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4章 神の雷光と裏切りの花
76 味方の見方をどう変える?
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村へ戻った僕達四人。
今回の件を村に報告したら、無茶苦茶感謝された。
そして感謝の気持ちですと、村に伝わる宝剣を渡された。
見るからにボロっちい剣だったけれど、受け取らないのも角が立つ。
ここは元日本人らしく、お礼を言って貰っておくことにした。
ちなみに村には宝物庫と呼ばれる倉庫があって、色々な物が乱雑に積まれている。
そこから村人が適当にとってきた光景を僕は目撃していた。
出発を次の日と決め宿に戻ろうとしたら、僕はエリッタに引っ張られ村の作業場の裏に連れ込まれた。
「えっと、どうしたの?」
カツアゲ?
「リプリアの件だよ。
アタイは確かに実力は認めたけど、あれはヤバすぎる。
アンタとずいぶん親しいみたいだけど、この前会ったばっかりなんだよな?」
ああ、エリッタもだいぶ引いてたな。
「そうだよ。
この前、公園で始めて会ったんだ。」
まあ、嘘では無い。
「それにしてはオキスに対する態度が異常だ。
何なの、アレは?」
「ファンだって言ってたよ。」
これも確かに言われていたので嘘では無い。
「・・・。
オキス、アンタはいったい誰の味方になるつもりなんだ?」
「別にリプリアの味方をするつもりは。」
「そうじゃない。
聞いていることはそのことじゃ無い。」
エリッタは辛そうな顔を見せる。
「いいや、忘れてくれ。
アタイがとやかく言うことじゃなかった。」
エリッタはそれだけ言うと、僕を残して先に宿の方へ行ってしまった。
「オキス様、よろしいですか?」
気がつくと、目の前にリプリアが立っていた。
怖いよ。
「どうしたの?」
次から次へと。
「ペイストンの件です。
今回使い道があると判断し、死を偽装させていただきました。
つきましては事後報告になってしまいましたが、ご承認をいただければと。」
「なるほど、殺してなかったわけだね。
あの時は、だれも口を挟めない迫真の演技だったよ。
使い道というと、遺跡の封印解除に協力させるつもりなんだよね?」
「はい。
オキス様のご命令があったときにすぐ動けるように。」
色々先を読んで行動しているようだ。
有能すぎる。
「分かった、任せるよ。
ただし、今後村には迷惑をかけないようにして欲しい。」
「そのように手配します。」
「それと賢者の杖で遺跡の封印解除をする方法についてなんだけど。」
僕は封印解除について確認しておきたかった。
「封印に関してわたくしはそれほど詳しくはありません。
ブリゲアンから話は聞いていますので、わたくしの認識の範囲でお答えします。
遺跡には定期的に形を変える問いが浮かび上がる場所があるそうです。
その問いに答えを返すことで封印が解けると言われています。」
クイズか何かかな?
「問いに対する答えはキーデバイスと呼ばれるアイテムで導き出せるそうです。
しかし遙か昔に、何らかの事情で失われてしまいました。
一説によると、仕組みを解明しようとして壊してしまったとか。」
壊した奴を呼んで、小一時間問い詰めたい。
「その成果かどうかは定かではありませんが、問いに対する答えが計算によって求められることが分かりました。
教会は必死にその答えを計算しようとしたのです。」
「封印が解けていないと言うことは、駄目だったんだよね。」
「はい、問いが変化するまでに答えを計算するのが、時間的に不可能だったようです。
そしてその不可能を可能にするために、賢者の杖が必要になるのです。」
教会の人間が必死に計算式を解いている姿を想像すると、ちょっと笑えてしまう。
「なるほど魔術回路を賢者の杖で編んで、数値演算に使うんだね。」
「その通りです。
ただし高度な数学的知識を持った魔術師という条件を満たさなければなりません。」
計算が得意な魔術師か。
微積とか一般的な計算なら分かるけど、そのレベルでなんとかなるんだろうか?
「つまり、今賢者の杖を持っているのは、その条件に合致した人というわけだね。」
「はい。
しかしアストレイア様は当初、別の方法で計画の遂行する予定だったようです。
ところが何らかの事情でそれを見直す結果になったようです。」
母が何をしようとしていたのか未だに分からないけれど、色々と不測の事態が生じていたようだ。
高速な演算装置を作れば、賢者の杖無しでもなんとかなるかもしれない。
さすがに半導体開発は時間がかかりすぎるから、作るとしたら機械式か。
そもそも演算量が分からないから、実現できるかどうか判断できないんだけどね。
「ありがとう、聞きたいことはそれだけだよ。」
リプリアは頭を下げると、あっという間に姿を消した。
そして一人になった。
エリッタに言われた言葉が僕の心に反芻(はんすう)する。
誰の味方になるつもりなのか?
僕は魔王の息子だ。
けれど魔族に味方するつもりは今のところ無い。
周りの人達には幸せになって貰いたい。
魔族と人間の戦いも、人間と人間の戦争もまっぴらゴメンだ。
誰の味方になるのか、その結論を出すにはまだ情報不足だ。
けれど当面の目標は決まっている。
まずはそれを片付けよう。
神魔砲無双は阻止したい。
今回の件を村に報告したら、無茶苦茶感謝された。
そして感謝の気持ちですと、村に伝わる宝剣を渡された。
見るからにボロっちい剣だったけれど、受け取らないのも角が立つ。
ここは元日本人らしく、お礼を言って貰っておくことにした。
ちなみに村には宝物庫と呼ばれる倉庫があって、色々な物が乱雑に積まれている。
そこから村人が適当にとってきた光景を僕は目撃していた。
出発を次の日と決め宿に戻ろうとしたら、僕はエリッタに引っ張られ村の作業場の裏に連れ込まれた。
「えっと、どうしたの?」
カツアゲ?
「リプリアの件だよ。
アタイは確かに実力は認めたけど、あれはヤバすぎる。
アンタとずいぶん親しいみたいだけど、この前会ったばっかりなんだよな?」
ああ、エリッタもだいぶ引いてたな。
「そうだよ。
この前、公園で始めて会ったんだ。」
まあ、嘘では無い。
「それにしてはオキスに対する態度が異常だ。
何なの、アレは?」
「ファンだって言ってたよ。」
これも確かに言われていたので嘘では無い。
「・・・。
オキス、アンタはいったい誰の味方になるつもりなんだ?」
「別にリプリアの味方をするつもりは。」
「そうじゃない。
聞いていることはそのことじゃ無い。」
エリッタは辛そうな顔を見せる。
「いいや、忘れてくれ。
アタイがとやかく言うことじゃなかった。」
エリッタはそれだけ言うと、僕を残して先に宿の方へ行ってしまった。
「オキス様、よろしいですか?」
気がつくと、目の前にリプリアが立っていた。
怖いよ。
「どうしたの?」
次から次へと。
「ペイストンの件です。
今回使い道があると判断し、死を偽装させていただきました。
つきましては事後報告になってしまいましたが、ご承認をいただければと。」
「なるほど、殺してなかったわけだね。
あの時は、だれも口を挟めない迫真の演技だったよ。
使い道というと、遺跡の封印解除に協力させるつもりなんだよね?」
「はい。
オキス様のご命令があったときにすぐ動けるように。」
色々先を読んで行動しているようだ。
有能すぎる。
「分かった、任せるよ。
ただし、今後村には迷惑をかけないようにして欲しい。」
「そのように手配します。」
「それと賢者の杖で遺跡の封印解除をする方法についてなんだけど。」
僕は封印解除について確認しておきたかった。
「封印に関してわたくしはそれほど詳しくはありません。
ブリゲアンから話は聞いていますので、わたくしの認識の範囲でお答えします。
遺跡には定期的に形を変える問いが浮かび上がる場所があるそうです。
その問いに答えを返すことで封印が解けると言われています。」
クイズか何かかな?
「問いに対する答えはキーデバイスと呼ばれるアイテムで導き出せるそうです。
しかし遙か昔に、何らかの事情で失われてしまいました。
一説によると、仕組みを解明しようとして壊してしまったとか。」
壊した奴を呼んで、小一時間問い詰めたい。
「その成果かどうかは定かではありませんが、問いに対する答えが計算によって求められることが分かりました。
教会は必死にその答えを計算しようとしたのです。」
「封印が解けていないと言うことは、駄目だったんだよね。」
「はい、問いが変化するまでに答えを計算するのが、時間的に不可能だったようです。
そしてその不可能を可能にするために、賢者の杖が必要になるのです。」
教会の人間が必死に計算式を解いている姿を想像すると、ちょっと笑えてしまう。
「なるほど魔術回路を賢者の杖で編んで、数値演算に使うんだね。」
「その通りです。
ただし高度な数学的知識を持った魔術師という条件を満たさなければなりません。」
計算が得意な魔術師か。
微積とか一般的な計算なら分かるけど、そのレベルでなんとかなるんだろうか?
「つまり、今賢者の杖を持っているのは、その条件に合致した人というわけだね。」
「はい。
しかしアストレイア様は当初、別の方法で計画の遂行する予定だったようです。
ところが何らかの事情でそれを見直す結果になったようです。」
母が何をしようとしていたのか未だに分からないけれど、色々と不測の事態が生じていたようだ。
高速な演算装置を作れば、賢者の杖無しでもなんとかなるかもしれない。
さすがに半導体開発は時間がかかりすぎるから、作るとしたら機械式か。
そもそも演算量が分からないから、実現できるかどうか判断できないんだけどね。
「ありがとう、聞きたいことはそれだけだよ。」
リプリアは頭を下げると、あっという間に姿を消した。
そして一人になった。
エリッタに言われた言葉が僕の心に反芻(はんすう)する。
誰の味方になるつもりなのか?
僕は魔王の息子だ。
けれど魔族に味方するつもりは今のところ無い。
周りの人達には幸せになって貰いたい。
魔族と人間の戦いも、人間と人間の戦争もまっぴらゴメンだ。
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