異世界で王様に溺愛されてます

自信満々(アキト)

魔法学校を2年飛び級してさらに1年で先生が教えることがないと言って卒業させた生徒が気になった
この退屈な日常をどうにかしたかった

卒業の時手紙と迎えをよこしたのだか
全員を連れて転移魔法で王宮まで来たそうだ

慌てて応接室に行きドアを開けた
ドアの前には白銀の神に薄紫の目がとても綺麗だった

今は13歳になったぐらいのようだ

本当にこの子が？と思ったが転移魔法で全員を運んで来たと言う門兵の言葉からして本当なのだろう

こんな細身で魔法も体術も得意､､､､

面白い話をしてくれそうだ

しかしこの容姿外には出したくない
自分のものにしたい
そう思いながら話をしていると
俺が若いと言ってきた

「なん歳にみえる？」
そう尋ねてしまったすると
「20代後半ぐらい」と言われた
本当の年齢を言うととても驚いていた
俺の事をあまり知らないのか？
さらに興味がわいたのので
王宮に住むように伝えた