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50話
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「結果発表ー!」
元気に叫んでいるマスターの前には机に座って様々な表情をしている公達がいます。
「と、いうわけで、中間テストも終わってテストの結果がでたわけですよ!」
『イェーイ!』
叫んでいるのは庵と中二だけで、他のみなさんはため息だったり苦笑だったりを浮かべていました。
「ノリが悪いな~」
「庵と中二以外は最初からノリ気じゃなかったんだけどな」
公はマスターを睨み付けました。
「そういやそうだったね~。だけど気にせず結果発表いっちゃうよ~!第1位!」
「ふふふ!さぁ我の名前を呼ぶがいい!作者!」
中二は立ち上がって名前を呼ばれるのを待っていますが、マスターが指差したのは、
「国語93点、数学95点、社会98点、理科95点、英語96点、合計477点、平均点95.4点で長!」
その瞬間中二は崩れおち、長へはみんなから拍手が送られました。
「スゴいよね~。国語以外は95点以上だもんね~」
「ちゃんと予習復習をしていたらこれぐらいは取れると思いますが?」
「そう言われると耳が痛い人が何人かいるんじゃないかな~」
マスターがみんなを見回すと、あからさまに顔を背ける庵とゆっこ。
「分かりやすい反応ありがとう。続いて第2位!」
「今度こそ我だろう!」
「いちいち立たれるとめんどくさいから言っとくと、中二はラスト5人まで呼ばれることないからな」
「なっ!」
マスターの無情な宣告に中二は白く燃え尽きて椅子に座り込みました。
「気をとりなおして第2位は、国語99点、数学92点、社会97点、理科96点、英語91点、合計475点、平均点95点で龍!」
万結が龍に抱きついて喜びました。
「やったね!龍!」
「1位の長とはたったの2点差!しかも国語では99点!国語が苦手の朧月からすれば異次元の点数だろうね!」
「そうだな」
あっさりと認めてしまう朧月をマスターがつまらなそうに見ています。
「さっさと続き発表しろ」
「わかったよ」
朧月に急かされて渋々といった感じでマスターは続きを発表し始めました。
「第3位は!国語96点、数学91点、社会93点、理科90点、英語90点、合計460点、平均点92点で雪!
そして第4位が国語93点、数学94点、社会91点、理科90点、英語91点、合計459点、平均点91.8点の光!
2人の点差はたったの1点という大接戦!雪が勝てた理由は国語の点数がよかったからだね!」
みんなから拍手されて微笑んでいる雪とは違って光は顔を赤くしてうつ向いてしまいました。
「次はトップ5のラスト1人!第5位は!国語90点、数学93点、社会91点、理科89点、英語92点、合計455点、平均点91点で蛙!」
「貴様ー!」
マスターが蛙の名前を呼んだ瞬間に庵が蛙に殴りかかりましたが、その拳を蛙は受け止めました。
「何しやがる」
「1人だけそんな高い点数とりやがって!」
「うるせー。ちゃんとテスト勉強手伝ってやっただろが」
さらに殴りかかってきた庵の拳を避け、カウンターのチョップで蛙は庵を沈めました。
「はいはい。次いくよ。第6位!国語83点、数学81点、社会89点、理科84点、英語89点、合計426点、平均点85.2点で蛍!」
「やっぱり全体的に90点台まで上げないとトップ5には入らないね」
「それでも全教科80点以上は十分スゴいぞ」
「これは作者の言う通りだな」
「そうだよ~。スゴいよ~」
公や暁にスゴいと言われて蛍は少し照れています。
「次は第7位!国語84点、数学79点、社会80点、理科73点、英語86点、合計402点、平均点80.4点で楓!
第8位は国語83点、数学80点、社会75点、理科83点、英語77点、合計398点、平均点79.6点で彩!
ここもなかなかの接戦で、点数差は4点!」
「4点なんて誤差の範囲だから次のテストでは負けそうね」
「それはやってみないとわからならいですよ」
「そうね」
楓と彩は笑いあいました。
「次は第9位!国語80点、数学76点、社会72点、理科68点、英語80点、合計376点、平均点75.2点で薫!」
「ん。いつも通り」
「第10位は国語72点、数学71点、社会72点、理科73点、英語71点、合計359点、平均点71.8点で万結!」
「もう少し点数を伸ばしたいかな」
「また勉強教えてやるよ」
「うん!」
龍の言葉を聞いた万結は笑顔で龍の腕に抱きつきました。
「折り返しの第11位は国語70点、数学73点、社会69点、理科81点、英語60点、合計353点、平均点70.6点で暁!」
「やった~。ちょうど真ん中だ~」
「喜ぶところはそのなのか?」
喜んでる暁を見ながら公は苦笑しました。
「第12位は国語41点、数学95点、社会67点、理科97点、英語43点、合計343点、平均点68.6点で朧月!」
「相変わらず得意不得意の差がスゲーな」
「ホントに。国語と英語がもっと点数上がったら順位ももっと上がるのに」
「俺にしてみればこれがいつも通りの普通なんだよ」
「そんなこと言わずにもっと頑張ってみたらどうですか?」
長が朧月を見ると、朧月は肩をすくめた。
「まぁ善処するよ」
朧月の返事に長はため息を吐いた。
「第13位は国語58点、数学72点、社会73点、理科78点、英語54点、合計335点、平均点67点で由椰!」
「は、はい」
「あっ、立たなくていいからね」
「は、はい」
由椰が座ったのでマスターは発表を続けました。
「第14話は国語64点、数学69点、社会69点、理科62点、英語65点、合計329点、平均点65.8点で夕!」
「点数的には悪くないはずなんだけどね」
「そうだね。1年生全体からすると平均より少し上だね。
次は第15位!国語64点、数学68点、社会59点、理科69点、英語60点、合計320点、平均点64点で牡丹!」
「やったー!」
牡丹は喜びからバンザイをしました。
「下位5名をまぬがれた最後の1人!第16位は!国語52点、数学60点、社会58点、理科65点、英語62点、合計297点、平均点59.4点で蘭!」
名前を呼ばれた蘭は呆然としていました。
「蘭!」
蘭が呼ばれた方向を見ると、笑顔の牡丹が蘭を見ていました。その笑顔を見てようやく下位5人からまぬがれたことを蘭は理解しました。
「牡丹!私やったよ!」
「うん!やったね!蘭!」
笑顔で抱き合う2人にみんなが拍手を送りました。
「さて、あと5人はとっとと発表するよ。
17位は桜。国語60点、数学57点、社会57点、理科52点、英語63点、合計289点、平均点57.8点。
18位は公。国語55点、数学61点、社会55点、理科50点、英語54点、合計275点、平均点55点。
19位はゆっこ。国語62点、数学48点、社会60点、理科45点、英語58点、合計273点、平均点54.6点。
20位は庵。国語43点、数学50点、社会45点、理科43点、英語46点、国語227点、平均点45.4点。
21位は中二。国語42点、数学39点、社会45点、理科48点、英語40点、合計214点、平均点42.8。以上!」
「我が最下位だと!」
真っ白になっていた中二が立ちあがりました。
「そう最下位」
「それでよく『我がトップを取るのは確定している』とか言えたな」
笑いながら言う庵に、中二はなにも言い返せずに机に突っ伏しました。
「はいはい。すでに下位5人から罰ゲームのお金は集めているので1人100円持っていってね」
マスターがお金の入ったかごを教壇に置くと、みんな100円ずつ持っていきました。
「それじゃあ、結果発表!終了!」
元気に叫んでいるマスターの前には机に座って様々な表情をしている公達がいます。
「と、いうわけで、中間テストも終わってテストの結果がでたわけですよ!」
『イェーイ!』
叫んでいるのは庵と中二だけで、他のみなさんはため息だったり苦笑だったりを浮かべていました。
「ノリが悪いな~」
「庵と中二以外は最初からノリ気じゃなかったんだけどな」
公はマスターを睨み付けました。
「そういやそうだったね~。だけど気にせず結果発表いっちゃうよ~!第1位!」
「ふふふ!さぁ我の名前を呼ぶがいい!作者!」
中二は立ち上がって名前を呼ばれるのを待っていますが、マスターが指差したのは、
「国語93点、数学95点、社会98点、理科95点、英語96点、合計477点、平均点95.4点で長!」
その瞬間中二は崩れおち、長へはみんなから拍手が送られました。
「スゴいよね~。国語以外は95点以上だもんね~」
「ちゃんと予習復習をしていたらこれぐらいは取れると思いますが?」
「そう言われると耳が痛い人が何人かいるんじゃないかな~」
マスターがみんなを見回すと、あからさまに顔を背ける庵とゆっこ。
「分かりやすい反応ありがとう。続いて第2位!」
「今度こそ我だろう!」
「いちいち立たれるとめんどくさいから言っとくと、中二はラスト5人まで呼ばれることないからな」
「なっ!」
マスターの無情な宣告に中二は白く燃え尽きて椅子に座り込みました。
「気をとりなおして第2位は、国語99点、数学92点、社会97点、理科96点、英語91点、合計475点、平均点95点で龍!」
万結が龍に抱きついて喜びました。
「やったね!龍!」
「1位の長とはたったの2点差!しかも国語では99点!国語が苦手の朧月からすれば異次元の点数だろうね!」
「そうだな」
あっさりと認めてしまう朧月をマスターがつまらなそうに見ています。
「さっさと続き発表しろ」
「わかったよ」
朧月に急かされて渋々といった感じでマスターは続きを発表し始めました。
「第3位は!国語96点、数学91点、社会93点、理科90点、英語90点、合計460点、平均点92点で雪!
そして第4位が国語93点、数学94点、社会91点、理科90点、英語91点、合計459点、平均点91.8点の光!
2人の点差はたったの1点という大接戦!雪が勝てた理由は国語の点数がよかったからだね!」
みんなから拍手されて微笑んでいる雪とは違って光は顔を赤くしてうつ向いてしまいました。
「次はトップ5のラスト1人!第5位は!国語90点、数学93点、社会91点、理科89点、英語92点、合計455点、平均点91点で蛙!」
「貴様ー!」
マスターが蛙の名前を呼んだ瞬間に庵が蛙に殴りかかりましたが、その拳を蛙は受け止めました。
「何しやがる」
「1人だけそんな高い点数とりやがって!」
「うるせー。ちゃんとテスト勉強手伝ってやっただろが」
さらに殴りかかってきた庵の拳を避け、カウンターのチョップで蛙は庵を沈めました。
「はいはい。次いくよ。第6位!国語83点、数学81点、社会89点、理科84点、英語89点、合計426点、平均点85.2点で蛍!」
「やっぱり全体的に90点台まで上げないとトップ5には入らないね」
「それでも全教科80点以上は十分スゴいぞ」
「これは作者の言う通りだな」
「そうだよ~。スゴいよ~」
公や暁にスゴいと言われて蛍は少し照れています。
「次は第7位!国語84点、数学79点、社会80点、理科73点、英語86点、合計402点、平均点80.4点で楓!
第8位は国語83点、数学80点、社会75点、理科83点、英語77点、合計398点、平均点79.6点で彩!
ここもなかなかの接戦で、点数差は4点!」
「4点なんて誤差の範囲だから次のテストでは負けそうね」
「それはやってみないとわからならいですよ」
「そうね」
楓と彩は笑いあいました。
「次は第9位!国語80点、数学76点、社会72点、理科68点、英語80点、合計376点、平均点75.2点で薫!」
「ん。いつも通り」
「第10位は国語72点、数学71点、社会72点、理科73点、英語71点、合計359点、平均点71.8点で万結!」
「もう少し点数を伸ばしたいかな」
「また勉強教えてやるよ」
「うん!」
龍の言葉を聞いた万結は笑顔で龍の腕に抱きつきました。
「折り返しの第11位は国語70点、数学73点、社会69点、理科81点、英語60点、合計353点、平均点70.6点で暁!」
「やった~。ちょうど真ん中だ~」
「喜ぶところはそのなのか?」
喜んでる暁を見ながら公は苦笑しました。
「第12位は国語41点、数学95点、社会67点、理科97点、英語43点、合計343点、平均点68.6点で朧月!」
「相変わらず得意不得意の差がスゲーな」
「ホントに。国語と英語がもっと点数上がったら順位ももっと上がるのに」
「俺にしてみればこれがいつも通りの普通なんだよ」
「そんなこと言わずにもっと頑張ってみたらどうですか?」
長が朧月を見ると、朧月は肩をすくめた。
「まぁ善処するよ」
朧月の返事に長はため息を吐いた。
「第13位は国語58点、数学72点、社会73点、理科78点、英語54点、合計335点、平均点67点で由椰!」
「は、はい」
「あっ、立たなくていいからね」
「は、はい」
由椰が座ったのでマスターは発表を続けました。
「第14話は国語64点、数学69点、社会69点、理科62点、英語65点、合計329点、平均点65.8点で夕!」
「点数的には悪くないはずなんだけどね」
「そうだね。1年生全体からすると平均より少し上だね。
次は第15位!国語64点、数学68点、社会59点、理科69点、英語60点、合計320点、平均点64点で牡丹!」
「やったー!」
牡丹は喜びからバンザイをしました。
「下位5名をまぬがれた最後の1人!第16位は!国語52点、数学60点、社会58点、理科65点、英語62点、合計297点、平均点59.4点で蘭!」
名前を呼ばれた蘭は呆然としていました。
「蘭!」
蘭が呼ばれた方向を見ると、笑顔の牡丹が蘭を見ていました。その笑顔を見てようやく下位5人からまぬがれたことを蘭は理解しました。
「牡丹!私やったよ!」
「うん!やったね!蘭!」
笑顔で抱き合う2人にみんなが拍手を送りました。
「さて、あと5人はとっとと発表するよ。
17位は桜。国語60点、数学57点、社会57点、理科52点、英語63点、合計289点、平均点57.8点。
18位は公。国語55点、数学61点、社会55点、理科50点、英語54点、合計275点、平均点55点。
19位はゆっこ。国語62点、数学48点、社会60点、理科45点、英語58点、合計273点、平均点54.6点。
20位は庵。国語43点、数学50点、社会45点、理科43点、英語46点、国語227点、平均点45.4点。
21位は中二。国語42点、数学39点、社会45点、理科48点、英語40点、合計214点、平均点42.8。以上!」
「我が最下位だと!」
真っ白になっていた中二が立ちあがりました。
「そう最下位」
「それでよく『我がトップを取るのは確定している』とか言えたな」
笑いながら言う庵に、中二はなにも言い返せずに机に突っ伏しました。
「はいはい。すでに下位5人から罰ゲームのお金は集めているので1人100円持っていってね」
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