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3話
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「よくぞ聴いてくれた!あの日のクエストの内容それは、、、」
「そ、それは?、、、」
「コンビニにカップラーメンを買いに行くこと!」
「へっ?、、」
女神は呆気に取られ、呆然としてた
そう、俺はあの日部屋の中の食料が尽きてしまい1週間経ってしまっていた。
食料が尽きた初日、、、
「とうとうクエストに行かなければいけなくなってしまった、、、まあ、いいか、人は食べなくても1週間は生きていけるらしいし、」
食料が尽きて3日目、、、
「何かお腹の減りが通り越してなんともないな、普段から極力体力を使わないように生きているおかげかな」
食料が尽きて5日目
「腹の減りで力が出ない、、、これじゃあクエストに行けないな、体力回復するまで安静にしよう、、」
そしてあの日、とうとう意識が朦朧としてきたのでクエストに行くことを決意、、、しなかった、、その結果がこれか、、
「という感じかな、、、」
「な、なるほどですね、、つまりあなたは引きこもりのニー、、」
「ニートでは断じてない!」
「あははは、」
女神は苦笑いだった
「ま、まあ、本題に戻りましょう」
「あ、あーそうでしたね、天国ってどんな感じなんですか?」
「それがですね、あなたの行くところは天国ではないんです、」
「へっ?、、まさか、、地獄とか?」
「いえいえ、さっきも言ったのですが地獄に行くことはありません、、あなたに行って貰うのは【異世界】です!」
「い、異世界、、、」
「そうです、あなたのいた世界とは異なった世界、、つまり異世界です。」
「えー、嫌です、遠慮します」
「へっ、なんでですか?」
「そんな世界本当にあるかなんて信じられないですけどあったらあったで、魔王を倒せとか色々言われて働かせるんでしょ?嫌ですよ、俺は出来るだけ何もせずに生きていきたいんだよ」
「ま、魔王討伐とか、、まさかまさか、そんなことお願いする訳ないじゃないですか、、あはははは、」
女神は少し挙動不審だった、、
「そ、それは?、、、」
「コンビニにカップラーメンを買いに行くこと!」
「へっ?、、」
女神は呆気に取られ、呆然としてた
そう、俺はあの日部屋の中の食料が尽きてしまい1週間経ってしまっていた。
食料が尽きた初日、、、
「とうとうクエストに行かなければいけなくなってしまった、、、まあ、いいか、人は食べなくても1週間は生きていけるらしいし、」
食料が尽きて3日目、、、
「何かお腹の減りが通り越してなんともないな、普段から極力体力を使わないように生きているおかげかな」
食料が尽きて5日目
「腹の減りで力が出ない、、、これじゃあクエストに行けないな、体力回復するまで安静にしよう、、」
そしてあの日、とうとう意識が朦朧としてきたのでクエストに行くことを決意、、、しなかった、、その結果がこれか、、
「という感じかな、、、」
「な、なるほどですね、、つまりあなたは引きこもりのニー、、」
「ニートでは断じてない!」
「あははは、」
女神は苦笑いだった
「ま、まあ、本題に戻りましょう」
「あ、あーそうでしたね、天国ってどんな感じなんですか?」
「それがですね、あなたの行くところは天国ではないんです、」
「へっ?、、まさか、、地獄とか?」
「いえいえ、さっきも言ったのですが地獄に行くことはありません、、あなたに行って貰うのは【異世界】です!」
「い、異世界、、、」
「そうです、あなたのいた世界とは異なった世界、、つまり異世界です。」
「えー、嫌です、遠慮します」
「へっ、なんでですか?」
「そんな世界本当にあるかなんて信じられないですけどあったらあったで、魔王を倒せとか色々言われて働かせるんでしょ?嫌ですよ、俺は出来るだけ何もせずに生きていきたいんだよ」
「ま、魔王討伐とか、、まさかまさか、そんなことお願いする訳ないじゃないですか、、あはははは、」
女神は少し挙動不審だった、、
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