愛せれるまで出させません。

せいら

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特別な日

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季節は春。今日の特別な日に雨ではなく安心する。
とってもこの温かさが心地がいい。今日も良い天気だ。


いつもより1時間早く起きてカーテンをばっとあけると明るい日差しが目に少し染みる。




如月晴。17歳。
高校2年の普通の高校生男子。
成績はそこそこなのだが、顔が良いのと運動神経が抜群なので女子からはモテたりもする。
それが俺だ。




そんな今日は4/20。今日は特別な日。
なんといったって自慢の兄の誕生日なのだから。




今起きたばかりの俺は真っ先に2階の自分の部屋から飛び出す。
予定通り兄さんが起きる前にサプライズでホットケーキを焼く為に。




あのいつも優しい兄は喜んでくれるに違いない。
そうわくわくした気持ちで軽やかに1階のキッチンへと足を進める。





全ては自慢の大好きな兄に喜んでもらうため。
兄弟なんだからこれくらいは当然だろ?



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