思います」
そうか・・・
冒険者御用達の道具屋で、調味料セットを買っていたのが失敗だった。
市場を見て回ればよかった・・・ルルドさんの露店、そういや行かずじまいだったな。
流石にもう別の街に移動している頃だろう。
いやぁ、しかしうまかった。
その後、特に問題も起きずに、夕食になった。
辛めのチャーハンで、絶品だった。
しばらく、チャーハンを食べ続ける旅が続き、そしてようやく王都についた。
正直チャーハンは、もういいやってなりました。最初の感動は、ちゃんと覚えてます。
そういえば、今更だけど、ここって王国なんですって。あと、ここに王様いるんですって。そして、さらに今更続きだが、イズミール王国というそうだ。
そういえば、カルディアが言ってたような・・・いや、あいつ言ってなかったな。
ここの王族は、代々火属性の魔術に長けた一族だそうだ。なんでも、杖も魔石もなく、火属性の魔術を使うことができるそうだ。
たぶん、それ魔法なんじゃねーか?
とりあえず、王都に入ろう。入場門は、長蛇の列。
そうですよね。王都ですもんね。
2時間ぐらいまって、ようやく俺らの番がきた。
水晶を触って、俺は冒険者と、アガリさんは料理人かつ、ここで開業予定ですと伝えるとすんなり入れた。いいのか、そんなんで。水晶がなんだかわからないが、王都なのに。セキュリティあまくないかい?
門を潜り、門前の広場にすすむ。
あぁ、すごい。めちゃめちゃ広い。
そして、建物がいっぱいある。冒険者ギルドは、門の側が定位置らしくすぐ見つかった。アガリさんは、商業ギルドにいって転籍と開業登録、そして店舗候補をさがすという。
ここで、お別れとなった。
また近いうちに会いましょうと約束して別れた。なにせ味噌ラーメンをまだ食べてないからな。開業準備手伝わせてくださいと懇願しておいたので、動きがあれば連絡がくるだろう。
お互いのギルドに言伝で対応することにしておいた。
さて、まずは宿を探そう。どこがいいかな。
そして、宿を見つけたら、激戦区へ直行だ!
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