5 / 51
【R-18】甘々な元カレの始まり③あいして? 4月16日
しおりを挟む
ちゅくっちゅくっ、れろっれろっ
「っん、んんっ」
そうたは杏梨の乳首を舐めていた。
思わず声を出しそうになるが必死に押し殺す。
あんまり、自分をさらけ出すのはこわい。自分がコントロールできない自分でなくなってしまいそうでこわかった。
ちろっちろっ
そうたがおっぱいを凝視して、乳首を眺めている。
恥ずかしい。あんまり見ないで。
「杏梨のおっぱい、やっぱりめっちゃ可愛い。ずっと舐めてたい。」
「っん、うそ…でしょ?」
「本当だよ、だって、気持ちよくなると出てくるとかめっちゃ可愛い。何よりそれを恥ずかしがってる杏梨が可愛い!ほんとに!」
「…彼氏はこれみたとき、残念そうにしてて、あんまりさわってもくれなかったよ?」
「この良さがわかんないなんて、もったいなさすぎるわ。んじゃ、その分俺が杏梨のおっぱいを愛でてあげるね」
愛でるという言葉が恥ずかしくて杏梨は顔を横にそらした。
陥没乳頭がコンプレックスなのは昔からだ。
そうたと付き合ってたときも、ひどいときは腕で胸をガートしていた。
でも、今日は…そうたの好きにしていいよ
杏梨は腕を完全に下ろして、そうたに身を任せた。
嫌なこと忘れるまで、うんと可愛がって
杏梨の思いがわかったかのようにそうたは
乳首への愛撫をより一層激しいものにしてきた。
乳輪を手でなぞり、隠れた乳首をくりくりと指で刺激する。
舌は吸うように乳首を刺激し、その合間に舌先で乳首をちゅんちゅんとなでる。
ちゅるっじゅる、ちゅぅ、ちゅぅ…
「んっ…はぁ、んっくぅん…」
絶え間なく舐め続け刺激を与えていると、乳首が勃起して突出してきた。
でてきた乳首をくりくりと手でいじられる。
「杏梨の可愛い乳首がたったよ。おっぱい気持ちいい?杏梨ちゃん」
「っんっぁん、そんなにずっと…しないで」
流石に長くない?もぉ気持ちよくて恥ずかしいよ。
そうたは容赦なく両腕でこりこりといじり続ける。
「なんで?こんなに固くなって、気持ち良さそうなのに」
「可愛いよ」
恥ずかしいこと言わないで。
こりっこりっこりっこりっ、ちゅっれろれろれろ
「っんやぁあん、っぁん、ぁん、ふぅ、やぁぁ」
快感が押し寄せて、何も考えられなくなってきた。声も押さえられない。
恥ずかしい、もぉ、やぁ、おっぱい気持ちいいっ。
杏梨は心の中でも喘いできた。
本当はしてほしいから、腕はそうたの邪魔をしないように、置いたままだ。
でも、腰はそうたの動きにつられて動いてしまう。
あぁん、やぁん、ぁぁ、ぅん、ああん…
どれくらい時間、我慢しただろうか。
正直、おねだりなんて恥ずかしいとずっと思っていた。
男の人が我慢できなくなって言い出すのを勝負のように待っていた。
でも、もぅ我慢できないっ
クリトリスが触って欲しくてじんじんする。
杏梨の乳首はぷっくりと突出し、唾液まみれでべとべとになってきた。
「…そうた、もぉ…、いいから、下…脱がして?」
息が上がって、声を出すのも苦しい。
その間も腰がうずうずして動いてしまう。
「わかった」
そうたはにっこりと頷いて、タイトスカートのチャックをおろしてくれる。スカートを脱ぐと、ストッキングの中で黒と赤のTバックが陰部に食い込んでいるのが感覚でわかった。しかもかなり濡れたのか蒸れている感じがする。
やばい、これ触られたら恥ずかしすぎる。
「杏梨、この下着えっちだね。破っちゃいそうだから、自分で脱いでもらってもいいかな?」
そうたの言葉にほっとした。杏梨はいそいそとストッキングとTバックを脱いだ。脱いだ瞬間陰部からパンツに糸が引いた。そうたにみられてないといいけど。
畳んで、邪魔にならないところに置く。
杏梨は何も言わずに、仰向けに横になり、少し膝を曲げた状態で、脚を広げた。
こんな格好自分からするなんて…恥ずかしい。
でも、恥ずかしい私を見て、そうた。
明らかに湿り気を帯びた秘部がそうたにはみえているだろう。
そうたの視線を股間に感じた。
そうたの方をじっと見つめる。
全部忘れさせて気持ちよくしてほしいの。
「そうた、あいして?」
あいしてほしいの。
そうたはそっと近づき、腕で杏梨の脚を押し開きながら股の間に顔を埋めてきた。
そうたの舌で少し触れただけで、快感が走って杏梨の身体はびくんと跳ね、思わず、ぁあんっと声を出してしまった。
じんじんとするクリトリスはそうたが直接触る前から、勃起しているのが杏梨にはわかった。
股間に埋まったら顔は、杏梨のえっちな心を間近にじろじろとみられているようで興奮した。
そうたがクリトリスをくりくりと舐め回すと、その度に杏梨の足がそうたの顔をきゅっきゅっと挟んでしまう。
苦しいだろうと思いながらももっとして欲しくて、ねだってねだってとまらない。
ごめんね、そうた。でももっともっと、あいして
そうたは舐めて、吸って、つついて、ぐりぐりと押して、またでてきた愛液を吸っていた。
ずっと舐めてくれていた。
それが嬉しくて、もっと欲しくて、いつの間にか、杏梨の手はそうたの頭を押さえていた。
そうたは苦しそうだったが、それでも舌を入れ、指を動かし、舐め続けてくれた。
杏梨の声が部屋に大きく響いていた。
もう声を我慢するなんて気持ちはどこかに吹き飛んでいた。コントロールできない。
あんっあぁんやぁ、んんっぁん、ああ、やぁん
そこぉっやぁ、ぁん、かねださぁん、ぁあん
やぁん、ぁあ、やぁん
思わず、金田の名前がでてしまう。
本当にあいして欲しいのは金田だ。
ごめん、ごめんねそうた。もう何も考えられない。
そんな杏梨に構わず、そうたは執拗に責め続けてくれた。
じゅるっちゅっ、こりっこりっれろれろれろ
「あっぁんああやぁん、きもちぃい、やあぁー」
そうたの舌かクリトリスをいじり、指が陰部にいれられ、深いところをかき回し、きもち良いところを擦り上げた。
やばいところ、おかしくなっちゃうところ触ってる。
「あっあぁ、やぁん、やぁんやぁんあああん」
そうたはひたすら続ける。
「やぁあん、だめ、だめだめだめ、やぁぁあん、あああ」
気持ちよくて、快感がもうかえって辛くて、気持ちよくてそんな中で杏梨は絶頂に達した。
杏梨の身体はびくんと大きくて跳ね、その後ぴくんぴくんと痙攣した。
膣がきゅっきゅっと収縮している。
あっ気持ちよく、いっちゃった。眠い…。
そうたが身体を拭いてくれるのを感じる。温かな布団の感触、布団越しに誰かが身体を優しく撫でてくれている。
あったかい…。
そのまま杏梨は眠りに落ちた。
ぐっすり寝て、気持ちよく目が覚めたあと、そうたは嬉しい言葉をいってくれた。
ハンバーグを作ったら、美味しいと食べてくれた。
そうたの家から帰るとき、来たときとはまるで足の重さが違うことに気がついた。
そうたが癒してくれたんだ。ありがとう、そうた。
これが、杏梨がそうたに甘やかしてもらった最初の日だった。
「っん、んんっ」
そうたは杏梨の乳首を舐めていた。
思わず声を出しそうになるが必死に押し殺す。
あんまり、自分をさらけ出すのはこわい。自分がコントロールできない自分でなくなってしまいそうでこわかった。
ちろっちろっ
そうたがおっぱいを凝視して、乳首を眺めている。
恥ずかしい。あんまり見ないで。
「杏梨のおっぱい、やっぱりめっちゃ可愛い。ずっと舐めてたい。」
「っん、うそ…でしょ?」
「本当だよ、だって、気持ちよくなると出てくるとかめっちゃ可愛い。何よりそれを恥ずかしがってる杏梨が可愛い!ほんとに!」
「…彼氏はこれみたとき、残念そうにしてて、あんまりさわってもくれなかったよ?」
「この良さがわかんないなんて、もったいなさすぎるわ。んじゃ、その分俺が杏梨のおっぱいを愛でてあげるね」
愛でるという言葉が恥ずかしくて杏梨は顔を横にそらした。
陥没乳頭がコンプレックスなのは昔からだ。
そうたと付き合ってたときも、ひどいときは腕で胸をガートしていた。
でも、今日は…そうたの好きにしていいよ
杏梨は腕を完全に下ろして、そうたに身を任せた。
嫌なこと忘れるまで、うんと可愛がって
杏梨の思いがわかったかのようにそうたは
乳首への愛撫をより一層激しいものにしてきた。
乳輪を手でなぞり、隠れた乳首をくりくりと指で刺激する。
舌は吸うように乳首を刺激し、その合間に舌先で乳首をちゅんちゅんとなでる。
ちゅるっじゅる、ちゅぅ、ちゅぅ…
「んっ…はぁ、んっくぅん…」
絶え間なく舐め続け刺激を与えていると、乳首が勃起して突出してきた。
でてきた乳首をくりくりと手でいじられる。
「杏梨の可愛い乳首がたったよ。おっぱい気持ちいい?杏梨ちゃん」
「っんっぁん、そんなにずっと…しないで」
流石に長くない?もぉ気持ちよくて恥ずかしいよ。
そうたは容赦なく両腕でこりこりといじり続ける。
「なんで?こんなに固くなって、気持ち良さそうなのに」
「可愛いよ」
恥ずかしいこと言わないで。
こりっこりっこりっこりっ、ちゅっれろれろれろ
「っんやぁあん、っぁん、ぁん、ふぅ、やぁぁ」
快感が押し寄せて、何も考えられなくなってきた。声も押さえられない。
恥ずかしい、もぉ、やぁ、おっぱい気持ちいいっ。
杏梨は心の中でも喘いできた。
本当はしてほしいから、腕はそうたの邪魔をしないように、置いたままだ。
でも、腰はそうたの動きにつられて動いてしまう。
あぁん、やぁん、ぁぁ、ぅん、ああん…
どれくらい時間、我慢しただろうか。
正直、おねだりなんて恥ずかしいとずっと思っていた。
男の人が我慢できなくなって言い出すのを勝負のように待っていた。
でも、もぅ我慢できないっ
クリトリスが触って欲しくてじんじんする。
杏梨の乳首はぷっくりと突出し、唾液まみれでべとべとになってきた。
「…そうた、もぉ…、いいから、下…脱がして?」
息が上がって、声を出すのも苦しい。
その間も腰がうずうずして動いてしまう。
「わかった」
そうたはにっこりと頷いて、タイトスカートのチャックをおろしてくれる。スカートを脱ぐと、ストッキングの中で黒と赤のTバックが陰部に食い込んでいるのが感覚でわかった。しかもかなり濡れたのか蒸れている感じがする。
やばい、これ触られたら恥ずかしすぎる。
「杏梨、この下着えっちだね。破っちゃいそうだから、自分で脱いでもらってもいいかな?」
そうたの言葉にほっとした。杏梨はいそいそとストッキングとTバックを脱いだ。脱いだ瞬間陰部からパンツに糸が引いた。そうたにみられてないといいけど。
畳んで、邪魔にならないところに置く。
杏梨は何も言わずに、仰向けに横になり、少し膝を曲げた状態で、脚を広げた。
こんな格好自分からするなんて…恥ずかしい。
でも、恥ずかしい私を見て、そうた。
明らかに湿り気を帯びた秘部がそうたにはみえているだろう。
そうたの視線を股間に感じた。
そうたの方をじっと見つめる。
全部忘れさせて気持ちよくしてほしいの。
「そうた、あいして?」
あいしてほしいの。
そうたはそっと近づき、腕で杏梨の脚を押し開きながら股の間に顔を埋めてきた。
そうたの舌で少し触れただけで、快感が走って杏梨の身体はびくんと跳ね、思わず、ぁあんっと声を出してしまった。
じんじんとするクリトリスはそうたが直接触る前から、勃起しているのが杏梨にはわかった。
股間に埋まったら顔は、杏梨のえっちな心を間近にじろじろとみられているようで興奮した。
そうたがクリトリスをくりくりと舐め回すと、その度に杏梨の足がそうたの顔をきゅっきゅっと挟んでしまう。
苦しいだろうと思いながらももっとして欲しくて、ねだってねだってとまらない。
ごめんね、そうた。でももっともっと、あいして
そうたは舐めて、吸って、つついて、ぐりぐりと押して、またでてきた愛液を吸っていた。
ずっと舐めてくれていた。
それが嬉しくて、もっと欲しくて、いつの間にか、杏梨の手はそうたの頭を押さえていた。
そうたは苦しそうだったが、それでも舌を入れ、指を動かし、舐め続けてくれた。
杏梨の声が部屋に大きく響いていた。
もう声を我慢するなんて気持ちはどこかに吹き飛んでいた。コントロールできない。
あんっあぁんやぁ、んんっぁん、ああ、やぁん
そこぉっやぁ、ぁん、かねださぁん、ぁあん
やぁん、ぁあ、やぁん
思わず、金田の名前がでてしまう。
本当にあいして欲しいのは金田だ。
ごめん、ごめんねそうた。もう何も考えられない。
そんな杏梨に構わず、そうたは執拗に責め続けてくれた。
じゅるっちゅっ、こりっこりっれろれろれろ
「あっぁんああやぁん、きもちぃい、やあぁー」
そうたの舌かクリトリスをいじり、指が陰部にいれられ、深いところをかき回し、きもち良いところを擦り上げた。
やばいところ、おかしくなっちゃうところ触ってる。
「あっあぁ、やぁん、やぁんやぁんあああん」
そうたはひたすら続ける。
「やぁあん、だめ、だめだめだめ、やぁぁあん、あああ」
気持ちよくて、快感がもうかえって辛くて、気持ちよくてそんな中で杏梨は絶頂に達した。
杏梨の身体はびくんと大きくて跳ね、その後ぴくんぴくんと痙攣した。
膣がきゅっきゅっと収縮している。
あっ気持ちよく、いっちゃった。眠い…。
そうたが身体を拭いてくれるのを感じる。温かな布団の感触、布団越しに誰かが身体を優しく撫でてくれている。
あったかい…。
そのまま杏梨は眠りに落ちた。
ぐっすり寝て、気持ちよく目が覚めたあと、そうたは嬉しい言葉をいってくれた。
ハンバーグを作ったら、美味しいと食べてくれた。
そうたの家から帰るとき、来たときとはまるで足の重さが違うことに気がついた。
そうたが癒してくれたんだ。ありがとう、そうた。
これが、杏梨がそうたに甘やかしてもらった最初の日だった。
0
あなたにおすすめの小説
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました
しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、
「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。
――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。
試験会場を間違え、隣の建物で行われていた
特級厨師試験に合格してしまったのだ。
気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの
“超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。
一方、学院首席で一級魔法使いとなった
ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに――
「なんで料理で一番になってるのよ!?
あの女、魔法より料理の方が強くない!?」
すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、
天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。
そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、
少しずつ距離を縮めていく。
魔法で国を守る最強魔術師。
料理で国を救う特級厨師。
――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、
ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。
すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚!
笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。
「25歳OL、異世界で年上公爵の甘々保護対象に!? 〜女神ルミエール様の悪戯〜」
透子(とおるこ)
恋愛
25歳OL・佐神ミレイは、仕事も恋も完璧にこなす美人女子。しかし本当は、年上の男性に甘やかされたい願望を密かに抱いていた。
そんな彼女の前に現れたのは、気まぐれな女神ルミエール。理由も告げず、ミレイを異世界アルデリア王国の公爵家へ転移させる。そこには恐ろしく気難しいと評判の45歳独身公爵・アレクセイが待っていた。
最初は恐怖を覚えるミレイだったが、公爵の手厚い保護に触れ、次第に心を許す。やがて彼女は甘く溺愛される日々に――。
仕事も恋も頑張るOLが、異世界で年上公爵にゴロニャン♡ 甘くて胸キュンなラブストーリー、開幕!
---
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる