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第一章
第10話〜ルシファーとのお喋り〜
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て言うか・・明日が来るかなあああ・・。
私は、ただ・・・・
訳のわからない言葉を、言わされて、いきなり目の前に「堕天使 ルシファー」と名乗る、超イケメンの得たいの知れない翼のはえた人?が現れ・・。
おおよそ・・喰われるか、殺されるか・・←同じだな。これ。
きっと明日のニュースに「昨夜未明、女性と見られる惨殺な・・」なんてニュースに出るだろうなあ・・はあ・・。
「・・貴様の独り言は、それぐらいか。」
「・・!?」
「・・ついに喰われるか、殺される・・!?」
私は、思いっきり目をつぶった!!
次の瞬間!!
バサッ!?
「いい加減、目を開けろ、話しにならん」
「・・!?な、な、な、なに!?」
目の前に古びた、巻物が広げられていた!
何やら意味不明な書体で、解読不明・・。
「なんなのよ、こ、これは!?ってか、あなた、日本語話せるの・・さっきからそうだけど!?」
そこじゃないだろ!我!
「・・俺は契約者の使う言葉=俺様の言葉だ。日本語、英語、中国語その他もろもろだ」
「・・で・・さっきから契約だとか、契約者だとか、いってるの、あれなんなんだ!?、一番に肝心なのは、あんた一体何物なんだ・・!?」
よし!頑張った、私・・チビりそうです・・。
「ふぅ・・さっきも言ったな、俺はお前の闇だと。」
わかんねぇーよ・・闇とかさあ・・帰りたい・・。
「・・だいぶ、詳しく話してください・・意味不明です。・・」
「よし、良く聞け、俺は説明めいた馬鹿げた話し合いは一度しかしない。だから、良く聞け、わかったか?」
・・こいつ、どんだけ上から目線なんだ・・?偉いのか、バカなのか・・。とりあえず怖いのは、確かだ。
「バカではない、貴様と違ってな」
!?さっきから、私の考えている事も、知っている!
「・・わ、わかった。ち、ちゃんと聞きます。」
「・・俺の誕生は・・勝ってに図書館にでも行って調べてくれ。なにせ、何千年と語っているからな。正直、めんどくさい・・。」
・・こいつうううう・・。
「・・こいつう、とは、なんだ?なにも?説明せんとは、言っていない。・・分かりやすく言えば・・常にお前の心の中にある、野心、嫉妬、怒り、悲しみ、欲望・・あらゆる、お前の心の闇が大きくなった時、俺様が「お前」に呼ばれた・・」
「!?呼ばれた!?わ、私、貴方なんて全然知らないし、呼んだ覚えはない・・よ・・。」ぐすんっ・・。
すると、牙を見せニヤリと笑って話し出した。
「当たり前だ!俺は、人間の無意識の言葉に呼ばれ現れる。さっきも言ったな?俺は、お前の闇だと。それは、憎しみ、怒り、やり場のない絶望感・・そういった「闇」が積もり積もった時・・俺が呼び出される。」
私の「闇」・・・・!?
「そうだ、お前の闇だ。契約者の呪文を唱えることで、俺とお前の契約が結ばれる。 契約を結ぶことで今後俺は・・」
!?な、な、な、なに大魔王にでもなるっての!?
「・・なんなんだ・・大魔王ってのは・・はあ・・」
・・遂に、下を向いて呆れられた・・。
「じゃ、じよ、じゃあ、貴方の言う契約を結ぶことで、何が何になるの、世界がどうこうなるの!?」
「・・なる。」
「・・!?!?!?!?!?!?!?!?!?帰りたいああああああ、@$?&\#%~♪\$&・・」
「・・もはや、言葉にもならぬか・・はあ・・」
「世界がどうこうなるのではない。貴様の世界が変わるだけだ。」
・・もう、充分変わっていますし、もう、充分です。
「俺は、お前との契約により、お前の闇の主となる。そして善が産み出す全ての悪を浄化し、お前へと返そう。」
・・・・善が産み出す悪・・!?!?
「ぜ、ぜ、ぜ、善って良いことじゃない!意味、いみ、意味不明だよ、今の説明・・」
・・ちょっと反撃だ・・
「フッ・・いつの世も・・善が悪を産み出す・・。」
へっ!?・・何だか、寂しそうな顔・・した・・。
「・・・・。」
こいつ。都合の悪いことは、解読しても口にしないんだな。
「あ、あなたは、悪魔で、ですか!?外見じゃそうしか見えないけど・・」
もう、こんなんなって、開き直るしかないのか・・。
「・・図書館で調べろ・・。お前の闇だという事は、確かだな、フッ・・」
「明けの明星ってなんなんだ!?・・」
「図書館で調べろ・・。」
・・本当は、忘れているような・・。こいつ。
「・・忘れてはいない。俺のもう1つの名だからな」
私は、ただ・・・・
訳のわからない言葉を、言わされて、いきなり目の前に「堕天使 ルシファー」と名乗る、超イケメンの得たいの知れない翼のはえた人?が現れ・・。
おおよそ・・喰われるか、殺されるか・・←同じだな。これ。
きっと明日のニュースに「昨夜未明、女性と見られる惨殺な・・」なんてニュースに出るだろうなあ・・はあ・・。
「・・貴様の独り言は、それぐらいか。」
「・・!?」
「・・ついに喰われるか、殺される・・!?」
私は、思いっきり目をつぶった!!
次の瞬間!!
バサッ!?
「いい加減、目を開けろ、話しにならん」
「・・!?な、な、な、なに!?」
目の前に古びた、巻物が広げられていた!
何やら意味不明な書体で、解読不明・・。
「なんなのよ、こ、これは!?ってか、あなた、日本語話せるの・・さっきからそうだけど!?」
そこじゃないだろ!我!
「・・俺は契約者の使う言葉=俺様の言葉だ。日本語、英語、中国語その他もろもろだ」
「・・で・・さっきから契約だとか、契約者だとか、いってるの、あれなんなんだ!?、一番に肝心なのは、あんた一体何物なんだ・・!?」
よし!頑張った、私・・チビりそうです・・。
「ふぅ・・さっきも言ったな、俺はお前の闇だと。」
わかんねぇーよ・・闇とかさあ・・帰りたい・・。
「・・だいぶ、詳しく話してください・・意味不明です。・・」
「よし、良く聞け、俺は説明めいた馬鹿げた話し合いは一度しかしない。だから、良く聞け、わかったか?」
・・こいつ、どんだけ上から目線なんだ・・?偉いのか、バカなのか・・。とりあえず怖いのは、確かだ。
「バカではない、貴様と違ってな」
!?さっきから、私の考えている事も、知っている!
「・・わ、わかった。ち、ちゃんと聞きます。」
「・・俺の誕生は・・勝ってに図書館にでも行って調べてくれ。なにせ、何千年と語っているからな。正直、めんどくさい・・。」
・・こいつうううう・・。
「・・こいつう、とは、なんだ?なにも?説明せんとは、言っていない。・・分かりやすく言えば・・常にお前の心の中にある、野心、嫉妬、怒り、悲しみ、欲望・・あらゆる、お前の心の闇が大きくなった時、俺様が「お前」に呼ばれた・・」
「!?呼ばれた!?わ、私、貴方なんて全然知らないし、呼んだ覚えはない・・よ・・。」ぐすんっ・・。
すると、牙を見せニヤリと笑って話し出した。
「当たり前だ!俺は、人間の無意識の言葉に呼ばれ現れる。さっきも言ったな?俺は、お前の闇だと。それは、憎しみ、怒り、やり場のない絶望感・・そういった「闇」が積もり積もった時・・俺が呼び出される。」
私の「闇」・・・・!?
「そうだ、お前の闇だ。契約者の呪文を唱えることで、俺とお前の契約が結ばれる。 契約を結ぶことで今後俺は・・」
!?な、な、な、なに大魔王にでもなるっての!?
「・・なんなんだ・・大魔王ってのは・・はあ・・」
・・遂に、下を向いて呆れられた・・。
「じゃ、じよ、じゃあ、貴方の言う契約を結ぶことで、何が何になるの、世界がどうこうなるの!?」
「・・なる。」
「・・!?!?!?!?!?!?!?!?!?帰りたいああああああ、@$?&\#%~♪\$&・・」
「・・もはや、言葉にもならぬか・・はあ・・」
「世界がどうこうなるのではない。貴様の世界が変わるだけだ。」
・・もう、充分変わっていますし、もう、充分です。
「俺は、お前との契約により、お前の闇の主となる。そして善が産み出す全ての悪を浄化し、お前へと返そう。」
・・・・善が産み出す悪・・!?!?
「ぜ、ぜ、ぜ、善って良いことじゃない!意味、いみ、意味不明だよ、今の説明・・」
・・ちょっと反撃だ・・
「フッ・・いつの世も・・善が悪を産み出す・・。」
へっ!?・・何だか、寂しそうな顔・・した・・。
「・・・・。」
こいつ。都合の悪いことは、解読しても口にしないんだな。
「あ、あなたは、悪魔で、ですか!?外見じゃそうしか見えないけど・・」
もう、こんなんなって、開き直るしかないのか・・。
「・・図書館で調べろ・・。お前の闇だという事は、確かだな、フッ・・」
「明けの明星ってなんなんだ!?・・」
「図書館で調べろ・・。」
・・本当は、忘れているような・・。こいつ。
「・・忘れてはいない。俺のもう1つの名だからな」
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